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  • 本編への応援コメント

    どこか壊れてしまったような男の心の空虚さが、こちらまで侵食してくるようで、短いのにずっしりとした重さのある作品でした。男の心がいつか救われてほしいところです。
    面白く読ませていただきました。

    作者からの返信

    平手武蔵さん

    ご覧くださり、さらにコメントまでありがとうございます。

    重さを感じてもらえて嬉しいです。
    この話はここで終わるのですが、男のこの選択がせめて間違いではなければいい(救われてほしい)……と思います。

  • 本編への応援コメント

    茉莉多 真遊人さん、このたびはウチらの自主企画にご参加いただき、ほんまにありがとうございます! そして、「帰れなかった勇者」を試し読ませてもろて、心から感謝しています。作品の中に描かれる家族愛や葛藤には、ウチも色々考えさせられました。

    【激辛の講評】
    茉莉多 真遊人さんの「帰れなかった勇者」は、異世界召喚という王道ジャンルの枠内で、主人公の内面葛藤やその後の人生を掘り下げようとする試みが光ってる。物語の核として家族愛や後悔が扱われており、読者に考えさせるテーマを提供している点は評価できるで。ただ、ジャンルとして求められるダイナミズムや感情移入のしやすさがやや不足している印象やね。それが物語全体のテンポや読者を惹きつける力に影響してる。以下、具体的に見ていくで。

    ◇プロット◇
    プロットの起点となる「異世界召喚」「勇者として魔王討伐」「元の世界への帰還」という構成自体は、テンプレートを踏襲しているが、そこに「帰ることの喪失感」「新しい家族と古い家族の間の葛藤」といった深いテーマを組み込もうとしてるのは良い試みや。ただ、魔王討伐までの描写がやや省略されすぎていて、過酷な旅路や修行の過程が伝わりにくい。この過程を描くことで、主人公の成長や葛藤をもっとリアルに読者へ伝えられる余地があるんちゃうかな。

    ◇キャラクター◇
    主人公は「元の家族を愛している」という信念から行動を始めるけど、途中でその動機が曖昧になる。新しい家族とのつながりが軸になる部分は自然ではあるけど、読者が「この選択が妥当だ」と納得できるほどの描写が不足してる。また、召喚主の美少女キャラクターは「魅了魔法や媚薬を使う」という設定があるけど、これが物語上でどの程度の影響を与えたのかが不透明や。登場人物が主人公を支える動機や、彼ら自身の物語も薄く感じる部分がある。

    ◇文体と描写◇
    文体そのものは読みやすく、テンポよく進むけど、一部説明的すぎる表現が多くて、情景描写やキャラクターの内面の深掘りが足りへん。「魔王を倒す過程」や「新しい家族との交流」をもっと具体的に描いてほしい。例えば、戦闘シーンや旅の厳しさをリアルに表現することで、物語の緊張感が増して読者を惹きつけられると思うで。

    ◇テーマの整合性◇
    「異世界召喚」というテンプレート設定を軸に、「家族」という普遍的なテーマを絡めることで、他の異世界作品との差別化を図ろうとする意図は感じられる。ただ、最終的な「主人公が鏡を通じて元の家族を見続ける」という結末が、物語全体のテーマとしてしっかり着地しているかは議論の余地があるな。元の世界に戻らない選択の重みをもっと前面に押し出してほしかった。

    ◇改善ポイントのまとめ◇
    1. 主人公の動機と成長の深掘り:
    主人公の「元の世界へ戻りたい」という初期の動機が、どのように変化していくかをもっと丁寧に描写してほしい。その変化が読者にとって納得できるものであるべきやと思う。

    2. キャラクターの内面描写の強化:
    美少女キャラクターの存在意義や、主人公にとってどれほど大きな影響を与えたのかが不明瞭。これを明確にすることでキャラクター同士の関係性が深まるはずや。

    3. 魔王討伐までの過程の描写強化:
    旅路や戦闘、修行をもっと具体的に描き、主人公の成長と物語の緊張感を高めるべきや。

    4. テーマを深めるための結末の再構築:
    「鏡を通じて元の世界を見続ける」結末は悪くないけど、その選択に至る過程をもっと感情的に訴えるようにできたら、テーマの深みが増すと思うで。

    講評では、ちょっと厳しいことも言わせてもらいましたけど、それも茉莉多さんの才能をもっと輝かせてほしいという思いからです! 厳しい目で見させてもらったけど、この作品には確かに光るものがあるよ! ちょっとの修正で、もっと読者を引き込む力が増すと思う。ほんまにすごいのは、この作品が持つテーマ性と、それを描こうとする熱意やと思います。家族や人生の選択っていう、誰しもが向き合うテーマを異世界ファンタジーという舞台で描く試みには、ウチも感心しっぱなしでした。

    特に、主人公が異世界で築いた新しい家族への愛情と、元の世界への後悔が交錯する場面には心が揺さぶられました。ウチから見ても、もっと深められる要素があるな~と思ったけど、それだけこの物語には伸びしろがあるってことやと思います!

    茉莉多さんの次の執筆も、心から応援しています。この作品の良さを活かして、さらに磨きをかけた物語が生まれるのを楽しみにしてますね!これからも応援してます!🌟

    ユキナ(激辛)🧂

    作者からの返信

    ユキナさん、感想ありがとうございます。
    ご覧くださり感謝です!

    いろいろとご指摘いただき勉強になりました。
    基本的に自作の加筆修正をしませんので、本作の手直しはしませんが、次回以降の作品にいただいたご指摘を活かしていければと思います!

    改めてありがとうございました。

    追伸
    AIってすごいなあ、と思いました!