PV数について①

 ご無沙汰しております。約半年ぶりの投稿となります。


 今まで投稿しなかったのは、前話までで思っていた内容を書き切れた事、それ以降のモチベーションが無くなってしまった事が大きいです。あとは経済的な事や実生活も大きな要因です。


 5月から「社畜だった冴えない男が異世界に召喚されました~トラウマ持ちの社畜リーマンは、いかにして無類の強さを手に入れ魔王軍に挑むまでになったか~」を連載スタートしました。もちろんその半月前くらいから書き始めていたのですが、そこに至るまで執筆活動のモチベーションが全く出ませんでした。



 さて、今回は「トラウマ抱えた冴えない男は、異世界で魔王を妻にします」でのPV数の話をしていきたいと思います。読者の方に物語の話の各話をクリックしてもらい、初めてつく数のことです。


 最初の数日は全然でしたが、そこから徐々にPV数が増えていったのを覚えています。当初の想定では初日に数話リリースし、そこからは毎日1話ずつ出していく予定でした。


 しかし途中で第7話をできるだけ早くリリースしないといけないと思って、そこまでの話を前倒しでリリースしていきました。そして早めに第7話をお届けしました。


 そこまでのPV数は僕の想定以上だったと思っています。プロローグから第1話での離脱者もいたのですが、それより第2話からの離脱者が目立って多かったと記憶しています。それゆえ第7話を急いで、そこだけでも読んでもらいたかったのです。


 お陰様で、第7話だけ読みに来てくださる方も多く、7話のPV数は多かったと思います。正直うれしい出来事でした。


 しかし第8話、第9話からの初回PV数がガクッと下がりました。特に第9話はひどくて、自分でもその後の展開での修正を余儀なくさせられました。


 そんな感じで第15話を第1章として区切りをつけました。この第1章に関しては、読者様の反応は比較的よく、PV数に反映されていると感じています。


 第1章がここまで多くの方に読まれた要因は、前話までで書いた事すべてだと思っています。特にカクヨムですべきイベント参加による読み合いをそれほどしなかったのにもかかわらず読まれたことは本当にありがたい事でした。


 今でも新作以上にPV数が伸びる日もあります。それも第1章までの内容で読んでくださり、最後まで読まれるからだと感じます。今書いている作品と比べて、勢いと読んでもらえる何かがあるのかもしれません。



 PV数に関してはまだ書くことがありますので、それは次の話で書いていきます。

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