第4話

倉田と富田の学校では、中間試験が迫って来た!


健人先生、試験が終わるまで大人のヒーローごっこは、お休みにして!

試験が終わったら♪また遊んでくれますか?


富田は、倉田にそう話す。

あぁ〜♪勿論だよ♪試験期間に生徒と教師が授業以外で親しくして居るのもなんだからな♪


そう話す倉田は、続けて!


そうだ♪トミーが各教科の平均点を上回ったら♪ご褒美をしてあげるよ!


えっ!健人先生ソレ本当ですか〜?


本当だよ♪スーパーマンからトミーへの細やかなプレゼントだ♪

だから中間試験!頑張るんだよ♪

スーパーマンもトミーと遊べない間は、エナジーエキスをタップリと貯えて置くからね♪


判ったよスーパーマン♪僕!試験、頑張るからね!

そして…♪スーパーマンからのプレゼント♪楽しみにしてるからね!


そんな約束を交わした倉田と富田!

試験が1週間前に迫ったある日!富田が下校しようと玄関へ向かって居た時!


おっ♪トミー!今、帰るのか?


白地に赤いラインが入った上下のジャージ姿で声を掛けて来た!


あっ♪健人先生!今日は水泳部のコーチですか?


あぁ♪試験前最後のコーチなんだ!

ソレより♪チョッと良いかな?


なんですか?


疑問のまま倉田に付いて行く富田。

ソコは、古い校舎の一番端であまり生徒が立ち入らない男子トイレであった!



健人先生どうしたんですか?こんな古い校舎のトイレに来て?


いゃ〜♪トミーと、ほぼ週一で楽しんで居たスーパーマンごっこ♪

この3週間、試験の為に休みにして居たけど、ヤッパリ先生の方が我慢出来なくなって…!チョッとココで楽しまないか?


倉田は、そう富田に懇願した。


えっ♪水泳部のコーチをする前ですけど良いんですか?


大丈夫♪スーパーマンのコスは着てないけど、競泳パンツを穿いて居るから♪

腰洗い槽やシャワーで水着を濡らせるから!誰にも判らないよ♪


そう話すと倉田は富田と個室トイレに入った。

個室トイレは二人で入ると丁度いっぱいな程良い空間であった。

倉田は、ジャージの上下を脱ぎドア上のホルダーに掛け、青い競泳パンツだけの姿になった。


健人先生♪スーパーマンの赤いパンツ姿も格好良いけど♪

プール授業の時の青い競泳パンツ姿も格好良いですね~♪


そうかぁ~♪ありがとうトミー!そうだ!今日は、スーパーマンでなくて!

水の戦士、アクアソルジャーなんて架空のヒーローで楽しもうか?


良いですね~♪アクアソルジャー!格好良い♪

ソレじゃ〜!シチュエーションは♪アクアソルジャーが敵の基地に潜入したら!

小さな部屋に閉じ込められて♪触手が足元から現れ!乳首からパワーを吸われる!

青い競泳パンツ、これをバトルパンツとして♪

パンツとエナジー器官の亀頭は内側のクロッチに下向で接点して居る時が正常な戦闘態勢で亀頭がクロッチから外れたらエナジーリンクが外れて戦闘能力が衰え、ヤラレてしまう♪こんな感じのシチュエーションで行きましょうか!


富田は、その場の即興でシチュエーションストーリーを倉田に話した。


良いね~♪しかしトミー!いつも感心するけど♪

よく即興でストーリーを作れるよなぁ〜♪さすが演劇部だよなぁ~♪


いゃ〜♪健人先生見て居ると!ヒーローを観察する目になって、ツイツイこのヒーローを不様な姿に倒してしまおうと創作意欲が湧いて来るんですよ〜♪


おっ♪トミーは、いつも先生をそんな悪意に満ちた目で見て居たんだな〜♪悪い生徒だ♪


あっ!健人先生!早く楽しまないと♪水泳部の部活が始まっちゃうよ!


あっ♪そうだ!ソレじゃ〜早速楽しもうか♪


ようこそ~♪アクアソルジャー君!まんまと私の罠に嵌ってくれたなぁ~♪


しまった!罠だったのか!早くこの部屋から脱出しなければ!

なんだ!足元から触手が!あっ!両腕と足が触手に拘束されてしまった!


どうした〜アクアソルジャー♪私が開発した触手が怖いか〜♪

そうだ!この触手は、アクアソルジャーには、怖い触手なんだよ~♪

この触手の素晴らしい所は!自ら相手の弱点(ウィークポイント)を探し当てるんだよ〜♪


なんだと!このままでは!ヤラレてしまう!


オヤオヤ♪アクアソルジャー君!先ずは、触手が君の乳首に吸い付き始めたけど♪

君の弱点(ウィークポイント)の1つ目は乳首なのかな~?


ちっ、違う!そんな所は弱点(ウィークポイント)では無い!

(なんて触手だ!私のパワーが放出されやすいのが乳首だと当てた!マズイ…!)


富田は、両腕を巧みに!倉田の足元から触手の様な動きで絡み、倉田の両腕を抑える仕草で危機迫るシチュエーションで指先を倉田の乳首へ辿り着いた。


あっ!マズイ!パワーが…!


指先で倉田の乳首を弄ぶ富田!


オヤオヤ♪ヤハリ君の弱点(ウィークポイント)の一つは♪この乳首なんだなぁ〜♪

ココから君のパワーを奪う事が出来るんだね~♪


富田は、乳首から指を外し唇を押し当て、吸い付き始めた!


(チュウチュウ、クチュクチュ、チュウチュウ♪)


あっ!あぁ〜♪マズイ!パッ!パワーが…!


ワッハッハァ〜♪どうだぁ〜アクアソルジャー!

パワーが喪失してしまった今は♪私を倒す事もココから逃げ出す事も不可能だなぁ~♪


だっ、ダメだ〜!このままでは!ヤラレてしまう!


さぁ~♪触手は次なる弱点(ウィークポイント)へ向かい始めたぞ~♪


あっ!ソコはマズイ!


富田の掌は倉田の青い競泳パンツへスルスルと乳首から降りて来た。


ヤハリここが最大の弱点(ウィークポイント)なんだねぇ~♪アクアソルジャー君!


マズイ!エナジーリンクが外され!エナジーエキスを奪われたらおしまいだ!


富田は、触手と化した掌で青い競泳パンツ越しから倉田の亀頭をいつもの指先テクで攻め始めた。


あっ!あぁ〜♪マズイ!バトルパンツからエナジーリンクが外されてしまう!


富田は、青い競泳パンツのVラインから触手と化した指先を入れ倉田ペニスを出した。


どうだ〜アクアソルジャー君♪コレでバトルパンツからエナジーリンクが外れて戦闘能力が喪失したな♪

パワーも喪失戦闘能力も喪失!君には勝ち目が無い様だな〜♪ワッハッハァ〜♪


富田は、そう言うと!Vラインからはみ出した倉田の亀頭を舐め始めた!


あっ♪あぁ〜♪だっ…ダメだ…!もう…ダメだ…!

(ドビュ、ドビュビュー)


倉田は富田の口内に濃厚な精子を放出した…。


ゴクッ♪ワッハッハァ〜♪逝きよったぁ〜♪アクアソルジャーざまあみろ〜♪


トイレの壁にもたれ掛かって居る倉田!悪に屈してしまった敗北感が哀愁漂って居た。


健人先生お疲れ様でした♪


あぁ〜♪トミー!ありがとう♪3週間遊べなかった分♪濃厚なエナジーエキスが出たよ〜♪


ヤッパリ健人先生のエナジーエキス!美味し♪早く試験が始まって平均点を上回って健人先生とヒーローごっこやりたい〜♪


あぁ〜♪先生も早くトミーとヒーローごっこがやりたい!

コレで試験が終わるまで我慢が出来る!ありがとうトミー♪


あっ!ほら早く行かないと部活が始まっちゃいますよ!


あっ!そうだ♪ありがとうトミー!ソレじゃ〜部活に行って来るね♪

気を付けて下校するんだよ〜!


こうして、初めて校舎内で行った倉田と富田のヒーローごっこ♪

富田もいつものスーパーマンと違ったヒーロー像が出来!

充実した倉田との時間を過ごせたのであった。






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