第6話

倉田は富田を優しくハグして、お互いの愛しさを分かち合った!


ソレじゃ〜アクアソルジャー♪

先ずはベッドでうつ伏せになって泳ぐ様な感じで前戯から楽しみますか〜♪


ヨシ判ったよトミー♪

さぁ~♪背中に乗ってシッカリ掴まるんだよ!


ハイ♪アクアソルジャー!


いつもの様に富田は指先テクで倉田の亀頭に程良い刺激を与えた。


あぁ〜♪気持ち良い〜♪


アクアソルジャー!気持ち良い?


あぁ〜!とても気持ち良いよ〜♪トミーに私の大切なエナジー器官を触って貰えるととても安心して落ち着くよ〜♪


ありがとう♪アクアソルジャー!僕もアクアソルジャーのエナジー器官を触って居ると凄く落ち着くんだ〜♪


そうかぁ~!ソレは良かった♪

私のエナジー器官はトミーの物だからね♪いつでも楽しんでくれて良いんだよ!


ありがとう♪アクアソルジャー!

ソレじゃ〜ソロソロだいぶ気持ち良くなって来たみたいだから!

今度はアノぶら下がり健康器に移動して♪


あぁ〜♪判ったよ♪

さて!このぶら下がり健康器をどう言う風に使うのかな?


富田は鞄から少し強度の在るテーピングテープを取り出した。


アクアソルジャー!このテーピングテープで両手両足を固定するね♪


なるほど~!そう言う事かぁ〜♪判ったよトミー♪


倉田は、ぶら下がり健康器に腕と足をパイプに併せ富田がテーピングテープで固定をした。


アクアソルジャー!ソレじゃ〜♪始めるよ!

アクアソルジャーは、敵のシーガイヤに囚われ!

気絶した感じで磔台に固定され!意識が回復した感じでスタートね♪

ソウソウこの前のトイレでの時みたいに放心状態になった時の感じで首を項垂れて!

ユックリと首を上げ!今、置かれて居る状況が判り少し戸惑う様な感じで♪


ナカナカ凝った演出だね〜♪判ったよトミー♪

上手く出来るか判らないけど、頑張ってやってみるよ!


ソレじゃ〜スタート♪


うっ!うぅ〜…、こっ…ココは何処だ…!


ワッハッハァ〜♪良い度胸だったなアクアソルジャー!


おっ!お前はシーガイヤ!するとココは!シーガイヤの基地だな!


そうだ♪ようこそ我が秘密基地へ♪

私の秘密基地がお前の墓場になんだよ~♪

アクアソルジャー!


うっ!ダメだ!拘束が外せない!


逃げ出そうとしたって無駄だよアクアソルジャー君♪

この拘束は、もがけばもがくほど♪締まって来るんだよ♪


なんだと!ソレじゃ〜!私はココでヤラレて逝ってしまうだけと言うのか!


その通りだよアクアソルジャー君♪

ソレでは♪始めるとするかな!


富田は倉田の背後に周り!両掌を頭から左右に別れ!

耳・ホッペタ・首筋・両肩・両腕と指先テクでつたい始めた!


あっ♪うぅ~!やっ…止めろ!あぁ〜♪


ワッハッハァ〜♪どうだ苦しいか、それとも気持ち良いか~?


きっ…気持ちなんか良く無い!やっ…止めろ!


オヤオヤ♪気持ち良く無い!なんて言っておきながら!

エナジー器官が反応して居るぞ〜♪

しかもプレエナジーがバトルパンツに染み出して!

危機的状況ってヤツかな〜♪


あっ♪あぁ〜♪止めろ!


富田は言葉攻めをして倉田を煽りシチュエーションストーリーを楽しで居る。


さぁ~て♪次は腕から下の方に刺激を与えるかな〜!


富田は両腕から乳首・脇腹・両足へ指先テクで攻め楽しで居た。


やっ…止めろ!あっ♪あぁ〜♪


ワッハッハァ〜♪アクアソルジャー君♪ヨガってしまうほど気持ち良いか♪


ちっ…違う!こんな事を止めて!私と正々堂々と戦え!


ワッハッハァ〜♪私は君と正々堂々と戦って居るんだが~♪

さぁ~♪遊びはこの位にして!ソロソロ恐怖を味わって貰うかな〜♪


なんだと!恐怖を味わう…?


富田は倉田の乳首に唇を寄せ吸い付き始めた!


あっ!あぁ〜♪パッ…パワーが…!


ワッハッハァ〜♪どうだアクアソルジャー♪パワーを奪われた感想は♪


はっ…はっ…はぁ〜…、こんな事で負けるアクアソルジャーじゃない!


おぉ~!強がりを言って♪ソレでは、もう一つの乳首からもパワーを吸引させて貰うよ~♪

(ペロペロ・クチュクチュ・チュウチュウ)


あぁ〜!やっ…止めろ〜!


富田は徐ろに倉田の青い競泳パンツをズリ下げた。


ワッハッハァ〜♪どうしたアクアソルジャー!

バトルパンツが青から白く変わったぞ〜♪

とうとうパワーが喪失したな!そして何より!

プレエナジーでバトルパンツがグチョグチョじゃ〜ないか♪


しっ…しまった!パワーがついに喪失してしまった…!

このままでは!エナジーリンクも外されエナジーエキスまで奪われてしまう…!


富田は倉田の背後に周り指先テクで白い競泳パンツ越しに亀頭へ刺激を与えた。


あっ!あぁ〜♪やっ…止めろ…あぁ〜♪エナジーリンクが外されてしまう!


富田はコレでもかと言う位に倉田の亀頭へ刺激を与えた。


ワッハッハァ〜♪アクアソルジャー君!だいぶバトルパンツの強度が堕ちて来た様だな♪

バトルパンツからエナジーリンクを外して楽にしてあげよう〜♪


やっ…止めろ…!


倉田の亀頭が白い競泳パンツのVラインから現れた。


おぉ~♪さすがアクアソルジャー君!ナカナカ立派なエナジー器官ではないか〜♪

ソレではプレエナジーから味合わせてもらうよ!

(クチュクチュクチュクチュクチュクチュ)


あっ♪あぁ〜♪止めろ〜…!私の正義の…!

あっ♪あぁ〜♪ダメだ…もう…ダメだ……♪

(ドビュ、ドビュビュー)


ゴクッ♪ワッハッハァ〜♪逝った逝きよったぁ〜♪

ざまあみろアクアソルジャー!


倉田は首を項垂れて、まるで廃人と化したヒーローの様な感じを出して居た。


健人先生!お疲れ様です♪


あっ♪あぁ〜♪トミー!凄く気持ち良かったよ!

今回のシチュエーションストーリー!ナカナカ良いよ♪

先生!本当にヒーローになりきってたよ〜♪

シーガイヤ役のトミーが本当の敵に感じた位だったもの〜!


えぇ~♪本当ですか〜?健人先生に本気を出されたら僕、負けちゃうよ〜♪


アッハッハ♪大丈夫だよ〜!力で勝負って事はしないよ〜♪

演技で負けないって言う事だよ〜♪


そうかぁ♪そう言う事かぁ〜♪

ソコまで真に迫ったヒーローごっこって事なんですね!


あぁ〜!ナカナカ危機迫り追い詰められた上に言葉煽りもナカナカ良かったよ!


そんな会話をしながら富田は倉田の拘束を外し背後に周り人差し指を白い競泳パンツのVラインに差し込み倉田のポジションを直して上げた。


健人先生コレで良い♪


あぁ〜!良いよ♪コレでエナジー器官がバトルパンツとリンクされて戦う事が出来るよ!


あっ!でも白いバトルパンツだからパワーが残り少ないかも♪


あっ♪本当だ!でも大丈夫♪残り少ないパワーでも気力でトミーを救い守るから♪


ありがとうアクアソルジャー!


久々に楽しかったよ!トミーありがとう♪


ソレじゃ〜♪風呂を沸かして一緒に入ろうか!


ハイ♪入ります!


風呂が沸き湯船に入り競泳パンツ姿の倉田に富田が!


健人先生♪バトルパンツ越しにまた触っても良い?


あぁ〜♪良いよ!


あぁ〜♪ヤッパリ健人先生のエナジー器官を触って居ると落ち着く〜♪


アッハッハ♪先生もトミーに触って貰うと落ち着くよ〜♪


そうだ♪健人先生!平均点を上回ったらご褒美ってまだ聴いて無かったけどなんですか?


あっ!そうだ話すの忘れてたよ〜♪

実は先生の両親が所有する海辺の別荘が在るんだけど!

ソコへ招待しようと思って♪

丁度両親が海外旅行に行くから誰も来なくて二人っきりになれるんだよ♪


えぇ~♪凄い行きたい連れてって下さい♪


よぉ〜し決まった!夏休みに海辺の別荘へ行っていつもの大人のヒーローごっこ三昧で楽しもう~♪


ありがとう健人先生♪


湯船で抱き合って喜ぶ倉田と富田であった!




  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る