恐ろしさ、切なさ、温かさ。全て感じさせてくれる、短編と思えない作品。

1章でぞくぞくし、2章でまさかと驚かされ、3章でほろり。
構成がすばらしかったです。
傍点での強調が、うまいなぁ〜。
短編でも、十分過ぎるほど楽しませてもらいました。