小説を書いて見ました。
初乃 至閉
小説を描いてみました
小説を描いてみようと思う。
小説を書いてみようと思う。僕の人生、全ては物語で必ず終わりがくるものとしよう。
小説や物語の基本には「起承転結」が存在する。
今の僕は起、僕が18年前産まれ。承、何かが起こり始め。転、悪状況が転覆し、結に向かって物語を終結に向かわせようとしている。
ただこの小説、同一人物の僕と私が存在する。それが僕なのか私なのか、書き手の僕はこの小説に登場する
僕なのかこれは小説、読者の皆様へ判断は委ねます。
小説なので、起こった物事をうまく誘導していくものが小説であろう。でもそんな神業僕にはない。
例え話から始めることにしよう。
今日のところは、、許してください。などとsm風俗店へ行ったマゾヒストが言うあの惨めで女王様にも恥をかかせる行為などできませんが、そこに快楽だけを求めるだけでなく、癒しの作業として自己治療として
のマゾヒストのプロセスなのかもしれない。
そのように私も自らの不幸がそのようなプロセスだった。幸福にしてくれる女王様に僕はいつも恥をかかせて幸福から逃げていた。
その対象が肉親でも、教師でも、友人でも、誰彼構わずに僕のプロセスの材料となってしまった。
不幸が見え透いている環境にすら信頼を持ちたいのか持たれたくないからか、断りもせず特攻していき、いや、結果保身になる行為で女王様を傷つけていった。
女王様はマリアで世界一の詐欺師らしいけれどもと、疑心の心でしかマリアを見ることのできない僕はいつしかひとりぼっちになり終結へ結末へ向かうのでした。
いっそ僕のことを愛しているマリア様に絶望や圧巻とした疲弊感を与えて呆れさせようと酷なことばかり
逆に倒錯的なサディストになってしまって後悔ばかりの人生だと思います。
僕の中にはもう一人の私がいて、もちろんそれも僕であり私で有るわけですが。
私は時折そんなマリア様に嫌がらせをする僕が大嫌いでしょうがないのに、もがいてもただ僕を諦観するしかなかった苦痛をずっとずっと覚えています。
そんな僕がいなくなったら私は幸福から逃げない人間に自己管理のできる、自己否定の材料に肯定の言葉を変換するのが僕の特技でした。心のなかで私は信じようと何度も何度も僕に伝達する術全て試したつもりで
した。そんな中今までに無い気持ちの悪い仮面をかぶっていたマリアの真似事をする子供が僕の前に突然現れました。モノマネがわざとなのか当人が認識できていないのか、とにかく、そのマリアの洋服に逆に着せられているような子でした。
僕は正直そのマリアを小馬鹿に見ていました。モノマネで僕のマリアになろうだなんてやり切れない。
どうせ途中で仮装をやめてこちらへ委ねるように頼み事をされるのだろうと
私も僕も健在のマリア様しか信じず、偽造マリアに対して粗雑な扱いを行って来ました。
しかしこれは小説、偽造のマリアは実際には本物のマリアで僕らが信用していたマリアこそが偽造だったのです。
僕が幸福へ突っ込むときは私が不幸になるときです。
僕の本棚にはたくさんの幻想物やユートピアが描かれています。
そんな物に善がって僕は不感症なんかじゃ無いんだなと感じて慰める日々も今は否定したいです。
もっともっと、感じるから、気持ちいいから、とただキミに善がりたいがための言葉は嘘なんかじゃ無かったんだと思いたいです。
私が幸福な時いつも僕が言いました。
「そんな幸せも精神科のお薬みたく一時的で、束の間。終わってしまうよ。キミは僕がいる限り幸せになんてさせないし、そうならないから、早く順従に元のマリア様の元へ戻ろう。わかっているんだろうキミも。
あのマリア様の元へ帰れば不幸も幸福も平等のように釣り合いがゆく。」
私は僕に納得するのは当たり前で、納得し本物のマリア様を噴気させ唖然と呆れを与えてしまいました。
僕は次のマリア様に会う前に私に殺されてしまうのが薄々感じています。終末へ、結末へ、私がマリアなんかに頼らなくとも幸福を掴めることを僕は気づいています。自殺すべきなのか、殺されるべきなのか、
これは小説なので、結末は読者の皆様へどうぞお任せします。
僕はどうやら気違いのようでたくさんの大人に迷惑と困惑と苦労をおかけし、やっと連れ出されていきました。
もっと私を楽しませてみたかったよ、快楽か苦痛かもわからない善い声を聞きたい。
女王様は僕で私はそこに群がる蝿のようなマリアの一部なのでしょう。
次は僕が死んで、キミは真人間になり中身のない空っぽで他人に合わせて生きていく僕が一番嫌な真人間にきちんとなるのでしょう。私はそれを否定せんとばかりに
「愛していたかった。マリアの一人信頼したかった。そう表現し切れない感情も私と認められるように。僕を愛してあげるからいなくなっても僕の存在は忘れないよ。私が憎いのなんら殺してあげるけど僕と私は共存してはいけないってわかっているでしょう。どうしたい?」
これからあなたのいない数年間どんな気持ちで歩んでいくか、未来はわかりません。
過去も変わりません。惨めで邪魔な私を認めるのは私で僕はこれから殺されていくのでしょうか、それとも自死を選択するべきなのか。
おっと、これは小説なので読者の皆様へお任せします。
女王様をやめたOLに思い出話をしに会いにいくよりもお願い事をしにいく方が迷惑で惨めでしょうがないでしょうに。
女王様だって恐怖してしまうほどの奴隷
仕事を超えて奴隷を殺してしまう前に僕は、それを全て受け入れる私と一部飛び火を受けるマリア達はどう僕を形容してくれるのでしょうか私はどうなっていくのでしょうか。
本物のマゾヒストは女王様をやめたOLにまたお仕置きを媚びるのかもしれません。
太宰治とかいう自分の非力さ、弱さを魅力にしている作家がいますが。太宰のような人間は死ぬほどいて太宰一人に感化されてしまう感受性の強いお方とは馬があいませんこと。
僕、或は私の中にそんな感受性強い人間が私の中にいることは違いませんでした。
人間失格のような自伝的小説よりもキリギリス、や女生徒、グッドバイのような短編小説を好みました。
主人公や登場人物を自分と照らし合わせてみたり、そんな時私はちっぽけな存在なのだなと感じさせられます。大昔から私のような感性や思考は既に体験されていて、文學や映画や表現物になっている時点で世界は浅く、思っている以上に狭い世界なんだと僕はまたそれに没頭していくのです。
私は小説なんかより評論やリアリティのある犯罪史の本、心理学の本で後世された本棚でした。
私は小説ばかり読む僕に正直言って見下しの気持ちが有りました。小説なんて娯楽でしかなくなんの知識に、知恵になるのでしょうか。よっぽど政治や宗教の事や快楽や悦楽や苦痛や歴史や、、、、、、、
僕は健全で優れていると考えていましたが適応が出来ない僕に縋って生きて行くしかないその弱さを知っていました。プラトンのような大発見になったわけではないけれどその呪縛のせいで私は僕に支配されていきました。
私は暗がりの中光を見つけていました。でもきっとそのわずかな光は私をいつの日かにきっと苦痛へ貶めると疑心や恐怖のことで沢山になり結局他の惜しいことをするのは僕ばかりで僕がずっとずっと憎く殺そうと
思いました。
肉体は一つの器にしか過ぎ無く、肉体を崩しても精神はこの世に残ってしまうのではないかという不安と肉体の恐怖から逃げるように自殺はできませんでした。と言うより生かして苦しめようと今までの私からは考
えつかない嫌がらせと苦痛を僕に与えたいと感じました。
退屈な毎日に嫌気がさした時論考を見るのをやめてしまいました。
マリアなんて者もいないし僕と私は同じ肉体の中にある精神分裂なだけで、言葉その者、一心同体と言うわけです。
ああなんて悲しいのでしょう惨めなのでしょう私や僕の肉体と関わってくれる人々はそう言いました。
私のことを可哀想だなんて同情してくれる人は偽のマリアだけでした。
私は偽のマリアにまた救いを求めようとしていた僕に初めて反抗しました。それは反抗期を迎えた青年のように、いや、意味ありげな反抗だったと僕もそう思いますからそのように書かずに、僕を助けた、だなんて書き方にいたしましょう。
僕もマリアなんて虚構の存在だとわかっていても縋っていた僕を私に助けて貰いたかったんだと思います。
ありがとう私。でも僕はきみを幸福なんかにさせないよ。キミが生まれた時幾らかの人が迷惑し、不幸だと感じさせたのかをキミは認識しようとしない。僕がこうして小説なんか描かない限りキミと僕は対話出来な
い。ありがたいでしょう?キミと僕は支え合うべきだ。僕は死なない。自殺だなんて去るべきだなんてやはり勘違いで僕はキミに不可欠な存在でしょう。
五月蝿いキミは時間をかけて僕を殺す。そう言いたいようだ。
このヴェルトシュメルツが奏でる苦痛の音色はいつ止むいつ、いついついつ。
僕の支えは家族だだなんて言いたかったが家族も事故で亡くしたようです。ぶっきらぼうだなんて言いようがないね。
女の場合だと私や僕は生きやすかったのだろう。自身の性別すら認識できない僕は自分を私は自分を映す鏡のような人が欲しい。
じゃ無いと僕は助からない。
この小説を読んでいるあなたが僕に利用されていいのなら多少のユーモアとともに愛情を取引してくれよ。
ニッチュなことは嫌いじゃないよ。
さあ僕は真人間さあ私は人間合わせて行くとみんな喜んで僕とかかわってくれる僕はそれが苦しい。
さあ、そろそろ博愛主義も何も軽率さ発言も物語も終わろう。
そう言って肉体と精神は分裂してしまうかも知れないが無理に身投げ致しましょう。
僕も私も疲れた。それじゃ共通了解が言ったわけだ、海に行きたく無い。
海は生命と砂浜と死骸とで形成されていて好きだった。砂浜へ行くと僕は死骸たちとおんなんじで波が迫ってくるあの不思議な感覚。
僕は忘れないよ。私も忘れないように。
おっとこれは小説。見解や解説や推察は君達に、そしていつか僕を救ってくれますようにと
ここに置いて置くね。おやすみなさい
小説を書いて見ました。 初乃 至閉 @hatsunoshihei
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます