第247話への応援コメント
この対峙、温度が低いのに血が熱い。
赤鬼の「世界は玩具箱」発言、あまりにも真っ当で、だからこそ裏切りの刃が鈍らない。
えやみの静かな狂気も、ぬらりひょんの“最初からそこにいた”理不尽さも、全員が自分の正義を疑っていない顔でぶつかってくるから、読んでるおいらの倫理が試される。
特にぬらりひょん、強いのに慎重で、余裕があるのに不安を捨てきれない。
その人間臭さが最強の輪郭をむしろ濃くしている。
宇宙展開もただの派手さじゃなくて、逃げ場のなさを可視化する舞台として機能してるのが気持ちいいし怖い。
赤鬼の軽口がどこまで本音でどこから仕込みなのか、読み手まで手のひらに乗せられてる感覚がたまらない。
修羅場なのに、どこかで「いいぞもっとやれ」と笑ってしまう。
この物語、ちゃんと人の業をエンタメに昇華してくる。
だから離れられない。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ぬらりひょんは本当に、強いのに慎重で、余裕があるのに不安を捨てきれていませんよね。元々の性格もあるのでしょうが、やっぱり相手があの赤鬼だからというのもあると思います。本当にどこまでが本音かわからないですしね…。
ぬらりひょんというキャラクターが出来た時から(多分5年以上前ですかね?)、光を操る能力を持っているというのは決めていたので、ようやくお披露目出来て嬉しく思っています。愛送り編で辞めていたら、これも書けなかったので(笑)
この物語、ちゃんと人の業をエンタメに昇華してくる。
だから離れられない。
ありがとうございます!とても嬉しいです!
第246話への応援コメント
丸薬ひとつで“救い”と“崩壊”を同時に噛み砕く展開、あまりに容赦がないのに妙に美しい。
妖狸の最期は敵の敗北というより、世界そのものの継ぎ目が外れていく音みたいで、胸の奥が静かにざらつく。
戦闘後の軽口がやけに優しく響くぶん、その裏に沈んだものの重さがちゃんと残っていて、笑いきれない。
凛を泣かせた事実を仕方ないで流しながらも、誰もそれを軽く扱わない距離感が、この物語の誠実さだと思う。
壊れた世界の残骸が林として現実に滲み出てくるのも、夢の終わり方として残酷なくせにやけに優しい。
最後の「そんじゃあ、帰ろか」が、全部を回収するにはあまりにも日常的で、だからこそ沁みる。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
結局妖狸は最後まで鬼神に利用され続けていました。本当はもっと活躍させてあげたかったのですが、前回で沢山戦闘は書いた上に、明らかな格下相手との戦闘を長々と書いても、飽きられるだけだろうなと思ったので、一瞬で決着をつけました。
今回の件は解決しましたが、戻らないものも多く、鬼神にも逃げられてしまったので、その辺りはやはり桜も気にしています。
凛を泣かせた事実を軽く扱わない距離感が、この物語の誠実さ。嬉しい言葉でした!
桜達は一応帰って休めますが、直ぐに夢幻との最終決戦が始まります。
ちょっと忙しくて中々更新出来ないかもしれませんが、最後まで楽しんでもらえると嬉しいです!
第235話への応援コメント
愛送り編、本当に素晴らしかったです!!
新世界というゲームのような舞台から始まり、優愛さんと希心さんの真実に辿り着くまでの流れがとても切なくて、最後は胸がいっぱいになりました(´;ω;`)ウッ…
桜さんが優しくて強いからこそ、救いたくても斬らなければならない場面が本当に苦しくて、それでも彼らしい選択だったと思います。
葵さんや蓮華さん、伸吾さん達の活躍も熱くて、仲間それぞれの成長も見応えがありました!
別れの後に残る寂しさと、支えてくれる人達の温かさが印象的な章でした!
続きも楽しみです✨️
作者からの返信
コメントありがとうございます!
愛送り編、楽しんでもらえたみたいで、とても嬉しいです!
愛送り編は、あの別れのシーンを書きたくて書き始めました。
桜は少し疲れてしまいましたが、困っている人は放っておけない正義の味方なので、いつまでも休んではいないはずです!
仲間達もどんどん強くなっているので、そのうち桜も追い抜かされるかもしれませんね。
次の夢壊し編が最後のお話になります。愛送り編で終わらせてしまおうと思ったのですが、やっぱり夢幻とは決着つけたいよなと……。楽しんでもらえたと思います!
それからここに書くべきではないのかもしれませんが、素敵なレビューコメント、ありがとうございます!!
あんな素晴らしい小説を書いている牛河かさね様に、あのようなレビューコメントを書いていただけるなんて……!感激です……!
これからも頑張ります!
本当にありがとうございました!!
第245話への応援コメント
息をつく暇もないのに、なぜか笑ってしまう.
この修羅場、粋すぎる。
鞠が「不味い」とか言い出した瞬間に緊張がほんの一ミリだけほどけて、でも次の一太刀で即座に締め直される。
シロガネと桜の殴り合いみたいな信頼関係も、言葉少なに火花を散らしていて、思わず頬が緩む。
鬼神の傲岸さもただの悪ではなく、強さゆえの孤高さと退屈が滲んでいて、だからこそ「夢幻に入る」という一歩が妙に人間臭い。
誰も完全に正しくも間違ってもいない、その曖昧さがこの戦いをただの勝敗から“関係の交差点”に引き上げている。
特に最後、狸に向ける温情とも残酷とも取れる一手.
あれは優しさの顔をした試練かも(笑)。
刃と刃の音の奥で、それぞれが自分の“世界”を背負っている重みが響いて、読み終えたあとに静かに胸を打つ。
戦いなのに、どこか会話劇の余韻が残る。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
あの三つ巴の戦いですが、あんなのでも書くのに滅茶苦茶苦労しました……。三人も同時にかっこよく戦わせられるか!って思ってましたね……。
桜とシロガネは、本人達は気付いていませんが、同じ死神になった者同士なので、案外相性はよかったりします。いつかそういう話(桜とシロガネがちょっぴり仲良くなる話)も書きたいなと思っていましたが、そんなモチベはもう……(笑)
鬼神はここで倒すべきだったのかもしれませんが、彼を倒すのは他のキャラクターの役目かなと思っています。
第227話への応援コメント
新世界の真実が明かされて、桜さんとハートの対立が単なる善悪ではない、選べない正しさ同士の衝突になっているのが本当に胸に刺さりました!
優愛さんの存在と世界の構造がここまで綺麗に繋がる展開、見事すぎます……!
それでも迷いながら前に進む桜さんの強さと優しさが、あまりにも彼らしくて最高でした!
クライマックスの緊張感が凄まじくて、続きが気になって仕方ありません!
p.s.
葵さんはもう魅力に溢れていて当然のように好きです!
でも、個人的に桜さんを一番推したいです! 強いだけでも、優しいだけでもなくて、優しいからこそ、切る時は一切迷わない。
ただ冷酷なんじゃなくて、ちゃんと全部理解した上で「それでも斬る」じゃないですか?
あれ、ヒーローなのにどこか人外側に踏み込んでる感じがあって、たまらないんです(*´艸`*)
葵さんの「信じる強さ」と対になるように、桜さんは「背負って切る強さ」っていうか……。
すみません、面倒くさいことを💦
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ハートと対立した桜の強さと優しさ、表現したかった部分なので、読み取ってもらえて嬉しいです!
愛送り編は、出会いと別れを書きたくて始めた物語です。上手く書けているかはわかりませんが、もしよろしければ、228話も読んでみて下さいm(_ _)m
私もやっぱり桜が一番好きですね!
主人公にするくらいですから、私も桜が大好きなんですよ(笑)
でもあんまり人気が出るタイプの主人公ではないのかなぁ?なんて思っています。もっと普通の見た目にしておけばよかったのかもしれません。でもなぁぁ……可愛いのよくないですか?(笑)
面倒くさくないですよ!こういう話をしてもらえるの、めちゃくちゃ嬉しいです!
本当にありがとうございました!
第220話への応援コメント
今回のエピソードも面白かったです!
桜さんサイドの緊張感ある探索と、便利屋との思想的な対立も面白かったですが、やっぱり葵さんの戦いが圧巻でした!
覚の能力による精神攻撃はえげつなくて、読んでいて苦しくなるほどでした😿
それを真正面から受け止めて乗り越える展開が本当に熱いです🔥
自分を疑いかけながらも、最後に桜さんの言葉を信じて立ち上がる流れは鳥肌ものでした!
葵さんの強さって、才能だけじゃなくて信じる力なんだなと改めて感じました!
ここからどう逆転していくのか、続きが楽しみです✨
作者からの返信
コメントありがとうございます!
はい、漸く葵の活躍シーンです(笑)
本当はもっとはやくに書くべき戦いだったなと、後悔しています。
多分この作品で一番人気なのは、葵な気がするんですよね。だからここにくるまでに、もっといっぱい活躍させてあげるべきでした……。
桜の言葉を信じて立ち上がる流れは、上手く書けているかはわかりませんが、私も気に入ってはいます。桜大好きな葵らしくていいかなと。
そしてここから、葵は才能を見せつけます。やっと天才の中の天才っぽくなります(笑)かっこよく書けているといいのですが……。
こんなところまで読んで下さって、本当にありがとうございました!
第244話への応援コメント
軽口で始まったはずのやり取りが、気づけば命の取り合いの核心に刺さってくる。
伸吾の「自信ないわ」が一番信用できる強さで、百々目鬼の強がりもちゃんと痛い。
殴り合いの中でしか届かない会話、ちゃんと届いてて泣ける。
勝ち方が綺麗じゃないのに、だからこそ胸を張れる。
これ、シリーズでずっと追いかけたい温度や。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
伸吾と百々目鬼の戦いは、最初は伸吾と仲間の誰か対百々目鬼にする予定でした。でも桜が心から信頼している討滅師が、そんな程度なのか?と思って、伸吾が一人で戦って勝利することになりました。
綺麗な勝ち方ではない、努力で勝ち取った勝利は、伸吾らしくていいかなと思っています。
ただ百々目鬼の退場は、やっぱり少し寂しいです。
第214話への応援コメント
第209話、シリーズ屈指のバトルだと思いました🔥
ジョーカーとの決着、あの瞬間は思わず息を呑みましたし、そこからの展開も含めて一気に物語の熱量が跳ね上がったように感じています!
そして今回、攻略班の壊滅という衝撃展開からの第四ステージ突入、さらにダイヤとの戦いへと繋がる流れがあまりにも濃くて、読む手が止まりませんでした!
優愛の違和感も含めて、ワクワクドキドキが止まらないです!
ここからどうなっていくのか、本当に楽しみにしています✨️
作者からの返信
コメントありがとうございます!
蓮華とジョーカーのバトルは、実は上手く書けなくて、何度も何度も書き直しました。何度も何度も書き直してあんなもんです(笑)
攻略班は、正直もっともっと活躍させたかったのですが、大人数を動かすのが苦手で……(泣)
第四ステージ、第五ステージの攻略、楽しんでもらえたら嬉しいです!
第206話への応援コメント
200話を越えてなお緊張感が増していく展開、本当に凄いです!
今回の交渉シーンは、ジョーカーの歪んだ思想と蓮華の強い意志がぶつかり合って、読んでいてゾクゾクしました!
その直後の襲撃からの一気に畳み掛ける戦闘も迫力満点で、桜さんの頼もしさが際立っていて最高です(๑•̀ㅂ•́)و✨️
さらに黒幕の気配を残しつつ物語が進む構成も見事で、続きが気になって仕方ありません!
ここからどう展開していくのか……ますます楽しみです!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
正直この辺りは、反省点めっちゃ多い気がします(笑)
実はジョーカーや便利屋は、プロットに存在していなかったり。
結構行き当たりばったりで書いてました(笑)
立食パーティーでの交渉シーン、ジョーカーがフォークで肉と皿を貫くところは、何故か若干気に入っています(笑)
桜は普段は駄目人間ですが、仕事になると頼りになるんですよね!
まだまだゲームクリアまでは長いですが、楽しんでもらえればと思います。
第200話への応援コメント
今さらですが、200話達成おめでとうございます🎉
ここまで積み重ねてきた物語の厚みが、第三ステージに入って一気に花開いたように感じました!
戦闘の迫力はもちろん、世界観の広がりや勢力同士の駆け引きが加わって、物語がさらに立体的になっていてとても引き込まれます!
特に攻略班の登場や蓮華さんの正体の明かし方は見事で、「そう来たか」と思わず唸ってしまいました(゚A゚;)ゴクリ
また、シリアスな展開の中に挟まれるコミカルなやり取りも絶妙で、キャラクターの魅力がより際立っています(๑•̀ㅂ•́)و✧
桜さんの強さと人間らしさ、仲間との関係性もどんどん深まっていて、読んでいて本当に楽しいです!
ここから先、支配者や新世界の核心にどう迫っていくのか、ますます目が離せません✨️
あと、この章を読んでいたら、こういうゲームをプレイしたくなりました! さすがにゲーム内に入るのは怖いですが(笑)、外から桜さんを操作してみたいです(*´艸`*)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ありがとうございます!
いつの間にか200話も書いていました。もっとはやく打ち切る予定だったのですが(笑)
愛送り編、あまり自信がないお話なので、褒めてもらえてとても嬉しいです。
蓮華はどこ行ってもああいうこと出来る娘なんですよね。
桜って女たらしというより、人たらしな気がしないでもないです(笑)
続きも楽しんでもらえたらと思います!
外から桜を操作しても、女風呂には勝手に落ちますけど、大丈夫です?(笑)
第243話への応援コメント
開幕から全員“引く気ゼロ”で笑うしかないのに、その笑いの奥に、それぞれの矜持がちゃんと牙を剥いてくる。
鬼神の傲慢も、桜の静かな覚悟も、シロガネの仕事人ぶりも、全部が“譲れない理由”で立ってるから、ただの乱戦じゃ終わらない。
そして百々目鬼、あんた一番余裕ある観客席かと思いきや、ちゃんと火種を投げてるのが最高に性格いい。
勝者一人って宣言、軽いのに重い。
ここから先、誰が勝っても心が削れるやつ。
いいね、こういう修羅場。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうですね、奴等本当に引く気ゼロです(笑)仰る通り、それぞれに譲れない理由があるんですよね。
百々目鬼は次話で活躍します。そのハズです……。
ここで誰が生き残って、誰が退場するのか……。
楽しんでもらえると嬉しいです!
第186話への応援コメント
とても楽しく読ませていただきました!
桜さんとレミナさんの温かな関係、夢幻の動き、そして結城誠との戦いへと物語が一気に加速していく流れは緊張感が凄まじく、最後まで目が離せませんでした!
特にレミナさんの父である誠との対決は、単なる討滅ではなく、悲しさややり切れなさも感じられる印象的な場面だったと思います……。
そして最終話で明かされる赤鬼の正体……百合という展開には驚かされました! これまで積み重ねてきた伏線が一つの答えに繋がる瞬間はお見事で、思わず唸ってしまいましたもの!
桜さんが背負う覚悟や葛藤も強く伝わってきて、物語の重みを感じました。
ここから物語がどのように展開していくのか、次章が堪らなく楽しみです(๑•̀ㅂ•́)و✨️🌸
作者からの返信
コメントありがとうございます。
悪暴き編、最後まで読んでいただけで、とても嬉しいです。
誠は最後まで自分勝手で悪い奴だったので、レミナの父親ではありますが、倒すしかなかったんですよね……。
桜は漸く赤鬼の正体に辿り着きました。
赤鬼はこの状況も楽しんでいそうですが、桜は辛かったと思います。
次章は正直、上手く書けたと思っていませんが、読んで楽しんでもらえると嬉しいです!
第178話への応援コメント
本当に圧巻でした!
悪魔という世界最大級の絶望に向き合う中で、桜さん、氷室さん、百合さん、美神さん、そして名もなき討滅師たち……全員が「できる限り」を超えて魂で戦っていて、読みながら胸が何度も熱くなりました!
紅命刈界が発動した瞬間の、世界が紅い花畑へ切り替わる演出は何回読んでも鳥肌モノで!
紅い瞳と黒い刀、静かな覚悟と燃える決意、まさに紅風桜というキャラクターの真骨頂が凝縮されていて、ただの技ではなくて「桜という存在そのものの象徴」に感じられました!
氷室さんとの連携も激アツでしたね!
息を合わせるのが難しい二人なのに、互いの命を預け合って悪魔の四肢を切り裂き、ビームを防ぎ、拳と刀で突破する姿は、まさに英雄の戦いのよう!
そして氷室さんの最後の援護、転移で離脱する瞬間の信頼感の深さ!
そして桜さん。
砕けた拳で殴り抜いて、何度も足に叩きつけられ、痛みに顔を歪めながらもなお前へ進んでいくその姿。
「世界は滅ばない。神は君の存在を許さなかった」
のセリフ、完全に死神の貫禄でした! 悪魔が怯えたのも当然です。あれは「恐怖を刻む瞳」でした。
最終的に桜さんが悪魔を討ち倒した瞬間は、今まで追ってきた読者として泣きそうになるほどのカタルシスでした!
そして戦いの後に訪れる、美神の微笑み、討滅師たちの勝鬨、レミナさんの強さ……絶望の果てにようやく戻ってきた日常の色。この静かな余韻がまた最高なんですよね!
本当に本当に素晴らしい決着でした✨️
すみません💦 久しぶりに読んだけれど、やっぱり凄く面白くて、熱く長くなってしまって💦
作者からの返信
コメントありがとうございます!
悪魔奇襲作戦、楽しんでもらえたみたいで嬉しいです!
紅命刈界は、本当に「桜という存在そのものの象徴」で、私も結構気に入っています。でもこういう世界を作る技、何番煎じだよ!とも思っています(笑)
桜と氷室は、相手が優秀な討滅師である事と、二人の実力がほぼ互角な事を理解しているので、気が合わなくても信頼し合ってはいます。
なのでああいう場面では、案外息が合ったりするみたいです。
悪魔のトドメは桜が。
桜はここで、世界を救ったヒーローになりました。
死神は死の恐怖を撒き散らすって設定、ここではそれっぽかったですが、他の場面では何処へ……?(笑)
こんなところまで読んで下さって、熱く長い感想を書いて下さって、本当にありがとうございました!
第242話への応援コメント
村人総出のお出迎えがまさかの“化かしのオールスター感謝祭”とは。
妖狸たちの“生きる為に”という言葉に、悪で片付けきれない湿り気があって、胸の奥がじわりと痛む。
それでも見逃さないと告げる桜の冷えた決意が、優しさを捨てない強さに見えて痺れる。
鬼神の登場は圧巻。
美しく傲慢で、しかも血の因縁をぶつけてくる。
紅い瞳の死神が揺らぐ一瞬に、物語が大きく息を吸った気がする。
因果も恐怖も抱え込んで、それでも前に出るしかない舞台。
ああ、この一族、業が深い。
でもだからこそ、救いの一太刀を見届けたくてたまらない。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
やっぱり人を化かすのは、狐や狸ですよね。結局全員が妖でした。実は狐がよかったのですが、十六夜 月が狐なので狸に(笑)
鬼神は別のお話(紅風一族の話)の、ラスボスに考えていたキャラクターでしたが、夢壊し編に登場となりました。
桜が本当に紅風なのかは、いつかちゃんと明かされるのでしょうか……?(笑)
第240話への応援コメント
見えぬ闇ほど怖いものはない。
桜と伸吾のコンビ、寝起きのダルさと湖の屋敷の不穏さが絶妙。
凛の小さな勇気と切実さが文章から飛び出してくる。
そして棺桶背負った怪しい男性、銀バイクで突撃する死神と百々目鬼、笑いと緊張が同時に押し寄せる。
このバランスに、もう完全に世界に吸い込まれている。
おいらもつい窓の外を覗きたくなる。
湖の水面がひんやり光る夜を思い浮かべてしまう感じ、たまらんです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
雰囲気が伝わっていてよかったです!
凛はかなり悩んでいたので、頼れる人が現れて嬉しいみたいですね。
棺桶の男性、銀の髪の死神と百々目鬼が、この村で桜達とどう関わっていくのか、私も楽しみです!
湖の水面がひんやり光る夜、私もこれくらい素敵な表現が出来ればいいのですが(笑)
第25話への応援コメント
この叔母怪しい
自分が楽しめればそれでいい
楽しむ為ならなんだって利用する。
楽しむ為なら死んだって構わない。
そういう気質の人間とか目を見開いた桜をちらりと一瞥してほんの一瞬だけ口元を緩めた、怪しい行動関係なく妖になったら人間は助からないと思われている中でどうしてその考え「何らかの方法で討気を取り除いたのでしょうけれど、完全にあれを取り除く方法なんて存在しないはず。それなのに蓮華は本物の妖になった。引っ掛かるでしょう?」に至ったのか
その考えに至っても妖になった時点で討滅?は避けられないと思うのがこの職業の人達の中では普通なのではないか?
う~ん、怪しい
作者からの返信
コメントありがとうございます!
怪しいですよね、この叔母!
味方の行動には見えないこと、いっぱいしてるように見えますよね!
一体何を考えているのか……
第239話への応援コメント
霧が消えた瞬間から、はい怪しい! と心の中でツッコミを入れる。
伸吾の関西弁の軽さが空気を和らげつつ、桜の慎重さが物語をちゃんと締めてくれる。
湖の屋敷と鳥居の並びは絵が強くて、もう近付くなと言われる前から近付いたら終わりだろ、と読み手は分かってしまうのが楽しい。
村長の物腰の柔らかさも逆に不安を煽ってきて、協力的=安全じゃないよな? と疑心暗鬼になる。
討滅師としての肩書きが通用する安心感と、それでも通れない結界のようなルール。
この村、絶対一筋縄じゃいかないぞ、と期待値がぐっと上がる。
静かだけど、確実に不穏。
いい夜の始まりです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
霧はホントに怪しいですよね……。
桜と伸吾の二人だけで仕事をする話を、いつか書きたいと思っていました。相性いいので書きやすいです。
池の屋敷には何があるのか……ちょっとだけ意外な、ここに?と思うものかもしれません。
村長さんは協力的ですが、安全かどうかは確かにわからないですね。
このような話を書くのは初めてなので、上手く書ける自信は全くないのですが、楽しんでもらえるよう頑張ります!
第238話への応援コメント
百鬼夜行の余韻を背負った帰宅から、再び歩き出すまでの流れが心地いい。
桜と葵の何気ない会話に滲む日常感が、非日常の重さをふっと和らげてくれるのが好み。
八雲や月との軽妙なやり取りも、笑いと余情の匙加減が絶妙で、肩の力を抜いて読める。
静かな決意が次の一歩に変わる瞬間、自然と「行ってこい」と思わされる。
続きが待ち遠しい。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
桜と葵の何気ない会話、日常感、結構大事にしているので、嬉しいです。
八雲や月とのやり取りは、実はカットしようかと考えていたのですが、やっぱり必要だなと思ったので、出来るだけテンポよく、退屈な話にしない事を意識しながら書きました(出来上がったのはあんなのですが…)。
次回から久し振りのお仕事です!
楽しんでもらえるよう頑張ります!
編集済
第161話への応援コメント
151話からここまで、一気に物語の温度が振り切れてきましたね!
レミナさんとの距離が縮まっていくほの甘い日常から、焔の覚悟と最期、氷室さんvs大天狗の激戦、赤鬼の狂気、そして気配がない妖との遭遇まで、まさにジェットコースター読書体験でした!
でも、その中でずっと、桜さんの優しさが絶えないのが本当に胸に刺さります🥲
誰かが泣けば寄り添うし、誰かが倒れれば迷わず駆けつけて。
焔の死を受け止めてなお、レミナさんの心に光を戻そうとしてくれる主人公力……尊いの一言です(๑•̀ㅂ•́)و✧
そして敵サイドも異様に魅力的ですよね!
ぬらりひょんの不気味な落ち着き、赤鬼の歪んだ遊戯心、風神の戦闘狂ぶり、シロガネの存在感、全部が物語を濃くしてきて!
まさに、この作品でしか味わえない緊張感が続いていて、読む手が止まりませんでした!
ここから桜さんが気配のない妖にどう立ち向かうのか……ただのバトルじゃなくて、彼の心の強さがまた試される気がして、めちゃめちゃワクワクしています!!
すみません、長くなっちゃって💦
作者からの返信
コメントありがとうございます!
レミナは本当はとてもいい娘なので、誤解が解ければああなりますね!
氷室は桜と同格の討滅師ですから、それに相応しい活躍をさせました。
焔はあの立ち位置だったら、もっともっと丁寧に書くべきだったと、反省しています……。
優しい主人公(というかキャラクター)大好きなので、桜もそうであって欲しいですね!
敵キャラを魅力的に書くのって、本当に難しいですよね……。
魅力的と言ってもらえて嬉しいです!
赤鬼は勿論ですが、実はシロガネも結構気に入っていたりします。
この作品でしか味わえないものがあるなら、こんな作品でも書いてよかったと思えます(泣)
長い感想、とても嬉しかったです!
本当にありがとうございました!!
第237話への応援コメント
正義を背負いきれず一度立ち止まったヒーロー像が、説教臭くならず、静かな疲労感として描かれている。
笑えない状況での軽口。
優愛の声を幻聴と分かっていても受け取ってしまう桜。
大仰な決意表明じゃなく、「ありがとう。頑張るよ」で前に進むのが、この物語の優しさ。
重くて危険な世界なのに、読後には不思議と前向きな余韻が残る。
次に彼らがどんな地獄を歩くのか、ちょっと笑いながら、ちゃんと見届けたくなる一篇でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
桜は疲れて立ち止まっていましたが、また前に進み始めました。
放っておけないんですよね、ヒーローなので。
優愛の声はやっぱり気の所為だったのでしょうか……?
彼等がどんな地獄を歩くのか、ちょっと笑いながら、見届けてもらえると嬉しいです!
第137話への応援コメント
もう、心が震えっぱなしでした!
桜さんと葵さん、そして朝顔兄さん。三人の想いがぶつかり合うこの章は、優しさと苦しさと愛情と狂気、その全部が渦を巻いて押し寄せてくる、本当に圧巻のドラマでした!
桜さんの優しさは時に残酷なほど真っ直ぐで、葵さんの決断は胸を締め付けるほど切実で、朝顔兄さんは壊れていくほどに愛をこじらせていて……。
この三者の感情がここまで複雑に絡み合いながら、最後は人間としての朝顔を取り戻すところまで導く展開、もう鳥肌通り越して涙が滲みました🥲
そして、葵さんのあの覚悟。自分の命を懸けて、大切な人達の未来を切り開いたあの瞬間。あれほど強く、あれほど美しい意志を見せられたら、桜さんも一生忘れられませんよね。
桜さんの「叱る」という言葉に、どれだけ彼女を大切に想っているか全部詰まってて、胸が温かくなりました!
ここまで積み上げてきた物語が、一つの頂点に触れたような感覚さえあります✨️
続きがますます楽しみです!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
朝顔がもし目を覚ましたら、今度こそ桜や葵としっかりわかり合って欲しいです。味方になって一緒に戦ってくれないかなぁ……?
葵が覚悟を見せたシーンは、こんな事をして彼女は皆様から嫌われないか……?と不安に思っていたシーンです。思っていたよりは嫌われていない……のでしょうか……?
桜は甘い奴ですが、葵の事を大切に思っているので、今回はしっかりと叱ったはずです。
個人的には、この葵巡り編が一番好きだったりします。上手く書けているかどうかはわかりませんが(笑)
こんなに沢山読んで下さって、こんなに長いコメントまで書いて下さって、本当にありがとうございました!!
第234話への応援コメント
桜と百合の静かな夜の会話から、蓮華との等身大のやり取りへと移っていく流れが、本当に呼吸みたいで心地いい。
読んでいて、気付けば桜の隣のベンチにおいらも座ってるような気分になる。
百合の不穏さと可愛さが同居した妖しさも良いアクセントで、あのペットボトルを奪う動作すら妙に絵になるのがずるい。
そして蓮華。
あの「慰めて!」の破壊力、読み手の心にも直撃。
強がりと可愛さが混ざり合って、桜の脳内に雷落としてくる感じが最高。
桜の照れと戸惑いもまた絶妙で、二人の距離の縮まり方がほんの少しずつ優しくて、読んでる側の頬まで緩む。
全体に漂う夜の静けさと、そこに差し込まれる小さな柔らかいユーモアが妙に中毒性あって、この空気、もっと吸っていたいって思わせる。
派手なシーンがないのに、情感だけで読み進めたくなる、そんな魅力を感じた。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
百合って実は私も上手くコントロール出来ていなくて、次はどんな事をしてくれるんだろう?って思いながら書いています(笑)
あのシーンも、もともとは書くつもりなかったです(笑)
最強の死神は、彼女がいないと成り立たない気がしています。
蓮華は本気で葵の成長を喜んでいますが、それはそれとして、やっぱり悔しいとも思っていました。
蓮華が桜に甘えるこのシーンは、何度も書き直しました。何度も書き直してあの程度ですが(笑)少しくらいは可愛く書けたかな?と思っています。
第108話への応援コメント
胸が震えました(´;ω;`)ウッ…
あの穏やかで優しい桜さんが、悲しみを飲み込みながら葵さんの想いを受け止める……まさに究極の愛の形なのかなって。
蓮華さんの勇気、葵さんの真っ直ぐさ、そして桜さんの決断……どの心も痛いほど純粋で、読んでいて息をするのを忘れました。感情がもうグワングワンです🥲
再び結ばれた師弟の絆が、どんな未来を迎えるのか。その先、絶対見届けたいです!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
葵が真っ直ぐだったので、桜もあのような結論を出せました。
後は朝顔達が納得してくれれば、全部解決なのですが……。
正直に言うと、ここ本当はもっともっと盛り上げられそうだなと思っていたのですが、実力不足で……(泣)
編集済
第66話への応援コメント
紅命刈界、描写もルールも強さも、全部が私に刺さって、格好良すぎて震えてます!!
空亡、やっぱりイイでキャラですよね! 欲望に忠実だったかもしれないけれど、誇りを持っていてブレない。最期に願いを託すところは涙が(´;ω;`)ブワッ 敵ながらアッパレです!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
紅命刈界は、私にもっと実力があれば、今よりずっと格好良く書けたんだろうなと思っています。
それでも結構気に入っている技なので、褒めて貰えてとても嬉しいです!
空亡をいいキャラだと言って下さってありがとうございます!
私も彼が大好きなので、いつか再登場させたいなと思っていましたが、そんな機会はないかもしれません(笑)
第63話への応援コメント
戦闘の見応えが凄まじいのはもちろんなんですが、明かされた事実が衝撃で!
いずみさんの本名……人間に戻れる妖……。
桜さんの10倍ぐらい心臓バクバクです!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
いずみさんからミステリアスな要素が消えてしまった瞬間でもあります(笑)
実はいずみさんがヒロインの月灯り編は、本当ならもっともっと後に書こうと思っていました。最強の死神は全然人気がなくて、さっさと終わらせようと思っていたので、こんなにはやく月灯り編を書く事になりました。
ありがたい事に、それから少しだけ読んでくれる人が増えたので、今もどうにか続けられています。
失敗だったかな?と思っていましたが、このような感想をいただけたので、そうではなかったと思えました。
本当にありがとうございます!
第228話への応援コメント
ハートと優愛の再会シーンは、泣くしかない。
あの「お婆ちゃんになっても傍にいる約束」が出てきた瞬間、胸がぎゅっと痛むのに、優愛の「お仕置きキス」で急に心臓が跳ねる。
泣かせて笑わせて照れさせて……感情のフルコースを一気に食べさせられた気分。
最後の花びらに包まれて消えていく場面は、切なさと美しさが混ざり合っていて、まるで映画のラストシーン。
読み終えた今も胸の奥で余韻がざわざわしてます。
……ただ一つだけ。
桜君、あのキスの余韻をどう処理するのか、続きが気になって眠れませんよ?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
愛送り編は、このシーンを書く為に始めたようなものなので、褒めていただけて嬉しいです。
桜は大好きと言ってキスしてくれた優愛のこと、どう思っているんでしょうね。
実は私にもよくわかっていないのですが、女の子関係のことは、ちょっといろいろと反省した方がいいのではないかと思います。
第181話への応援コメント
最初の廃墟シーンでは重厚な空気にグッと引き込まれ、後半ではほっこりどころかニヤニヤ。
シリアスとユーモアのギアチェンジが鮮やかすぎて、まるで高速道路からいきなり観覧車に乗り換えた気分です(笑)。
特に葵ちゃんのリアクション芸、最高です。
あの「兄さんの馬鹿……天然の女たらし……」のくだり、笑いを堪えきれず思わず飲んでたお茶が危なかった。
シロガネの沈着さ、赤鬼の不器用な優しさ、桜の天然っぷりと器の大きさ。
どのキャラも「次は何してくれるの?」とワクワクが止まりません。
続き、楽しみにしております。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
葵って行動力はあるのに、奥手なんですよね……。
キャラクターが魅力的に書けているようでよかったです!
私も「次は何してくれるの?」って思っています(笑)
第137話への応援コメント
桜が料理の匂いも嗅がずに葵の元へ向かうところ。
あれだけの死線を超えてなお、真っ直ぐ葵を求めるその姿勢に、救われた思いです。
葵の言葉もまた強く優しく、控えめな乙女心が炸裂してて最高です。
笑いと涙の配分、まるで熟練の板前が仕上げた懐石料理のよう。
読後、ため息と共に「好きだなあ…」と声が漏れてました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この葵巡り編で、二人の絆は深まりましたね。
実は私、今のところ葵巡り編が一番好きだったりします(笑)
私はまだまだ未熟です。もしかしたらこの辺りが限界かもしれない、才能のない作者です。
そんな私の書いた作品に、このようなコメントをいただけるなんて……
とても嬉しいです!
本当にありがとうございました!
第186話への応援コメント
やっぱり桜さんは気づいていたんですね(;∀;)
百合叔母さんが赤鬼だってこと(>_<)
桜さんたちの凄惨な戦いが終わってからのこの展開、先が楽しみです(・∀・)
ゆっくりお待ちしております<(_ _)>
作者からの返信
コメントありがとうございます!
はい、桜は赤鬼の正体に気付いていました。
そして実は百合の方も、桜に正体がバレている事に気付いていました。
百合は悪魔奇襲作戦に参加すれば、正体がバレる可能性が高いと思っていたので、作戦開始前のずっと赤鬼でいてくれたらいいのにというシロガネの言葉に対して、近い内にそうなるかもしれないと返しています。
その後、桜に話があると言われた時に、正体がバレていると確信しました。
そういうわけなので、まあ、赤鬼の方は(逃げる)準備ばっちりです。
ありがとうございます!
どこまでやれるかわかりませんが、やれるだけはやってみます!
第247話への応援コメント
読みに伺うのが遅くなってしまい、申し訳ありませんm(_ _)m💦
鬼神の正体が紅風家の元当主・朱華だったという衝撃に思わず声が出ました!
ただの強敵ではなく、桜さん自身の血筋や存在にまで踏み込んでくる展開が本当に面白いです!!
妖狸たちも単なる悪役ではなくて、最後まで鬼神に利用され続けた悲哀があって切なかったです……。
そして後半は、ついに赤鬼VSぬらりひょん!
最強格同士の駆け引きと緊張感に息を呑みました(゚A゚;)ゴクリ
夢壊し編、世界の謎と因縁が次々繋がっていく感覚がたまらなくて続きが待ちきれません✨️
作者からの返信
コメントありがとうございます!
いえいえ、本当に暇な時に読んでもらえればいいので!そもそも読んでもらえるだけでも滅茶苦茶有り難いです!ありがとうございます!
朱華って読み辛いなぁと、今になって後悔しています(笑)というか読み辛い名前多いですよね…。瑰麗舞姫とかからもう読み辛い…。
桜は紅風なのか?何故鬼ではなく死神なのか?という部分には、今後触れないかもしれません。想像にお任せしようと思っています。
妖狸は運がなかったですね…。鬼神に出会っていなければ…。
赤鬼VSぬらりひょんは、失敗したら最悪だと思っているので、実はあんまり書きたくなかった戦いです(笑)ここが上手く書ければなぁ…。
ここから最終決戦が始まります。楽しんでもらえればと思います。