水切りや跳ねて波紋は秋の音
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水切りや跳ねて波紋は秋の音
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秋に水切りした小石が水面を跳ねていくだけの一句です。
「水切りの波紋は秋の音がして冬へと跳ねて空に消えるか」という一首を詠んだのですが、下の句を外して俳句にしました。
「水切りの波紋は秋の音がして」からの修正です。
「水切りや跳ねた波紋は秋の音」
「水切りや跳ねる波紋は秋の音」
「水切りや跳ねて波紋は秋の音」
「水切りや波紋は秋の音が跳ね」
「水切りの波紋は秋の音が跳ね」
「水切りの波紋は残す秋の音」
「水切りの波紋残せし秋の音」
「水切りの波紋残すは秋の音」
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