特殊取引

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通常の取引では扱えない課金アイテム、高額商品を取引するための方法、信用取引のリスクを下げる方法を記載するページです


課金アイテム取引

ここを見ている人は課金アイテムを売る側が多いと思いますので売る方の視点で書きます。


取引可能な課金アイテム

主なアイテムの特徴を表にまとめました

※価格の()内はキャンペーン時の価格です


アイテム名 価格 露店 サイズ 需要 販売時期 相場安定 総合評価

カオス合成の保険証(属性) 11800J(1350J) 可 1マス 中 常時 △ 〇

上昇の宝石 100J 不可 1マス 低 常時 〇 〇

忘却の巻物(青、赤、緑) ? 可 4マス 中 イベント △ △

忘却の巻物(灰) ? 可 4マス 低 イベント △ △

カオス合成の保険証 1800J(1350J) 不可 1マス 高 イベント 〇 ◎

ラッキーチャーム 800J 不可 1マス 高 常時 △ △

ラッキーアイテムチケット 100J 不可 1マス 高 イベント × △

光の祝福 100J 可 1マス 高 イベント 〇 〇



お勧めは高い需要があり、相場も安定しているカオス合成の保険証です。

最近の高級アイテムは祝福の宝石では売ってもらえず、カオス合成の保険証のみの取引も多いです。

ですが常時販売ではなく、露店も不可なのが痛いところです。


他のアイテムは相場に詳しい知り合いがいない場合手を出さない方が吉です。


どうしてもスグに宝石がほしい人は取引不可アイテムの課金売りを次項にて紹介します。


取引不可な課金アイテム

スグに宝石を大量に手に入れたい場合は通常取引不可な課金アイテムを販売する方法があります。

(プレゼント機能を利用した信用取引となります)


主なアイテムの特徴を表にまとめました

アイテム名 価格 需要 販売時期 相場安定 総合評価

マスターゴールデンハーベストパック 1800J 中 常時 ◎ 〇

上記のお得版 色々 高 イベント ◎ ◎

ヘルパー機能拡張券 750J,1300J 中 常時 ◎ 〇

上記のお得版 750J,1300J 高 イベント ◎ ◎

魔法師の鞄 100~850J 高 常時 ◎ 〇

モンスター召喚書パック 6000J 高 イベント ◎ 〇


取引不可な課金アイテムの一番いいところは転売ができないが故の相場の安定性です。

特にイベント系アイテムなら一度ゲンスで叫ぶだけで複数のメールが来るはずです。

ただし信用取引となるため注意して取引を行ってください。


信用取引

MUにおける信用取引とは祝福の宝石とアイテム(課金アイテム)の受け渡しのタイミングが別々になる取引のことです。


信用取引では

先にアイテムを渡す場合はアイテムの持ち逃げを持ち逃げされるリスクがあります

先に祝福の宝石を渡す場合は宝石を持ち逃げされるリスクがあります。


ですのでお互いの信用関係がなければ成り立ちません


取引に慣れてない間は自分がリスクを負わないようにしましょう

ただしその分相手にリスクを負ってもらうことになります。

誠意のある対応をしましょう


◆リスク回避のために

・先に祝福の宝石を貰ってからアイテムを渡すようにしましょう

・相手がアイテムの先渡しを要求してきた場合は断りましょう

(特に課金アイテム売りの場合は相場を間違えない限りは売り手市場です。代わりいくらでも見つかります)

・計算ミスや相手の勘違いによるトラブル回避のために所々でSSを撮っておきましょう


◆リスクを負ってもらう相手に信用してもらうために

・相手の不安感やリスクを最小限に抑えることを常に心がけて行動してください。

・最低限の礼儀として自身のメインキャラを取引現場に立ち会わせ、相手に信用してもらうようにすること。

(あからさまな倉庫キャラでメールや取引をしようとすると、さすがに断られても文句は言えません)

・キャラチェンジ等で取引中に相手からメインキャラが見えなくなる場合は事前に言っておくこと

・事前の準備と頭の中での取引シミュレーションをしっかりと行っておきましょう。

(信用取引は段取りが悪いと相手を非常に不安にさせてしまいます)

・複数の取引をする場合は一度に取引を行う(一度に宝石を全部貰う)のではなく、1アイテム毎に行うようにしましょう。


信用取引(高額アイテム編)

ここでは祝960を超える価格のアイテムを高額アイテムと定義します

一度の取引用インベントリに入る祝は祝30束が32個になります。

つまり祝960を超える高額アイテムの場合は、取引を複数回に分けておこなうことになります。


通常版「カオス合成の保険証」を祝1800で売却する場合


ゲンスで売りを叫ぶときには2回目の取引で物を渡すことをメッセージに入れましょう

例:$保険証(通常)祝1800売。石先で物は2回目取引


またはメールで相談するスタイルでもOKです

例:$保険証(通常)祝1800売。詳細はメルヨロ


ゲンスでの買いに対してレスする場合は最初からメールにしておいた方が無難です


相手と対面したときに物を渡すのは

・一回目の取引で祝840を貰い

・二回目の取引で祝960を貰うと同時に渡す

ということを了承してもらいましょう

(もちろん事前にメールで伝えておいてもOK)


一回目を900や960にしないのは極力相手のリスクを減らすための気遣いです。


信用取引(超高額アイテム編)

ここでは祝1920を超える価格のアイテムを便宜上で超高額アイテムと定義します

(今のインフレMUでは祝1920以上のアイテムなんてザラにありますが^^;)

つまり取引を3回以上行う必要がある信用取引について書きます。


基本は高額アイテム編と同じですがここから先はリスクを負う側のリスクがどんどん増大します

例えば祝5000の3次羽を高額アイテム編と同じやり方で取引すると、

5回の取引で無条件に祝4040を渡した後、6回目の取引でようやく祝960と3次羽とを交換できるわけです。


この相手側のリスクを極力少なくする方法が担保アイテムを使った取引です。

ここで仮定の話として軍神のエーテル+10(4マスの大きさのアイテム)の相場が祝960だったとします

さらに上記アイテムを5つ持っていたとします。


この場合の取引は

①相手:祝960⇔自分:軍神のエーテル+10

②相手:祝960⇔自分:軍神のエーテル+10

③相手:祝960⇔自分:軍神のエーテル+10

④相手:祝960⇔自分:軍神のエーテル+10

⑤相手:祝960⇔自分:軍神のエーテル+10

⑥相手:軍神のエーテル+10*5個と祝200⇔自分:3次羽

という具合です


取引回数も最小限の6回で済み、お互いのリスクも最小限に収まっているのがお分かりいただけますでしょうか?

この方法はいろいろと応用が利きますが、複雑なので相手に理解してもらうのが大変です。

メールで①~⑥のように具体的かつ丁寧に時間をかけて理解してもらうのがいいでしょう。


理想的な担保アイテムの条件としては

・担保アイテムの相場が安定している

・担保アイテムの価格が祝960もしくは祝480である

(なければ祝480~960間なら比較的理想の担保品)

・担保アイテムのサイズが小さい(理想は1マス)

・担保品全てを合わせて32マス以内

といったところになります


近い候補としては

コンドルの羽、カオス合成の保険証、ラッキーチャーム、レアアイテムチケット3のアクセサリ、エーテル、忘却の巻物

あたりになります


信用取引(プレゼント機能編)

具体的にここでは通常は取引が不可能な課金アイテムを、プレゼント機能を使って取引する手順を説明します。

「先に代金(祝福の宝石)を貰い、その後に相手に課金アイテムをプレゼントする」という取引です。


この取引はリアルマネーが絡んでくるため最も慎重に行う必要がある取引です。

そのため注意すべき点が多岐にわたり説明も長文になります

下記説明文を読んで難しそうだと感じたのなら、他の信用取引などで慣れるまでは

おとなしく取引可能な課金アイテム(カオス保険証、ラッキーチャーム、上昇の宝石)売りを行った方が安全です。


具体的な取引の流れ

①JEWELをチャージしておく(もしくはいつでもチャージできるようにしておく)

②インベントリや倉庫に空きが少ない場合は倉庫キャラをロレン市場に用意しておく

(できれば多重起動でいつでも起動できるようにしておくと取引がスムーズに行く)

③ゲンスでJEWEL売りを叫ぶ(この時に祝先渡し取引であることも入れておく)

例:$出)30J 求)祝30 石先、最大10000J、メルヨロ

例:$出)ペルパック30日 求)祝1300 石先、3つ可

(内容が一行で入りきらない場合は2行に分けて叫ぶのも有り)


④取引相手から連絡が来た場合は

・対象アイテムとそのJEWEL価格

・祝福の宝石の合計額

・送付相手のキャラ名(複数アイテムの取引時は複数キャラに送るかどうか)

を確認しましょう。

計算は時間をかけ、しっかり電卓を使って間違えのないように、最低でも2回は確認してください。

(ゲンスかメールで「確認しますので少々お待ちください等」言っておきましょう)


慣れないうちはチャットではなくメールで送ってもらった方が無難です

(チャットではキャラチェンジや回線落ちでログが消えてしまうことがあります)


⑤相手からの連絡内容に問題がなかった場合は確認メールを送りましょう

その際には④と同じ内容を記載して相手にも確認してもらいましょう

MUは未だに送信メールの保存機能がないので同じ内容をコピペして自分にも送っておくと便利です。


⑥交渉がまとまった場合は取引に移ります

宝石の取引量が多い場合は倉庫キャラも一緒に起動しましょう


取引前に念のためもう一度送付相手のキャラ名を確認したほうが無難です。

特に「全角⇔半角」。「濁点、半濁点(パピプペポ)」。「記号や難読漢字」。には注意が必要です。

自信がなければ事前に対象キャラにメールを送って名前が正しいかを確認しましょう。


⑦先に宝石を受け取り終わったのちに課金アイテムの送付を行います。

ゲーム内(Xキー)のアイテムモールでのプレゼント機能は送信ボタンを押しても送信ができないバグ結構な確率で発生します。

送信後にちゃんとJEWELが減っていることを確認してください。

もう一つ公式サイトから送付する方法もありますが、こちらのほうがバグもなくスクラッチも貰えてお得です。

基本的には公式サイトから送付する方法を取りましょう


相手のアイテムの送信確認が完了したら無事取引完了です


信用取引(モンスター召喚書編)

課金ミューンのモンスター召喚書ですが、通常のプレゼント機能で送る取引とは別に

「代理投げ」という取引形態を取ることがあります。

具体的には期間限定販売のお得版のパックを自分用に買った後に召喚書を余らせてしまった場合です。

ミューンはもちろんですがモンスター召喚書や卵の状態では取引ができません。

そこで召喚書を投げた後に相手にゴールドゴブリンを倒してもらうことで相手に卵を拾ってもらいます。

これが代理投げ取引です。

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