こういう話を待ってました。

ここでも、なろうでも内政系のユニークスキルの持ち主が主人公だと、まず最初は周りから認められず迫害され、そこからの見返し、ざまぁーという流れになりますよね。
あまりどれもこれもおなじなので、最近では三行読んだだけで寝てしまいます。
しかし、この小説は、最初からずっと周りを善意ある暖かい人々に囲まれ、主人公もそれに答えるように穏やかで優しい人間に成長していく心が暖まる物語です。

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