主人公がめっちゃイケメン。それなのにちゃんと三枚目気質も持っていて嫌味が無い。読んでて、こんなのが思春期に横に居たらそりゃ沼るわって感じがする。
口角が常にあがり続けてしまうくらい甘く最高です。
話の流れはしっかりしてるし、面白い。ただ、1話1話の終わり方がぶっつり終わる感じがあって、痒いところに手が届かないというか、もどかしく感じる。応援してます。
書籍化もされている他の作家さんで、「曇らせ」というジャンルを初めて知りました。それ以来、曇らせがとても好きになり、カクヨムでも探したりします。本作はヤンデレであり曇らせ要素もあって最高です!
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(329文字)
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