公園でえっちな女子高生のギャルに出会った少年は、スカートの中で性癖が歪む。

開拓しーや＠【新ジャンル】開拓者

　俺の名前は悠斗（ゆうと）。

　桜が丘学園に通う六年生だ。

　毎日学校が終わると公園でサッカーの練習をするのが日課だ。

　だけど、その日は少し違った。

「あんた、なにしてんの？」

　突然背後から声をかけられ、振り返るとそこには派手なギャルがいた。

　金髪のツインテール、ピアス、そして短いスカート。

　完全に大人びた雰囲気で、明らかに俺なんかが話しかけていい相手じゃない。

「な、なにって……サッカーだけど」

「ふーん。一人で？」

「べ、別に一人で練習したっていいだろ！」

　思わず叫んで、しまったと顔をしかめる。

　ついムキになって叫んでしまった。

　関わりたくないって決めてたのに。

　案の定、キョトンとした顔をしたギャルがにやりと笑い、

「それじゃあさ、今あたしは暇してんだけど。ちょっと遊んでくんない？」

「いや、俺、練習あるし」

「えー、ノリ悪っ！」

　いきなり座り込んでポケットからガムを取り出して噛み始めた彼女。

　どうしよう、変な人に絡まれた――。

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