文句なしにおもしろい。
小説から何でもない日常の会話が聞こえてくればうれしいです。いつも読んだ後に読んだ方が「言葉にできない」、何か気になるよねという雰囲気を出したくて描いています。…
推理小説というとフーダニット、つまり誰が犯人かというタイプの謎解きがあります。これも惚れ薬をイケメンの主人公にもった人は誰かというもの。伏線が貼られすぎてて、オチは納得して面白いんですが、切ね…続きを読む
紅子、白乃、黄美。三人の素敵な女の子の誰が主人公に『惚れ薬』を仕込んだのかを探すお話です。丁寧に物語が進行していき、どことなく緊張感が漂うシチュエーションですが、主人公のナルシストっぷりがい…続きを読む
世界は薔薇色に輝いて、今日もイケメンすぎる僕のせいで、三人の天使が罪を犯す――!?「惚れ薬」を盛られた側による、超ポジティブミステリー小説、爆誕!!主人公に思いを寄せる(?)三人の女子大生、…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(120文字)
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