第2話:まちかりは、公募用作品を応募要項に合わせて削ってみた。

皆様お早うございます、まちかりです。


 第2話にしてもう既にお話が脱線してまいりました……誠に申し訳ありません。


 実は拙作「憂鬱なカンダタ」を小〇館様の警〇小説新人賞に応募しようと思っておりました。文字数にして22万文字、ですが40文字×40行で260枚程度ですので要項はらくらくクリア……と思っておりましたが、なんと20文字×20行で200枚から500枚ですと!


 おーまいがー!


『……削るか……』


 昨年末はずーっとその作業をやっておりました。

 心の友は真野魚尾様の〝書きたがり作家の文字数削減術〟!

https://kakuyomu.jp/works/16818093082219168900


『これさえ読めば応募要項に合わせられるに違いない!』


 そう信じて削りに削った6万文字!


 ……甘かった……真野様のような方の文章とまちかりの文章には決定的に違いがあるのでしょう。出来上がった文章は麻婆の無い麻婆豆腐のような文章でした。


 『それ、只の豆腐や!』という、あーてぃ様からのツッコミは置いといて、まちかり、警〇小説新人賞は今年、スパッと諦めました!


「警察に豆腐で殴り込みを掛けたる」なんて言うたら、「冗談でっしゃろ?」とあーてぃ様あたりに突っ込まれるさかい、やめときますぅ。


 そこでまちかり、閃きました。


「せや! 外伝方式で書いたろう! 元の筋はあるし、元の文章のキャラも使える。新規に文章も起こせる!」


 そうして1月初めには外伝が完成したのでありました。が……


 続く! ……痛い痛い! 50口径撃ち込むとか、賞味期限切れの缶詰投げるとか、殲滅魔法を放ってきたりしないでください!


追伸:まじめな話、これらの賞はネット公開禁止です。ご注意を。

警〇小説新人賞→ネット公開不可

メ◯ィスト賞→ネット公開不可、他の新人賞に応募したことがある作品も不可

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