桜色のきみとまた出会えるその日まで

林檎飴

プロローグ

「ごめん ごめん 助けられなくて、ごめんなさい、、」


ここはどこ?私は?何してたんだっけ?


 あっ、、ごめん 助けられなくて 


許して、、、  お願い 私が悪いから、、、、


「、、、、、、、、ゆ・る・さ・な・い」


がばっ!!!


「はぁはぁっ、、、、、ゆ、め」


もうすぐ会いに行くからね、、


「許して、☓☓、、、」






「おい 海浬なにぼーっとしてんだよ」


はっ 今何考えて?


「なんでもない」


「あっそ」


いま、桜の匂いがした気がした  もう秋なのに、、


あの人の好きだ・っ・た・桜の、、、

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