十二日目。

アナウンス「今日死んだのは、あんたです。」

村民3「えっ、、俺?」

アナウンス「では、役職を教えてください。」

村民3「俺は村民だ。」

アナウンス「皆さん目隠しをつけてください。人狼と狂人の人だけ目隠しを外して持っているボタンをせーので押してください。」

村民3「う゛、、、あ゙あ゙あ゙ーっ!お゙え゙っ、、かっ、、はっ…」

アナウンス「人狼と狂人は持っているボタンを前のテーブルにおいて、目隠しを付けてください。皆さん目隠しを外してください。」

アナウンス「村民は死にました。みなさんは処刑をするかしないかを相談してください。」

人狼「そういえばだけど、魔法使いって言ってた人のとき、役職を教えてくれなかったよね?((本当は作者のミス))」

化け猫1「たしかにね。重要だったから技と言わせなかったのかな、、」

掃除屋2「そうだね。なんかちょっと変だったから気になってたんだよね〜、」

アナウンス「処刑をしますか?」


するー0人ー

しないー11人ー


アナウンス「では、今日の処刑はなししなります。もう話したいことがなければ夜にしますがどうしますか?」

占い師「もういいかな〜、夜にしていいよ。」

アナウンス「わかりました。では、夜にします。皆さん目隠しを付けてください。」

アナウンス「人狼と狂人は目隠しを外して、誰を殺すかを話し合ってください。」


人狼 ーとりあえず、、誰でもいいかもなぁ、、ー

狂人 ーそういえばだけど魔法使い(?)のときは言われてなかったもんね。ナイス〜!ー

人狼 ー大したことじゃないよ。俺等に人狼だって目を向けられたら困るから行動しただけだし、、ー

狂人 ーそれができるからすごいんだよ!ー

人狼 ーたまには狂人ちゃんの意見も聞きたいな〜ー

狂人 ーうーん、、確か人狼くんが話したときに、一番最初に乗ってきてた人いたよね?次はその人が処刑されるような気がするんだよね。ー

人狼 ーそうだね。じゃあ今日はこの人にしようか。(化け猫1)ー

狂人 ーうん。ありがとう。ー


アナウンス「わかりました。では、目隠しをつけてください。次に、騎士の人は目隠しをはずして、誰を守るかを決めてください。」


騎士 ーうーん、、誰でもいいんだよなぁ、、まあ強いて言うならこいつ?(占い師)ー


アナウンス「では、目隠しを付けてください。次に、掃除屋の人は目隠しを外して、人狼だと思う人を殺すか、スキップするかを決めてください。」


掃除屋1 ーうーん、、今日もスキップでいいかな?ー

掃除屋2 ーミスったらふたりとも死ぬんでしょ?ー

掃除屋1 ー多分。じゃあスキップでいい?ー

掃除屋2 ーうん。ー


アナウンス「では、目隠しを付けてください。皆さん朝です。目隠しを外してください。」

アナウンス「今日死んだ人を発表します。」

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