本当はおねえちゃんに構ってほしい「ボク」だけど、今日も下僕で我慢します。下僕を起こして、下僕に食事を用意してもらい、我がもの顔で何時の間にかそこにいる弟分と一緒に、お食事の時間です。「ボク」こそが、世界の中心なので、それも当然です。促されるままに「ボク」のお世話をするのだから『みっくん』は「ボク」の下僕で間違いありません。だったら、おねえちゃんは「ボク」にとって、どんな対象なのか?きっと「ボク」にも、その事は分かりません。ただ今日も「ボク」はおねえちゃんに甘えられれば十分!
手を変え品を変え……とにかくかわいい、『ボク』のおねだり大作戦。こんなにフルコンボで色々やってもらえるなんて、下僕冥利に尽きますね!満足して最後に見せるのは、得意げな表情。「はな」の色は、何色かな?
朝の甘いひと時。この子はいったい誰かな? 彼氏かな? 甘えん坊の弟くんかな?などなどと読み進めていると牙や尻尾が?ま、まさかこの子の正体は……?視点が変われば景色も気持ちも違ってくる不思議な感覚をいただける、ほっこり優しいお話です♪