応援コメント

読者は世界設定には興味がない」への応援コメント

  • こんにちは、よろしくお願いします。


    共通言語としての「ナーロッパ」、確かにあると思います。

    私もよく考えると自作品は相当な「前提条件」の上に成り立っています。

    それは既に読者の方々に「剣と魔法とエルフとドワーフ」といういわばBIOSが仕込まれており、さらにその上の階層にナーロッパと言う「一通りのギミックが揃った」レベルのレイヤーまで完備された世界が存在する。それ故にその上で動く物語を作者は容易に作ることができる。

    確かに「指輪物語」や、アニメで言えば「オネアミスの翼」の様に世界観からガッチリ作り込んだ作品は偉大ですし、そういう作品を人は摂取したくなる時があります。しかし「テンプレ世界設定に沿うことでドラマ部分のみを摂取しやすくする」手法としてナーロッパは見直されてもよいというのはその通りだと思いました。


    さらに続きを読んでいこうと思います、ありがとうございます。

    作者からの返信

    こんにちは。コメントたくさん戴きありがとうございます!

    今の異世界ファンタジーの流行は、そういう前提条件が存在した上て成り立ってると思います。もともとファンタジー物は流行らないというのが業界の定番だったことを考えると、ナーロッパって偉大だと思います。

    『指輪物語』や『オネアミスの翼』、どちらも文化や言語、風習や壮大な世界観まで素晴らしいのですが、結構な割合でネームバリュー前提の内容ではあると思います。何も興味のない一般人が、あれらを読んで、観て、いきなり入っていけるかというと疑問ですしね。

    まあ、このエッセイで書いてある事は、どれも執筆者の皆さんなら考えたことがある内容だとは思います。ただ、未だにナーロッパを〇〇警察の人が揶揄しているのを見ると、「いやナーロッパの偉大さはそこじゃないだろ」って思いますので、書いてみたわけです。

    あとは、どうにかして読者さんを古典的なファンタジーへ導く事はできないかなどとも考えてみたりしてます。

    本作、お読みいただきありがとうございました!