転生先が「最弱の徘徊系ボス」というアイデアが、まず素晴らしい。
24歳のプログラマーが目覚めたら、VRMMOで大人気だったゲーム「アイリスウォーリアーズ」の世界に存在していた。しかも自分が転生したのは、最初に遭遇するユニークモンスターでありながら、ステータスがゴブリン以下という「ミケミケ=ニャンニャリア」だ。
見た目は絹のような銀髪と虹色の瞳を持つ美しい猫幼女なのに、HPは全モンスター最低水準で、討伐報酬もほぼゼロ。あまりの弱さゆえにプレイヤー達から「倒さないルール」まで作られてしまっている——この設定の可笑しさが第1話だけで完璧に伝わってくる。
冒頭のゲーム世界に覚醒する場面の自然描写が美しく、草原と断崖絶壁と青い海という幻想的なロケーションから始まるのも印象的だ。かつてゲームで癒しを求めてきた思い出の場所に、今度はゲーム内存在として「転生」してしまう皮肉が上手い。
知識は持ちながら最弱からどう成り上がるか——続きを読む手が止まらない。
初めに一個人の感想であることをご了承ください。
なんか面白いのないかなと探し回ってたときにたまたま見かけました。
最初はよくある転生モノだけど特典チートなし、まぁ少しだけご都合主義はあるかなぁ?くらいの設定で作者さんの文章力で読ませてくる内容に個人的にハマりました。
多分似たような設定は今の時代たくさん探せば出てくるのかと思いますが作者さんの書く文章という味はこの作品独自のモノでとても心に沁みるモノだと思います。
このレビューを書いてる時点では第一部が終わったとこまでしか読んでませんが、3回は確実に泣かされ、2部を読み始める前にレビューを書くべきだと思い拙い文章ですが書いてます。
これから2部を読みます。
これからも引き続きおもしろい文章を書いてもらえると嬉しいです。
ありがとうございます。
爽快感のある主人公無双系で、
ゲーム内に転生して知識無双もしてくれて、SFだけどファンタジーで、
配信があって掲示板もある。
だけど何よりも、主人公を含めて登場人物みんなの設定が作り込まれてて関係性がしっかりしているのがいい。戦闘シーンと同じくらい日常の登場人物の関わりを見続けていられると思ったのは初めてです。
今の私の気持ちの全てを上手く言葉にすることはできないけど、この作品は間違いなく私のお気に入りです。
作者様に一つ。私が死ぬまで(あと80年くらい?w)に完結してくれたらそれでいいのでお体や実生活も大切にしてお過ごしください。