モブはモブらしくモブとして生きたい

まさきち

第1話 モブの人生

この物語の主人公である男の名前は、


宇根政吉(うね まさきち)と言う名前である。



少し珍しい名前ではあるが、特に目立つ事も無ければ

得意な事も無い世の中にたくさん居るモブの1人である。



そんなモブである主人公が、自身でも分かって居るモブとして

生きて行きたかったがそれを世間が許してくれず

少しずつ有名になって行き、モブでは無くなってしまうのである。



主人公は、1995年の3月28日に生まれてからは

小学校に入学するまでは、横浜市の都会で暮らして居たが

小学校に入学する少し前に横浜の田舎の方に引っ越しをして行き

小学校を卒業するまでを過ごして行き

中学へ入学する年になると、引っ越しをして行き

小学校に入学する前まで住んで居た地域に戻って行き

そこで新築の新居にて暮らし始めて行き

小学生の頃は、小学校まで徒歩で20〜30分の通学時間を要して居たが

それが引っ越しをして行き中学までの、通学時間がかなり減少して行き

中学までの通学時間としては、12〜3分ほどで着くくらいの短い時間で

着くくらいの距離にまでなって行き、朝の早起きが苦手であったので

少し時間にも余裕が出来て行き

小学校の頃より少し余裕を持って行動をしていけるのであった。



中学では、テニス部に入部して行き

練習がハードであったが、直ぐには辞めず1年はやって行き

2年に上がる少し前に退部をして行き

2年からは、帰宅部で行くつもりで居たが

中学で始めて出来た友人に勧誘をされて

2年生の時に新設した部活である軽音部に入って行く事になったのであった。



部員の数は、男子が僕を入れて3人で女子の部員も同数の3人で

そこに顧問も入れて7人でのスタートであった。


部活では、音楽室は、吹奏楽部が使用をして居る為

使って行けずその代わりとして

空き教室を顧問が借りて来て、そこで練習をして行くのであった。



練習時間としては、1日に1時間ほどで終了したので

そんなにハードでは無く取り組んで行けたけど

僕が担当することになったギターのコードを練習したり覚えたりして行く時にやっぱり少し躓くし、どんなに練習をしても習得が出来ないところがあってそれはギターの初心者で辞める原因になる一番の要因になる

コードであったのであり、生粋のモブである僕としては

それでフェードアウトをして行く事にしたのであった。



それにより、部活には3〜4ヶ月の所属で終わって行き

それから時間が出来たので両親に相談して行くと

塾に行く事を勧められたので

色々探して行き、集団に教えて行く方法では無く

一対一で教えてくれるところを見つけたので

さっそく連絡をして行き、見学をして行く事にして行き

それから、見学をして行った結果として

通ってみる事にしたのである。


それから週に2回のペースで通って行く事になり

教えてもらうのは、主に英語と数学と古文を

習う事にした。


中学では古文はほとんどやらないが、僕はそんなに吸収して行く事が

出来ないので高校へ上がるまでので予習として

早めからやって行く事にして行き

それから、高校の入試で配点の高い教科である

数学と英語を中心的に習って行く事にしたのである。



それから、週に2回は塾に行き

それ以外の引っ越しは、家では集中をして行けないので

学校の図書室で勉強をして帰る事にしたのであった。



そのおかげで、テストでの学年の順位で上位をキープして行けるのであった。


それで3年に上がったら、進学をして行く高校を決めて行く時期になるので

僕は家から出て、アパートを借りて住んで行き

地元から離れて東京の高校に行く事にしたのであった。



東京の高校と行ってもたくさんあるがそのたくさんある学校の中から

女子の制服が可愛いところを探して行くと

公立でいい感じの、高校を見つける事が出来たし

僕の成績では余裕で入れそうな高校であったので

その高校に、学校見学に行く事にして行き

それからその高校を第一希望にしたのであり

滑り止めとして、他にも高校を探して行くのであった。



滑り止めを探し終わり、その第一希望の高校の受験に向けての勉強を開始して行く事にしたのであった。



担任に頼んで、第一希望の高校の過去問を取り寄せてもらったり

して行く事で効率良くいい感じに勉強をして行けるのであった。


それから数ヶ月が経ち、受験のシーズンに入ったのであった。



受験では完璧に書いて行く事が出来たし

もし主席になるのは困るので、少しレベルを落として

書いて行く事でいい感じの回答にして行く事が出来たのであり

それから無事に、受験では上手く行き

第一希望の高校には受かったのであった。



受かった事を担任に報告をして行き

それから家に帰り、両親とは早めに動いて行き

合格した高校の近くのところでアパートを借りて行く事にして行き

それに向けて動いて行くのであった。



高校生向けのアパートを紹介してもらい、1Rのアパートであり

バストイレが分かれて居るのを、見つける事が出来たし

家賃も安めでありセキュリティもしっかりしてるし

オール電化であり、アパートの屋根にはソーラーパネルが設置されており

そのおかげでオール電化であっても、家賃が安いめであるのであった。



築浅でもあったのでとても綺麗なアパートであったことで

少しの内覧をして行って直ぐに決めて行ったのであり

直ぐに契約をして行き、それから両親と一緒に家具を買ったり

家電を買ったりとして居ると時間はあっと言う間に過ぎて行き

それから少し時間が出来たので、僕は受験で合格したお祝いとして

祖母が買ってくれた、リンゴマークのノートパソコンを使って行き

株式投資をやって行く事にしたのである。



図書室での勉強の合間に、投資の勉強もして居たので

ある程度の知識を得る事はすでに出来て居たので

口座の開設をして行ったら直ぐにやって行くのであった。



最初は少額からスタートをして行き

少しずつ金額をアップして行き

少しずつ得る金額を増やして行くのであった。



それから修学旅行があり、我が中学は少し変わっており

定番である京都では無く秋田と岩手に行くのであり

色んな観光地をクラス単位で巡って行くのであった。



バスでの移動が多くて、そのバスでの移動を利用して

僕は持参をして居たノートパソコンを使って

株式投資をして行くのであった。



ボッチとまでは行かなくても、クラスには話しの出来る友人が少なかったのでノートパソコンを持参して行き

出来る限り周りと話して行く必要が無いし

難しい事がたくさん書かれて居る株式投資をやって入れば

クラスの陽キャ達に話しかけられる事が無いと

思ったのでバスでの移動では大体は、株式投資をやるようにして居るのであった。



中学1の時には、たくさんの友人をクラスで作って行く事が出来たが

中学2年に上がってからは、嫌がらせをやられて居る感じが

わかりやすく伝わって来る感じがするくらいに、中学1年で

仲良くなった友人とは、全員と別のクラスに達されてしまい

体育の合同授業でも一緒になる事は無いような感じの

クラス分けであったのであり

その分けられた時は、めっちゃ恨んだ物である。



それからは中学2年では、めっちゃ地獄であり

仲の良い友人が全て違くクラスになったし

交流が出来ないように、分けられた感じがしたのであり

中学2年ではほぼ、1人で過ごして行き

中学2年で過ごした記憶が、ほぼ無いのである。


中学3年の時でも、友人達とは分けられて行き

少し話しを1年の時にして居た、友人が居たので

その友人とのみ、クラスでは男子と話して行き

女子では割と話せる心の優しい子が多かったので

とても2年の頃とは近い、楽にして行けたのであった。



それから3年になってやっと、携帯を買ってもらう事が出来たが

ガラケーでは無く僕が欲しかった物である、スマホを買ってもらう

事に成功して行き、毎日学校に持って行き

時間が空いたらスマホを弄って居たのであった。



スマホをゲットした事により、クラスで勇逸話す男子の友人と

連絡先の交換をして行きそれから連絡先の交換をして居ると

クラスで割と話して居る女子達が寄って来て

連絡先の交換をして行ったのであり

それから、クラスの女子の多くと連絡先の交換をして行ったのであった。



連絡先の交換をしたと行っても、遊びに行くと行った事は無く

特に連絡をして行く事は無く終えるのであった。



それから季節は過ぎて行き、中学を卒業して行くのであった。



卒業をしたら、打ち上げをして行くと言う事であったが

僕は遠慮をして行き

僕は打ち上げには参加せずに帰宅をして行き

帰宅をすると、両親がすでに居たので

僕の引っ越しの準備をして行くのであった。



数日後には、実家から引っ越しをして行き

これから高校に通うのに暮らして行く

アパートに入って行くのであった。



引っ越しは、荷物がそんなになかったので

数時間ほどで終了して行き、夕飯は両親と一緒に

外食をして行き、両親と一緒に僕が住むアパートに送ってもらい

アパートについてからは、両親は帰宅をして行ったのであり

これから僕の初めての一人暮らしがスタートをして行くのであった。




それから高校には無事に入って行く事が出来て行き

部活には所属して行く事は無く

友人も少しは作って行ったが

やっぱり陰キャな感じの友人達が出来て行き

それでも楽しく過ごして行くのであったし

女子達とも、話して行けるし連絡先の交換も割と直ぐに出来て行き

僕は趣味としてアパートの近くにあった

ボクシングのジムに通って行き、体力作りと

身体を鍛える為と、体格を良くして行く為と

どんな学校にも居るヤンキーに喧嘩を売られない為に

鍛えるのであった。



そのジムには、週に3回のペースで通って行き

鍛えるのであった。



身体を鍛える一環として、高校に自転車で通って居たがそれを辞めて行き

ジョギングで通って行く事にしたのである。


そのおかげで割と早くに体力がついて来た事を実感して行く事が出来たのでそれから自身を鍛える事にハマって行くのであった。



そのおかげで、高校では陽キャの集団に絡まれる事が無く

無事に平和に過ごして行けて居るのであった。






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