心と時

前話2つから

心は時流を必要としていて

時流は心を必要としていることがわかりますね


心と時流は近い部分が多いというわけです

心について考えることは時流について考えることと似ています

心そのものを考えることは難しくても、時流について考えることで間接的に心の深い部分に触れることができます


時流と心は切り離すことができないものなのです


過去を完全に無くすのはほぼ不可能でしょう

時流無くして心は産まれませんから

しかし、解釈によって負担を軽くすることはできます

つまり、時流を上手く使うことができれば心を上手く前向きにすることができます


心が何かの答えそのものは時流理論では出せません

けれど、心との向き合い方について考えるとき時流理論が役立つことを期待しています


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