ショートですが、意外と読みごたえがあるハイファンタジーの本作。
冒頭の迫力満点のしっかりした描写のバトルを見て、
「おぉ! 古典的で素晴らしいファンタジーだ!」
と思いましたが、良い意味で裏切られました。
内容は、ドラゴン退治の後の騎士と魔導士の、下らないバトル。
周りから見たら、どうでも良く、むしろ譲った方が評価が上がりそうですが、本人たちは気付きません。
その下らない戦いを、面白おかしく、軽快に書いていて、ずっと笑えました。
あと、下らんメンツは捨てた方が良いという教訓を教えてもらった気がします。
読み応えがしっかりある、コメディ異世界ファンタジーが好きな人におススメです!