私自身は「人生に無駄なことなとひとつもない」と思うことにしています（それくらい不運とか、変な縁が多いので、そう思わないとやっていられない）が、他人にそれを強制するつもりはありません。

だけどタヌキング様の仰ることももっともだと思うのです。

辛いこと、苦しいことからただ逃げ出すのではなく、工夫して抜け出したりそこから別の楽しみを見つけ出す経験がないと、自分の状況を改善することが出来ないと思います。
それって、いざ自分が本当に抜け出せない苦境に立ったときに文句を言いながら沼に沈むことしか出来ないのでは？……なんて。

万物にコスパタイパを求め、音楽だってサビからスタートする時代。
いや、それで心が動くなら良い……とは思いますよ？

カク人には釈迦に説法ですが、好きなことをやるにもシンドイ状態はあるわけで。
面倒事から逃げまわっているだけでは、山も低くなってしまいそう。

理不尽さは振り払いつつ、適度な負荷とは向き合っていけたらなぁと思います。

コメント失礼致します。
駅伝大会お疲れ様です。
確かにZ世代の人々は自分達のやりたいことしかやらない、そういう人多いですね。
無理矢理に連れて行かれた場所で楽しいことを見つけるのも一つの経験になるというのも分かります。
今の自分は過去の自分に作られているという事がタヌキングさんの強みなんでしょうね。そう考えられるのは素敵だと思いますよ。