【ネタバレあり】漫画などの考察好きな人に勧めたい
- ★★★ Excellent!!!
全体的に話が分かりやすく、しかし考察の余地がある作品です。
・「呪い」の条件や強さ
3話と4話を見ると、
「特定の場所にある呪いは無条件で発動、但し効果が弱め」
「呪いを相手に移すためには特定のことを『してはいけない』」
など、とある漫画の「制約と誓約」を彷彿させる設定が特に面白いと感じました。
(私が勝手に解釈してるだけかもしれませんが^^;)
この部分にフォーカスすると、読み切ったあとでも
「この状態だとどうなるか」
「この条件だと呪いの強さが変わるんじゃないか」
と次々に「僕の考えたパターン」が浮かんできて楽しめます。
さらに、
・小説で初めて見た仕掛け
「面白かったゲーム、漫画はもう一度読み直したい、はじめからやり直したい」
という人は決して少なくないと思いますが、普段小説を読まない私が
「あれ?ここってこういう…?ちょっと戻って読み直そう」→「面白いからまた読み直そう」
と思えるような構造と感じました。
私はストーリーを追うと基本一度で満足してしまうのですが、何故かまた読みたくなる今までにない感覚でした。
終わり方としてもまだまだ続きがありそうですね。
総じて全体的に完成度が高く楽しめる作品になっていると思います!
ゾクヘン…ドコ…ソコニイルノ…?