第6話 年末調整
話が飛んですみません
去年末の年末調整の時の話
夫婦でそれぞれ書き終え会社に提出
何日かして上司が茂樹の元へ
「茂樹さんちょっとこれ」と年末調整の用紙を持ってきて
「配偶者が息子さんの名前になってるよ」って。
思わず
えーーーー
用紙を見ると配偶者「圭太」となってました。
圭太は旦那の連れ子
26歳で重度の知的と自閉があり現在グループホームに入所中
思わずそれを
「もう圭ちゃんと結婚したん?」といじる空美であった
次回は、結婚してからお互いの役割について話したいと思います
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます