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  • 10.ジャンヌの審判への応援コメント

    鹿人間、大活躍!

    事件解決、ただし謎解きは次回に持ち越し。
    やってくれますね(笑

    遺産の回収とは、何をしに行ったのか。
    手紙には何が書かれているのか、気になります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    さすがは賢く気高い森の王!

    ちょっとだけ残った謎、ジャンヌは何をしたのか。
    少しややこしい話かもしれませんが、困ったら
    『結論:鹿人間』と思ってください。


    辺理可付加

  • 9.償いへの応援コメント

    マルクスもスティーブも、やっていることは素晴らしいのですが。
    家族に最初から相談無しは、やっぱりいただけない。

    例え反対されようとも、奥さんにだけでも相談はするべきでしたね。
    それとも、奥さんはそんな相談も出来ないような性格破綻者だったのでしょうか?

    ジャンヌは、もしかしてタータを連れてくる気だったりします?
    それとも彼女のもとに行って、使われていない資産を回収しに行くのか。

    連れて来て非難の的に会うのはタータ。
    さすがに連れてくることはしないかな?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    反対されるくらいなら最初から言わない、とか
    善行は黙ってやるのがニヒル、みたいな
    男の悪い価値観がモロに出てます。
    だから今頃問題になっているんですよね。
    ちゃんとしてりゃジャンヌなど呼ばなくてもよかった。

    で、呼ばれたジャンヌはジャンヌで何をしようというのか。
    これ以上問題が拗れなければいいのですが。


    辺理可付加

  • 8.憎しみの連鎖への応援コメント

    曖昧な立場がいびつに歪み、手を取るより、対立を産んだ。
    王国軍側からすれば、キディーブは植民地。
    威圧的に出ても仕方ないのでしょうね。
    歴史に見る西欧諸国の植民地支配のやり方から考えても、モンナウが異例だった。

    タータ達は無事だったのか心配です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    植民地政策なんて人の歪みの塊みたいなものですからね。
    妙なバランスで成り立っていたそれも、
    崩れるときは一瞬で圧倒的です。

    瓦礫のあとには何が残り、彼らは何を見るのか。


    辺理可付加

  • 7.ただ隣人としてへの応援コメント

    ああ、平和で穏やかなシーンが⋯⋯

    前回のことから、更に家令さんの所々に入る説明からも、嫌な雰囲気がしてきて、やはり最後に来ましたね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    お察しのとおり、やっぱりこういうことなんですよね。
    ここから長きにわたる二人の生き様が決まっていきます。


    辺理可付加


  • 編集済

    6.遠い記憶への応援コメント

    40年前、軍人となると、戦災孤児か、障害を負った軍人達への支援か。
    個人の資産に入る殆どをそこに捧げた可能性が出て来ましたね。

    敬意を表する以上、私利私欲的な理由では無さそうです。

    でもそれなら、家族に内緒にする理由が解らないので、まだ何か有りそうな気もします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そういった部分に関わってくる
    可能性が非常に大きいですね。

    まぁ慈善事業といえど、家のお金を
    自分たちの暮らしと関係ないところに
    放り込まれたらいい顔しない人も
    いるんじゃないでしょうか。


    辺理可付加

  • 5.ケガの功名ならぬ光明への応援コメント

    猫ちゃんは!? 猫ちゃんは無事かっ!?
    (猫好き脳)
    はともかく、このメイドさん、ナイスアシストですが、凄く怒られていそうです。

    半ばヤケになっていたジャンヌ。
    もっと危ない思考に辿り着く前に、ぼた餅的な展開に(笑

    これで調査が進展しますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    猫ちゃんは無事です。降りれなくなってるわりに
    受け身や着地はしっかりできるのが猫ちゃんですから。
    メイドさんはアシストにはなったので、ご主人からは
    むしろ褒めていただけるかもしれません。
    家令どのからは叱られてトントンですかね。

    ジャンヌにその度胸はありませんでしたが、
    以前おっしゃった『ケガさせて治療』の流れに。
    LbFennelさま、この仕事向いてらっしゃる?


    辺理可付加

  • 4.激塩ミラーマッチへの応援コメント

    顔を触るわけには行きませんからね。
    まさかの強敵の出現。

    触ったからと言って、すぐに目的の情報が得られるかも解らない。

    あとは無理やり怪我でもさせてみます?
    手当しながらお触り⋯さすがに無理か。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    女性からといえど、ベタベタ触るのは問題です。
    ジャンヌの能力は意外に取り回しが悪いという。
    読心で秒で解決! しないため、私が楽するために
    こんなことに。

    無理矢理ケガさせるくらいなら、もう顔行った方が……。


    辺理可付加

  • 3.言えない ≒ やましいへの応援コメント

    偽名などはその為でしたか。

    家令が忠義の為に何も言わないのか、浮気相手がいたとして、共謀しているのか。
    はたまた、着服しているのか。
    口を開かない以上は、疑惑は拡がりますね。

    それにしても、娘さんの友人枠なら、彼女と行動を共にしたほうが、家令との接触も容易に出来そうですが。

    厄介な雰囲気を醸し出す今回。
    どのように展開するのか楽しみです。


    遺産相続は本当に厄介ですよ。
    家も経験しているのですが、法律通りに分配しようとしても、相手方が変に疑って弁護士を立てて家裁に持ち込まれたことがありました。
    でもお陰で、何もしなければ相手方は二分の一貰えるところ、遺書が出て来て、三分の一しか貰えなくなった上、弁護士費用も自腹という自業自得な目に会いましたが。
    現実的に「ざまぁ」を経験するとは思っていませんでしたね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    やはりエージェントである、『メッセンジャー』であると
    バレてはいけない場面が多いようです。
    知名度高いかはさておき、予防線ですね。

    ともに行動する方が自然ですし、相手が口を割らずとも
    読心できるのが彼女の利点なわけですが、家令はずっと
    遺族に対して隠し事をしている状態なので。
    逆に娘がいると何はなくとも警戒されて近寄れない、
    ということも勘案した単独行動でしょうかね。

    うちも母に最近遺産相続がありまして。
    なんか売り物にならない、放置されていた土地が
    あったらしく、大変なことになっておりました。


    辺理可付加

  • 2.カレイジャスよいとこへの応援コメント

    シャオメイに続き、アンヌ=マリーの名前まで出てきましたね。
    身分と名前を偽ってまで行う潜入捜査。

    よほど慎重に行かないと危ないと思っていたのですが、最後に過去形で終わったのは?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    偽名なので完全に本人ではありませんが、
    こちらの名前も出てきました。
    『メッセンジャー』のメッセンジャー、
    知っている人は名前で分かってしまいますし、
    偽名はルーティンになってきましたね。スパイかよ。

    『慎重』を覆す事態。思ったよりチョロかったのか、
    それとも進めるべき事態そのものが……。
    とにかく何かあったのは確実ですね。


    辺理可付加

  • 1.バター丸かじりへの応援コメント

    タロ、ジロ、一緒に居てくれる人が出来たよ。
    いつ連れて行こう?(笑

    たまに出て来るだけだろうと思っていたらアーサー。
    今回もしっかり侵入してきましたね。

    前回に引き続き、ジャンヌの気になるお家事情が少し出てきて、心配が増します。


    次は遺産相続問題。
    なかなかにドロドロな人間関係が出て来そうなネタですね。
    マイペースなジャンヌが、どのように捌いていくのか、楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    精肉が終わってからにしましょう。
    生きてるのを送っても、タロジロに
    着払いで送り返されてしまいます。

    もうアーサーは半レギュラーみたいなもんです。
    メインパートには関わってこないときでも
    序盤だけはしつこく出てきます。
    ゴムパッキンのカビのようにしつこくしつこく。

    ジャンヌ自身の問題もなかなか複雑そうですが、
    それ以上にヤバそうな問題が舞い込んできました。
    無神経の塊みたいなヤツ放り込んで大丈夫かな。


    辺理可付加

  • 7.料理は愛情(悲喜交々)への応援コメント

    シ⋯シャオメイ!?
    まあ世界が違うから血の繋がりも何もないのはわかりますが、あちらの姿で出て来ました。

    ボロネーゼは、やはり父親作でしたか。
    日数が必要だったのも、ワインを準備する為だったのですね。

    そして垣間見えた過去らしき映像。
    ジャンヌはもしかしたら、双子だった?
    もしくは夭逝した兄がいて、忘れられない母親が、ジャンヌにピエールの名前を付けた?


    今後が気になる展開です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    シャオメイ「ファンサです♡」

    姿もあちらのまんまで、まぁ自己満の小ネタですね。

    父親作の、残念なボロネーゼ。
    でも残念さが懐かしいものもあるってことで。

    見事名探偵の座を射止めたLbFennelさま、
    次なる推理が始まっておられるようで、
    私としてもワクワクでございます。

    探偵にも秘密や過去はある。


    辺理可付加

  • 16.それが役目ですからへの応援コメント

    遅くなりましたが完結お疲れ様です。

    まさか最後がこんなに暖かい少年少女のひと夏の冒険物語で終わるとは思いもしませんでした。(誉め言葉)
    色々とおかしい三人には楽しませていただきましたが、タシュが最後に見事な推理で所長らしさを見せるとは。
    雰囲気の違うエピソードがたくさんあって最後まで面白かったです。

    作者からの返信

    コメント&労ってくださり誠にありがとうございます!

    アーサーが出ないというね。
    温かい物語で終えるために、ここで完結となりました。
    私もいろんなテイストのキャラやストーリーを
    書けて楽しかったです。

    改めまして、最後までお付き合いくださり
    誠にありがとうございました。


    辺理可付加

  • 6.本当のお味は意外にもへの応援コメント

    以前、コメントしていた事がまさかの正解?

    娘相手にあのはしゃぎ様。
    あのシーンに奥さんが出ていなかった事で、まさかと思ったのですが。

    答え合わせは次回ですね。
    楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    毎回推理していただいて、それをニヤニヤしながら
    楽しんでおります、とだけ伝えておきます。

    果たしてLbFennelさまも名探偵なのか!?
    『も』と書きましたがジャンヌは『迷』の方です。


    辺理可付加

  • 実際、冷めてしまうと味は落ちますからね。
    家のテーブルで出来たてを食べるのとでは、やはり違いますものね。

    意外な落とし穴でした。
    あとは日数が掛かるのが気になりますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    フレンチとか調理中はもちろん、
    食器の温度も細かく管理されるそうで。
    ビュッフェも冷たい料理と熱い料理を
    同じ皿に盛ってはいけない、とか。

    なんてヒントを手に入れたジャンヌ。
    ただ、まだ何かがあるような感じですね。


    辺理可付加


  • 編集済

    4.『母のレシピ』の真実への応援コメント

    残留思念からも読み取れるとは、予想以上にすごい能力ですね。

    でも、過去の肖像のなかに、一つ危なげなのが混ざっていましたね。
    そこで起きた色々な出来事が、時系列も関係なく流れ込む。

    これと言った形が無いのなら、レシピを見ずに作ってみるのもありかもしれません。
    案外それで似た物ができるかもしれません。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    あくまで使う本人次第ですが、能力自体は
    過去を読むことに関しては相当高性能です。
    ただ、自由度自体は低いようで、時間や
    ジャンヌ自身の耐久、いろいろ力わざには
    なるようですね。

    父親は『違う』ことしか分かっていませんからね。
    正解はないとか、違っててそれっぽかったら
    納得するとかも大いにあり得ます。


    辺理可付加

  • 3.記憶の味覚への応援コメント

    もし、ウィルがブリジットの為にボロネーゼを作っているなら、その味で上書きされていて、奥さんの味を覚えていない⋯なんてことが?
    だからレシピ通りに作っても、味が違っていると考えることも出来そうな展開ですね。

    もしくはレシピ通りに作りきらない奥さんだったのかも?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    レシピも記憶間違っていないなら、
    ウィルの思い出の味がレシピと別物だった
    ということになるのですが。

    すると問題は『レシピが違う』ことを
    ウィル本人が認識できていないということ。
    奥さんがレシピどおりに作らないかはもう
    確認のしようもありませんし、ジャンヌは不確かな
    ウィルの記憶から答えを導き出せるのでしょうか。


    辺理可付加

  • 年を取ると、味覚も変わる。
    入院する程の体調不良なら、味覚が衰えていることもあり得る。

    他にも、奥さんが、こっそり隠し味を使っていた可能性もありますし。
    隠し味だとしたら、レシピに載っていないことも十分有り得そうですし、その事が彼の記憶には最初からない場合もありますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    何か違うと言うからには違っているのでしょうけど、
    違うのがレシピなのか本人の方なのかが
    はっきりしないゆえに、単純ではない問題に
    なっていきそうです。
    バッチリのものを見つけられるのか、
    なんとか落としどころをつかむ方向になるのか。


    辺理可付加


  • 編集済

    1.刺激的な一日のスタートへの応援コメント

    まさしく刺激的な始まり(笑

    スパイスをつい零してしまったのか、天然なのか⋯⋯
    他の料理は大丈夫そうなので、前者と考えたいですね(苦笑

    そこに舞い込んだ依頼。
    まあ、レシピを読み取ってというものなので、大丈夫でしょう⋯⋯レシピがはっきり記憶されていれば、のお話ですが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    刺激(物理)。
    多分食えりゃいいみたいなノリで、
    真面目に考えず料理してるんだと思います。
    食えない一歩手前じゃねぇか!

    そこなんですよね。ジャンヌの能力は
    強力に見えて相手の記憶が基準ですから。


    辺理可付加


  • 編集済

    9.伯爵の選択はへの応援コメント

    ようやく最初に戻りましたか。

    まさかのでまかせで事業拡大に繋がるとは(苦笑

    奇妙な三角関係の始まりですね。
    ただしジャンヌの気持ちは二人に無さそうですが。

    そして⋯⋯⋯シカアアアーーッ!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ようやく戻ってきました。

    全然違う方向でアドバイザーとなっていたジャンヌ。
    なんか余計な成果も勝ち取りましたが、
    男も男ならジャンヌもジャンヌ。
    相性悪くてどうなることやら、ですね。


    鹿人間

  • 8.幸せの条件への応援コメント

    結婚後、態度を改める予定はないのに、幸せな家庭を望む。
    うん、私には無理ですね。

    それでもそう望むのなら、まずはやはりお付き合いから初めて見るしかないですね。
    そこで相手を愛せるのか、また愛されるのか、見極めるしかない。
    まあ、貴族社会では難しそうですが。

    ジャンヌの至極真っ当な報告に、アーサーはどう出る?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    我が子が生まれたら旦那は無視!
    のスタイルでもなかなか難しい気がします。

    でも時間をかけたらアーサーも自分を見つめ直したり
    変わっていけるかもしれない。もしくは相手が
    割り切って折れてしまうのか。とにもかくにも
    愛には時間が必要なわけですが、それを無視した
    今回の婚姻。

    ここの反応でもアーサーの将来性(?)が窺えます。


    辺理可付加

  • 7.厳正なるジャッジの結果への応援コメント

    アーシアは本人で間違いないようですね。
    ただ、結婚相手となると、前回の所作から考えると、器ではない。
    それなら、土地目当てだからこそ、しっかりやりくりしてくれそうなドーソンが良い。
    て感じでしょうか?

    まさしく力と結婚、ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    本人だからこそ、あの挙動がどのように問題なのか。
    他にも伯爵以外が目的の人が多いなかで、
    どうしてMs.ドーソンなのか。

    真っ先に力と結婚しそうなジャンヌの考えとは?


    辺理可付加


  • 編集済

    6.愛らしきMs.アーシアへの応援コメント

    婚約者候補なのにファーストネームも知らされていないというのは異様ですね。

    貴族である以上、自らの情より、家格や名誉が優先される。
    乗り気になれなくても仕方ないのでしょうね。

    そして最後のご令嬢。
    何やらありそうですね。
    本人が嫌がって影武者を立てている可能性もありそうです。

    回を追うごとに、何やら増えていくアーサーさん(笑
    このままでは嘘で首が回らなくなりそう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうです。アーサー側も異常事態なのです。
    知らされていないのか、聞いたうえで忘れたのか、
    どちらにしろあまりにも興味を持てていないアーサー。
    全てが茶番じみています。

    そこに現れたズブいお嬢さん。これまでとは
    様子が違いますが、それがこのお見合いに
    どんな波乱をもたらすのでしょうか。
    もたらさないのでしょうか。

    プレイボーイは元から嘘つきが多いのでセーフです。


    辺理可付加

  • 5.無念プレイボーイへの応援コメント

    報告の順番で内容が酷くなって行って(笑
    しっかりとどめを刺すことも忘れないジャンヌさんでした。

    明日の二人は果たして?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    鬼畜ジャンヌとロクでもない伯爵。
    まともな人間がいないので、
    ボコスカになっても何も良心が痛まないぜ!!

    伯爵は明日こそメンタルが滅亡するのでしょうか。


    辺理可付加

  • 4.あの手この手への応援コメント

    見事(?)な連携技で、三人全員にタッチ出来ましたね。

    果たしてお眼鏡に叶う子はいるのでしょうか?

    臨機応変、ボロを誤魔化すのにおぼっちゃまにあらぬ恥を押し付けて(笑
    良いコンビです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    社交界のプロと潜入のプロとして、
    お互い咄嗟にそれなりのアクションが
    できるようです。
    しかし、ジャンヌの仕事はここからが本番。
    ご満足いただける結果になるのでしょうか。

    そういうプロ意識はそれとして、顧客で貴族相手に
    態度は悪いジャンヌ。一度性格にペケ付けた相手には
    容赦ない問題児です。


    辺理可付加

  • ジャンヌの性格の良さが面白いです。

    アーサーに対する辛辣さ、パーティー会場を前にして、プルプル震える。
    そしてローストビーフ(笑

    さあ、まず現れた仕事相手はどの様なご令嬢なのか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    お褒めいただけて光栄です。
    前作の人々は異常な人間性が多かったですが、
    ジャンヌは等身大に性格が悪いタイプです。

    さて、そのジャンヌは海千山千の社交界で、
    何を読み、どのように立ち回っていくのか。


    辺理可付加

  • 2.伯爵の依頼内容への応援コメント

    いやあ、ナルシストでしたか(笑

    しかし、こうなると前話での「選んだ」は、そういうことなのかな?

    何か狙いがあるのか、たまたまジャンヌが良いと思ったのか。

    何かと貴族というだけで疑ってしまいますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    また問題児か! という作品でございます。
    細かいことはまだ分かりませんが、
    たぶんロクでもない予感です。


    辺理可付加

  • 1.汚い狭いロクでもないへの応援コメント

    薄暗い空間に射し込む光に浮かぶホコリって綺麗ですよね。
    キラキラ、きれい汚い。は、想像しやすいです。

    そして、凸凹コンビといった感じですね。
    タシュさん、なかなかに味のある性格のようで(笑

    最後に訪れた男性は、ジャンヌに何を齎すのか、楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    雪が白いけど空気中のゴミとかいっぱい
    入っているように、見た目がキレイでも
    実態は分からないものですよね。
    汚いからこそ美しいのだろうか。

    ジャンヌも大概な性格ですが、別方向に変なのが。
    もうお気付きと思いますが、私の作品は
    どれを読んでもロクな性格じゃないヤツが
    メインにいます。
    というかあのスペースオペラがめずらしく、
    リータとかアンヌ=マリーとかいい人が
    出てくるイレギュラー作品だったり。

    せめてこの男性はまともだといいのですが。


    辺理可付加

  • 雰囲気のある始まり方で、最初から引き込まれてしまいました。

    探偵物で良くある無能に描かれる刑事さん、しっかり活躍するときは来るのでしょうか?


    今回は、心を読むお仕事のようですね。
    続きが楽しみになる終わり方でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    こちらにもいらしてくださり、
    誠にありがとうございます。

    無能刑事さんが活躍すると話がすぐに
    終わってしまうので、賄賂を払って
    無能になっておいてもらってます(大嘘)。
    なので活躍しません。

    今回のはただの前振りになりますが、
    果たして本作、ご期待に添えますかどうか。


    辺理可付加

  • 16.それが役目ですからへの応援コメント

    完結お疲れ様でした。
    生きてる人の依頼で亡くなった人の気持ちを知るパターンから、最後は亡くなった人のやりたかったことを代行するという逆依頼のような形に。
    素晴らしいアイデアでした。
    さすがにタシュはふざけませんでしたね。
    アーサーが突然現れて全てぶち壊すのではないかとヒヤヒヤしましたが素敵な終わり方でよかったです。

    作者からの返信

    コメント&お祝いくださり誠にありがとうございます。

    ジャンヌにしかできないようなことで、
    ミココが普段しているようなことでしょうか。
    なんだかんだ優しいらしいジャンヌの性格が出た、
    温かい話で終わったかなと思います。

    最終回にする予定の話ではなかったので、
    消えたアーサーとはなりましたけど。

    最後までお付き合いくださり、
    改めましてありがとうございました。
    おかげさまでここまでたどり着けました。
    またどこかでお会いしましょう。


    辺理可付加

  • 亡くなった人の残したものがこんなに盛大な仕掛けだというのがロマンありますね。
    わたしが孫とかにこういうことやったらウザがられるんだろうか……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ウザがられるならまだいいのですが、
    私とかがやってもたぶんスルーされます。


    辺理可付加

  • 14.最後の一問への応援コメント

    これ、実際にやったらだんだん不安になっていきそうですね。
    これどうなるんだろう? という。
    子どもたちはワクワクしてそうですが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    今回は4人・4問でゴールとアタリがついていて、
    そもそもジャンヌが攻略を担保しているから
    よいものの、ですね。


    辺理可付加

  • ガーランド……カッコ良すぎる名前。
    はい? ってなりますね。
    誰にも通じない言葉って、すでに言葉ではなくなってるような。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    バッククロージャー、バラン、
    みんな悪の幹部みたい。
    なんか逆に、みんな知ってても
    雰囲気がというか、直感的に
    通じないから消えるべくして
    消えていくんでしょうね。


    辺理可付加

  • 愛情が心臓に届いた、か……
    怖い言い方です。
    まるで愛情が化学物質であるかのような。
    タシュのセンスがすごいですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    あるいは刃物で刺したかのような。
    やっぱりコイツ、おかしいのはおかしいんですよね。


    辺理可付加

  • 11.スパルタ式暗号ドリルへの応援コメント

    粋な思い出を子供達にプレゼントする爺さんですね。
    いつまでも覚えていてもらえそうだし、すごいことですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    それに子どもたちも応えようとしている。
    本当にいい関係だと思います。


    辺理可付加

  • 10.先はまだまだ細長いへの応援コメント

    気持ち悪いと言われることに対する耐性が尋常じゃないですね。
    欲しい能力です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    もう本人も自覚しているというか、
    気持ち悪いと言わせるためにやってる
    ちょっかいみたいなとこあるんでしょうね。


    辺理可付加

  • 大人でもこれは楽しいですね。
    ただ、金田一とかだと、このあと殺人事件が起こるんですが……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    超人的な腕力を持った犯人による、
    アクロバティックな犯行が!?


    辺理可付加

  • ちゃんと屋敷に金目のものが眠っているか心配です。
    海外旅行で慈善事業は厳しいですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    『小説家の私物』でどれだけ
    価値が跳ね上がるかも
    よく分からないですからね。

    事務所が貧乏なの、タシュではなく
    ジャンヌが慈善事業しとるからでは?


    辺理可付加

  • 今回は幸せそうなお話でホッとしております。
    こういう依頼もたまには無いとジャンヌのモチベが上がりませんね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ひどいときは本当にひどい依頼を
    こなしていますからね。
    全部タシュと作者が悪いヤツだからチクショウ。


    辺理可付加

  • 6.友情に年齢差はないへの応援コメント

    少年たちのために残したということですもんね。
    なんか心温まるエピソードを想像してしまいますが、果たして。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    果たしてジャンヌとかいう畜生は
    心温まる話のまま終わらせられるのか。


    辺理可付加

  • 5.偏屈じいさんへの応援コメント

    監禁という単語がところどころに出てくるところがホラーです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ジャンヌは基本脳内が物騒なんですよね。


    辺理可付加

  • 全然違うことやったんかい!
    想定外でした。
    確かに子供のやることですし、あり得ますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    問題は
    『どうしてそんなことをしたのか』
    『本当の依頼はなんなのか』
    ですね。
    そして、おっしゃっていた
    『お金払えるのか』
    も。


    辺理可付加

  • 3.嘘と愉快な仲間たちへの応援コメント

    このシーン、ドラえもんが思い浮かびました。
    女の子が二人いるところを除けば。
    遺産は、家族のことじゃないのかも?
    しかしジャンヌに報酬が払えるのかという問題も。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    小さい子の男女混合集団はどうしても
    あの連中(言い方)の影がチラつくような
    気がします。

    だからこそ浮かぶ疑問。
    遺産ってドラえもんか?


    辺理可付加

  • 2.意外な依頼人への応援コメント

    しかしそうなると「遺産の入った金庫のキーが分からない」と言っているのが10歳くらいの子供ということに。
    斬新です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    親が言わないのか……。
    親が依頼しないから、勝手にやったんですかね?
    『勝手にジャニーズに履歴書出された』みたいな。


    辺理可付加

  • 今回の導入は激しめのてんやわんやでしたね。
    アーサーがいるってのはお金の面で心強い。
    ジャンヌも、結婚してもいい気がします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    いつも騒がしい連中ではありますが、
    今回はいつにも増してですね。

    アーサー、ウザささえ我慢できれば
    好条件な男なんですけどね。
    ジャンヌはお金よりプライドな人なので。


    辺理可付加

  • 9.金色の雨が降ってきたらへの応援コメント

    あなたと結婚式をしたかった、というメッセージを知ったらなんか余計にティナのことが忘れられなくなりそうな気がしましたが、やはり謎として残るとずっと囚われるんでしょうね。


    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    謎として囚われるのはよくありませんが、
    新婚に水を差すのもね。
    そのへんをうまいこと解決しつつ、
    余計なことは報告しない。

    そういう、本人が直接調べないことによる
    フィルター的役割が『メッセンジャー』の
    仕事のポイントなのかもしれません。


    辺理可付加

  • 8.歓喜のときへの応援コメント

    これは。
    あの花びらとかを投げるあれでしょうか。
    でも雫って言ってるし。
    察しが悪すぎてウンウン唸ってます……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    どうなんでしょうねぇ。
    私としては、一応作中で不足なく
    伏線を入れられていることを願うのみです。
    普通に読んでいて察せないのはいつもどおりです。


    辺理可付加

  • 読心よりも推理力を要する仕事。
    特殊能力ですが人間的ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    万能にするとすぐ話が終わってしまうので、
    結局地道な話になってしまうのでした。


    辺理可付加

  • 6.町が見てきたものへの応援コメント

    むずかしい……!
    今回のは特に。
    ここまで来てもわかりません……!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    相変わらずのガバ作品なので、
    ライトにお楽しみください。


    辺理可付加

  • 7.幽霊がいるとすればへの応援コメント

    www ぶはっ!!

     綺麗なオチかと思ったら、まさかの鹿人間オチ(笑)
     流石は気高き森の王。人前で食事をしないんですね!(そういう事ではない)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    どんな話も鹿人間の支配からは逃れられない。

    従者や下々の者は王と同じ食卓を囲めないのが
    慣わしですからね。
    民がいつでも好きなタイミングで食事できるよう、
    彼らがいないあいだに済ませておいたのでしょう。
    さすが!(宗教)


    辺理可付加

  • おいおい!そういうオチなんか?!
    と、思わせといて彼女には何かの秘密があるようで。
    会いたい幽霊でもいるのかなぁ?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    会いたい幽霊って言ったらそりゃあ、

    光秀に本能寺の変の真相聞くんやろなぁ。
    私は坂本龍馬暗殺の方が気になるんですけども。


    辺理可付加

  • 2.モグラ殺しへの応援コメント

    珍しくジャンヌが取り乱している(笑)
    きましたね。辺理さん十八番の怪異回。
    いや、まだ出るとは決まってませんが楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ジャンヌすぐ怒りますからね。
    カルシウム足りてないんだと思います。
    紅茶をミルクティーにしましょう。

    十八番の怪異ではありません。
    いつもの頭おかしい回です。


    辺理可付加

  • 16.それが役目ですからへの応援コメント

    完結おめでとうございます。最終話だとは思いませんでした。最後はとても牧歌的なエピソードでしたが、もしかしたらジャンヌさんの能力は、本来こういうふうに使うものなのかとも思えました。そしてタシュさんは最後の最後で「雇い主が愚かなもので」を汚名返上といった感じでしょうか。

    作者からの返信

    コメント&お祝いくださりありがとうございます。

    最後までお付き合いくださり、
    誠にありがとうございました。

    実は私も最終回のつもりで書いていなかったんですが。
    変な話、思い付く話のアイデアが暗い話ばかりで。
    それならキレイなこのエピソードで終わっておこう、と。
    金曜日からまた別の作品が始まる予定です。

    本来こういうふうに使えたら世界は平和ですし、
    こういうふうに使える依頼がたくさん来るなら
    世界はもっと素敵なんだと思います。

    タシュは知能というより性格が愚かなんで
    汚名は返上できません。『メッセンジャー』の手袋を
    ウエディングの肘まであるヤツにする日は遠そうです。

    ごめんよアーサー。急な最終回だから
    オマエの出番ないんだ……。


    辺理可付加

  • 5.記憶と雨はいずこへの応援コメント

    娘の人柄も想像できるほどに優しい。
    そういう場合もあれば、なんであんな聖人みたいな人からこの人が生まれるの? って人もいますよね。
    親子というものは不思議なものです……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    やっぱり生活の中で出やすい面を
    子どもは学習するんでしょうね。

    なんで、聖人みたいな面が家庭内で出にくい、
    言い方悪いけど外面に性格の良さが
    注がれてる人の子はグレやすい壊れやすい気がします。


    辺理可付加

  • 4.旅行で来たい国への応援コメント

    なかなかヒントのない仕事ですね。
    こうなるともう刑事とあんまり変わらなさそうです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    地道なことを積み重ねる仕事も
    普通にあるという。
    やっぱり読心が万能じゃないんですよね。
    事務所が人海戦術を使えない分、
    普通の刑事より不利ですらあります。


    辺理可付加

  • 3.そうなるとこうなるへの応援コメント

    聖蹟桜ヶ丘、ラーメン旅行のついでに「近いし聖地巡礼だ!」となって行ったことありますね。
    木が生い茂っていて、上から見た階段の景色が全然見えなくて「あれ?」ってなった記憶があります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    日本語の『カントリー・ロード』を先に知ったのですが、
    初めて原文の『Take Me Home, Country Roads』を
    聞いたときは、あまりにも真逆でビックリしました。


    辺理可付加

  • 2.思ったより大きい話への応援コメント

    なかなか遠い場所のようですね。
    行ってみてイマイチ読めないというケースを想定すると、結構胃が痛くなりそうな仕事ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    活動経費は料金に組み込めばいいのかもしれませんが、
    心苦しいですし単純に徒労感もありますからね。


    辺理可付加

  • なんだか切ないお話になりそうな予感。
    いつもの彼らがコメディやってくれるのでうまいこと中和されてます。
    オープニングのタシュたちの会話がちゃんと次の依頼に関連したものになっているのが毎回楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    逆に言えば、いい話も台無しにしていくコメディ集団。
    果たして今回も依頼に関係しているんでしょうかね?
    そうでなきゃただのうるさいヤツら。


    辺理可付加

  • なんか懐かしい気持ちになりました。
    スタンダードやつでしたね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    アクロバティックなオチもなく、
    いい感じだったんじゃないでしょうか。
    普段が無茶苦茶にやりすぎている。


    辺理可付加

  • 相思相愛?
    外したか……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    大好きで相思相愛なんだから、
    物理的に一つになってもいいですよね?
    燻製機買ったからさ?


    辺理可付加

  • これはジャンヌに惚れたな……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    性格さえ知らなければイケメン美人ですからね。


    辺理可付加

  • 何かを禁じられると何かが歪むんですかね。
    そりゃあもう、歪みまくっているでしょう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そりゃ生物の本能的なものにまで
    抗おうっていうんですからね。
    すごいもんですよ。若いし。


    辺理可付加

  • なるほど、中古品は確かに。ほとんどストレスを買っているようなものですね。
    今回はちょっと陽気な展開になりそうな予感がしますね。
    まさかここからシリアスをぶっ込んでくることは……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    手袋してないと、日常のプチストレスを
    いっぱい拾ってきてしまう性質のようです。
    今回はプチストレスで済むかどうかで、
    陽気で済むかが分かれそうですですね。


    辺理可付加

  • なるほど。羊農家が視野に入ってる時点でモチベはそっちだったんですね。
    案外、推理でも到達可能なお悩みだったかもしれません。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    もうボクシング辞めたかったんでしょうね。
    でもチャンピオンとして、プライドとして
    なかなか言い出せなかった面もあるのかもしれません。
    今回はそこをショートカットしてパワープレイができる
    『メッセンジャー』の一面なのでした。


    辺理可付加

  • トムソンさんってジムの代表ですかね?
    それ彼にも打ち明けないってことでしょうか。
    なんかパッと触ったら終わりそうに見せて違うんだろうな……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    代表でお師匠ってことですね。
    でも話さないというのは結構なことでしょうね。
    話したくないのか、話せないのか。うまく言えないのか。


    辺理可付加

  • 6.伝達者への応援コメント

    まぁでも自分がしようと思った通りにするしかありませんよね。
    それはマシューもジャンヌもタシュも同じでしょう。
    タシュが案外所長的な考えでジャンヌに寄り添っているのが印象的でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    本当、それしかないんですよね。
    誰しもが後悔しないようするしかない。
    問題は、ジャンヌはどうしたってモヤモヤが
    残るしかないということなんですが。

    動かない場面が多いだけで、後ろで意外と
    考えるときは考えているタシュなのでした。


    辺理可付加

  • 5.月並みなお話への応援コメント

    悩んだ結果、やはり復讐を……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    「さぁ、どうでしょう」
    (作中よりそのまま抜粋)


    辺理可付加

  • 弟の怒りは、そう簡単に沈められるものではないですよね。
    なかなか難しい。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    鎮まるもんならこうはなってないんですよね。
    そんな10年来の問題を、ジャンヌはどうしようと、
    どうできるというのでしょうか。


    辺理可付加

  • 3.ともすれば独善同士への応援コメント

    なんか良くないことが起きそうな予感しかしませんね。
    だからと言って、目標を達成するにはここで暴れるわけにもいかないから危険はないかも知れませんが……
    意志は固そうです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そもそもの問題が深刻なだけに、状況は
    非常にデリケートな運びとなっております。
    危険はないはずだけど、爆発しないかといえば
    いくらでも爆発できてしまいそうな。

    ジャンヌはこれを刺激せず、かつ翻意させられるのか。


    辺理可付加

  • 9.金色の雨が降ってきたらへの応援コメント

    現象そのものというより、シチュエーションの問題だったのですね。一見別々の要素と思われる依頼と結婚が、最後に一つに収束する展開、お見事でした。今回もまた映画のような美しいエンディングでしたね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    雨だけど雨じゃない『ものの例え』もあって
    余計ややこしい状況を作りましたが、
    なんとかジャンヌが上手くまとめてくれました。

    たまにある『なんかそれっぽい話書きたい衝動』が
    滲み出ているパートだったので、お褒めに与り光栄です。


    辺理可付加

  • 2.殺して殺されてへの応援コメント

    死ぬ瞬間の体験なんて、どんなホラー映画よりもホラーですね。
    それを何度も体験するジャンヌに尊敬です。
    眠っている妹視点で、眠らずに見る、みたいな感じでしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    人によってはそのまま失神したり
    ショック死したりするんじゃないでしょうか。
    しかもそれを、触れてみるまで分からない
    手探りで挑まなければならないのがジャンヌ。

    今回は妹自身の主観に加え、犯人の記憶も
    染み付いているので、総合的に組み立てた
    『場所が見た事件の記憶』と、もう少し俯瞰的な、
    再現VTR的映像を見ることが可能だったりします。
    というのをどこかで書かなければならなかったのに
    うっかり忘れているという。
    作品の描写に関わる重要なポイントじゃねぇか!


    辺理可付加

  • 1.死刑と私刑への応援コメント

    これは大変だ……
    ジャンヌのストレス解消をなんとか考えないといつか爆発してしまいそうです。
    タシュとアーサーは起爆剤にしかならないし……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    タシュとアーサーに関しては殴ってもいい、
    くらいのルールを付けなければ大変なことに
    なってしまいそうな……!


    辺理可付加

  • コメント欄で状況を把握。
    人生いろいろですね……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    分かりにくい、ゆえに解釈の
    分かれるオチになりました。
    結局真相はどうだったのか、
    人生いろいろでございます。


    辺理可付加

  • タシュは女装するといい感じになる人だったんですね……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    創作の一人称『僕』の中性感や色気は異常。


    辺理可付加

  • 依頼主が犯罪者化しない保証もないし、難しい依頼ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    リアルな探偵ってそのへんどうしてるんでしょうね?
    気にしてたらできない仕事ったらそうかもですが。


    辺理可付加

  • そのうちギャングにやられそうで怖い。
    ジャンヌはよく抗争させる方向で決断しましたね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    向こう側も騙し討ちしようと思っている
    『可能性』があるだけで、余計なことを言って
    外れても嫌ですからね。
    抗争させる方向というか、スルーというか。

    いつかやられそうなのはそうですね。
    そもそも恨み買いそうなタイプですし。


    辺理可付加

  • なるほど、これがジャンヌの日常なんですね。
    毎日山あり谷あり……
    しかしこれだとギャングより国のほうがよっぽど怖いですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    やっぱり組織としてのデカさが違いますね。
    国に対して仕事してれば、ギャングくらい
    日常みたいになるようです。


    辺理可付加

  • まあ全員に聞かなくても最初の数十人で判明しますね。
    ただ、カフェの机とかから残留思念で入手できるのだったか……?
    触らないといけないなら数名でも厄介ですが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    最初の50人がたまたまアンチ、とか言われたら
    メンドくさいことにはなってしまいますが。

    残留思念から読めるとしても、カフェの机で
    政治のことを考えている人が何人いるやらで。
    どうするつもりなんでしょう。


    辺理可付加

  • 虱潰しタイプの依頼か。なんかジャンヌさんの能力を誤解してるおっさん多くね?→なるほど今回は推理で解くターンか…と勝手に納得してしまっていたのですが、そういうことでしたか。つまり伝統の、「ばっかもーん!そいつがル◯ンだ!」という…笑 変装のディテールにやけに詳しいのも怪しむべきだったのですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ジャンヌの能力が便利に働くポイントが一つある、
    というだけでなんか丸ごと放り投げてくる依頼人が
    ちょこちょこいいますね。タシュしっかり選べ。

    やっぱり変装ものの怪盗を出すならこういうオチが
    一番いいんじゃないかなって思います。
    最後は復讐とかせず、あくまでからかいにだけ来るのも。
    ディティールに詳しいだけでなく、メンタリティも
    変装と怪盗のプロだったということでしょうか。


    辺理可付加

  • 9.残るもの、消えないものへの応援コメント

    アリョーナはまだ兄が亡くなった事を知らないんですよね。
    どういう亡くなり方をしたように聞かされるのかわかりませんが、最後にプレゼントが渡せてよかったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    なんならアリョーナの無事自体
    保証されているわけではないので、
    今後は不透明なことばかりです。
    それでも今このときにできることは、
    生きている人としてやり遂げたはずなのです。


    辺理可付加

  • 主観と客観の話にハッとさせられました。
    ものは考えようといえばそうかもしれませんが、確かにタシュが言っていることもその通りですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    自分で書いたので自画自賛みたいにはなりますが。

    『主観と客観は違う』
    『そういう意見はあると分かっておいて』

    とあくまで相手の感覚は否定せず、そのうえで

    『君は多くの人を救ってきた』
    『それは君にとっても必要なことのはずだ』

    とまた『客観→ジャンヌの主観』に話を戻しておいて

    『それが僕にとっても必要なんだ』

    と『自分の主観』に話を持っていく、だから

    『ジャンヌも主観、自分中心で語っていいんだよ』

    と話を戻すタシュの話術は、まさしく心を読む
    『メッセンジャー』以上の、所長の技だと思うのです。


    辺理可付加

  • 7.兄の戦いへの応援コメント

    なるほど……
    心を読む能力に、そんな悲劇が訪れるとは!
    さすがです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    お褒めにあずかり光栄です。
    暗い話を書くことに定評のある作者です。


    辺理可付加


  • 編集済

    6.スパイとファミリーへの応援コメント

    最期がわかっているだけに。
    諜報活動を真面目にやってしまいましたか……
    でもふざけるわけにもいかず。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    妹が人質ですからね。ともすればもう、
    運命は決まっていたのかもしれません。


    辺理可付加

  • 5.少年の生きる道への応援コメント

    他人の人生を見るなんて、しんどいだけなのかもしれませんね。
    よく精神が持ちます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    人生はしんどいことの方が多いですからね。
    長年やってきたジャンヌは神経が強いのか、
    疲れ切ってリアクションも出ない勢いなのか。


    辺理可付加

  • 4.お見舞いに行こうへの応援コメント

    辞めるのかぁ……
    でも、国家の機密みたいなのを知ってたら、結局次の仕事場に来られそうですけどね。
    それか始末されるか。
    これはもう国家公務員に就職するしか

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    おっしゃるとおり、真の意味で逃れられるかは
    分からないんですよね。国家公務員とかそれこそ
    今以上の首輪になる可能性高いですし。

    それは別として、心は折れてしまったようで。


    辺理可付加

  • 3.地獄は地下にあるというへの応援コメント

    ジャンヌは辛い仕事をしてますね。
    しかし確かに、自分が生きて出られるか不安になる感じです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    難しい技術がどうとかはいらない分を
    補ってあまりある精神的負担がつきまといます。
    どころか今回は命の危機て。


    辺理可付加

  • この作品に出てくる生きた若い男性はみんな「クズ系イケメン」or「単純にクズ」の比率高いですね…
    そのうち南半球代表や大陸東大会出場者もでてきそう。

    ところで極東代表:邪神の眷属の分類は?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    極めて女尊男卑でお送りする作品です。
    いい人から死んでいくのよ(無慈悲)。

    邪神の眷属については
    『邪悪を広めているので邪悪』ととるか
    『邪悪さが全て邪神に帰属するので減刑』となるか
    専門家のあいだでも解釈が分かれる問題です。
    今日もB級戦犯になるかどうかのラインをタップダンス。


    辺理可付加

    編集済
  • 2.怖ーいお得意さまへの応援コメント

    国が相手だと立ち回り次第ではジャンヌの命も危ないわけですね。
    読み取った相手に同情してしまわなければいいですが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    デリケートな案件となりました。
    初めてではなさそうなのでそこはまだ
    安心材料ですが、果たして運命やいかに。


    辺理可付加

  • 1.北の国からへの応援コメント

    あれ。今回は物騒な話だろうか。
    たまにはそういう依頼者がいても不思議じゃないですが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    どっちかっていうと、悪用とか
    シビアな世界での利用の方が
    思いつくような能力ですしね。
    警察ご用達でもあるわけですし。


    j辺理可付加

    編集済
  • 12.内緒のお話への応援コメント

    完全デリートされてるのでなければ、前の記憶がどこかで影響してくるかもしれませんしね。手術室での出来事はそういうことだったと思えば、なんかほっこりします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    過去は変えられませんが、エリンがメリーになったり
    未来はいくらでもどうとでもなりますからね。
    あとは彼の努力次第、ということで余計な安心を
    与えてしまいそうな木片は始末してしまいました。
    翔龍さまがおっしゃったように、汽車(破片)が
    せっかく見つかったかたちではあったのですけどもね。


    辺理可付加

  • この木片に何か意味があるんでしょうか。
    そんなこと考えもしなかったなぁ……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    でも翔龍さんあなた、実は答えに
    たどり着いているはずですよ。


    辺理可付加

  • 『カミーユはそんなこと望んでいない』『だったら証拠を出してみろ』は、あくまで売り言葉に買い言葉に過ぎず、『カミーユ、復讐望んでないってさ』『ほなやめよか』とはならないということは、マシューさんはもちろん、ハッターさんもおそらく分かった上で言っておられると思うんですよね。
    「そういうことじゃねぇんだよ!」が本当にそうですし、「それがどれだけ残虐なことか、見たアンタなら分かるだろ!」が逆上しているとは思えないほど鋭く刺さります。
    復讐の是非については、本当に考えても考えても足りることがありませんね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    まさにおっしゃるとおりなんですよね。
    是非に答えなんかないし、個人個人の
    スタンスがそのまま暫定的な正解になる、
    っていうのが限度の話であって。
    他人の口出しという時点で何言おうが
    あまり効果は見込めない。

    それでも兄としては止めたいから、
    売り言葉買い言葉で出たことにこだわってでも、
    というか現状、取っ掛かりがそこしかないし。
    ジャンヌもそこに踏み込み答えを出すことを
    求められる、無理ゲーみたいな依頼なのです。

    一方で、論理的な問題でないことも確かなので、
    ある種論理としては破綻したかたちでも決着を
    つけられるかもしれない、というのはありますが。


    辺理可付加

  • 切なくもいい話ですね……
    ちゃんと仲良く慣れて良かったです。
    記憶喪失、PCでいうと初期化みたいなものでしょうか。
    だとすると、復元できる方法もあるかもしれませんね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そう言っていただけて光栄です。
    私もジャンヌみたいな畜生が主人公の作品で
    やってよかったのかと思うくらいです。
    やっぱり純粋で誠実な心なら、過去とか誰とか
    関係なく相手に届くのでしょう。

    双子みたいな、記憶が戻ったケースもありますしね。
    でも戻るにしろ戻らないにしろ、大切なのは
    やはり今そこにいる相手に向き合うことでしょう。


    辺理可付加

  • 9.もう一人の心の奥への応援コメント

    その時の汽車でも探すか……
    確かに、そういう時の言葉を気になっていたとしても、気になっていたこと自体を忘れちゃいそうです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    事故でグチャグチャになったと思いますが、
    博物館とかに展示されてる可能性ワンチャン。

    私だって覚えていない大切だったはずの記憶が
    きっとたくさんあるのです。
    覚えてないから断言できないけど。
    それを彼は10年忘れていないのだから、
    解決しないと一生覚えたままだと思います。


    辺理可付加

  • 8.フランクの決断への応援コメント

    誠実な態度を見せましたね。
    彼女も、もしかすると心を開いてくれるかも。
    記憶の戻らないところが切ない感じはありますが、フランクなら彼女が生きていることを素直にちゃんと喜びそうです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ちょっと勢いがつきすぎただけで、
    フランクくん根は普通のいい子なんですよね。
    切ない現状とその優しさ誠実さが、
    どういった結末を導き出すのか。


    辺理可付加

  • 完全にごもっともな反撃でしたね。
    これはもう、これ以上進みようのない感じはあります。
    あとはフランク自身がどう考えるかだけじゃないでしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ぐうの音も出ません。ジャンヌが
    どうこう介入できることでもありません。
    あとは彼の決断を見守るだけになりそうですが、
    いったいどうなるのでしょうね。


    辺理可付加

  • 単純に贋作と真作がひっくり返るわけでもないのがややこしいですね。おそらくこの四十五歳春のおっさんはたまたまモデルにされた通りすがりのおっさんなので、ジャンヌさんが見た中にこのおっさんが描いた(本物判定した)絵は一つもなかったということですよね?
    案外普通に鑑定されて真作判定されていたものは全部普通に真作だったりするのかも…。もう…ええやんけ? 光の表現が美しかったら本物ってことでええやんけ? 前話だってフォン氏が女装タシュを「うーん…逆にアリ!」って言ってるかもしれないですし。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    逆にジャンヌは教科書に載るようなこの自画像の顔を
    本人と思い込んで鑑定していたので、今まで彼女が
    真作判定したのは全部このおっさんが描いていた
    ということです。

    そのうえで肖像画にタッチして『本物じゃない』発言。
    きっと制作時の記憶を見ちゃったんでしょうね。
    この『本物の保証付き』の絵を描いている人物、
    『本物のピンツ』がこの『自画像に描かれている
    おっさん』と違う人物であるのを。

    つまりこの自画像のおっさんは、ピンツじゃないけど
    ピンツそっくりの絵が描けて、それを多数世に
    出していた男ということに。
    そういえば伯爵が、ピンツは贋作が多いとか
    言っていたっけなぁ。

    でもそれじゃ、ピンツは自分の贋作者と仲良くしていた?
    相手の肖像画を描いてやるほど?
    そんなこと普通はしません。ということはおそらく、
    贋作者ではなくゴーストライt

    いえ、やめておきましょう。私たちが知るのは
    タシュがお嫁に行けなくなった(最初からいけない)、
    その事実だけでじゅうぶんです。
    最初にこの絵を『ピンツの自画像』と勘違いしたヤツが
    いかんのや。


    辺理可付加

  • 6.手掛かりはあるし、ないへの応援コメント

    やったー、当たった!
    焼肉行きます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    おめでとうございます!
    ぜひハラミをたくさん食べてください。


    辺理可付加

  • 5.希望と絶望の結末への応援コメント

    一つ思いつきました。
    今度こそ合っていると思います……!
    しかし自信はありません。どうやらこの作品は発想を右斜め上にする必要がありそうですからねぇ……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    右ななめ上ならいい方です。下手したら前後で
    話が繋がってない可能性すら……。
    当たったらぜひお祝いで焼き肉行ってください。


    辺理可付加

  • まぁ…その…気持ち自体は分からなくはないんですよね。ただリンスカム氏の時と違って元々の関係値が無なので、仮に見つかったとしてどうするという…。何かちょっと見たことないタイプのヤバい奴が出てきましたね、フォン氏…笑 怖い…そんでこの人全然諦めないなっていう…笑
    しかし危険などはないわけですし、意外と美味しい寄りの案件ではあるんですね。死ぬほど面倒くさいだけで。これ実質的な内容としては、ルディウス市長のより更に酷いですよね…笑
    そして無意味に画伯バレするジャンヌさん。わァ…ぁ…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    『電車男』って話がありましたけど、
    『出会えばなんとかなる! ロマンスが始まる!
    始めてみせる!』的な自信や決意があるんでしょうかね。
    決意はありそうですね。

    でもジャンヌに危険がないだけで、
    普通に対象の女性に変態を近付けるとかいう
    犯罪幇助になりかねない行為ではあるんですよね。
    その天罰なのか、画伯バレしました。
    あーあ、泣いちゃった(別作品)。
    そもそも依頼受けたのはタシュだけど。


    辺理可付加

  • 4.現場検証への応援コメント

    毎度のことですが、さすが難しいですね……
    ぜんぜん先がわかりません!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    コナンくんとかみたいに一つ一つ頭の中で
    『待てよ? そういうことか!』
    って組み立てず、答えをカンニングして
    勝手に進めちゃうのがジャンヌですものね。


    辺理可付加