第3話 悪魔のささやき
このまま寝るのって。
もったいなくね?
僕の肩に乗る。
天邪鬼が囁くのです。
から揚げとかぁ。
焼き鳥なんか、食いたくない?
そう。
悪魔の囁きです。
気が付けば。
ルームキーのカードを手にして。
ホテル内のコンビニに向かったのです。
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