もう無茶苦茶な塾ですね。でも、こう言うの、確かに存在するのです。

何処の医院とは言えませんが、私の弟（この私も通っていた）が通っていた中学校、全校生徒で、約３５０人いたそうです。

でも、弟ですら、２０位から３０位ぐらいの中学２年時、当時、学年で８０位程だった生徒がいて、その父親は、外科等の医院を経営していたそうです。

ですが、その成績では、絶対、医者になれませんよね。
そこで、その田舎の中学校を中退し、東京の医者になる事を専門にする私立中学校に転校、その後、その学年８０位の、生徒は医者になって、この田舎に戻って来ました。

私が、一度、癌を疑って、その医院を受診しました。
受付には、私が、中学校の頃、よく父親の先生に看てもらっていた時の事務員の方が、まだ、おいでて、
「どうして、ここの病院へ来たのですか？」と聞かれるので、
「一応、癌の検査です」と言ったら、
「即、もっと大きな有名な病院へ行きなさい」と言われました。

事務員からさえも信頼されない若先生。

キット、こう言う物語りのような塾か中学に行っていたのでしょうね……。