応援コメント

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  • ベリーハード企画より参りました。

    まず良いところから

    文書力は高く、読みやすいです。
    物語の構成もそこまで気になりませんでした。(ちょっと展開に弱いところは感じます。盛り上がりに欠けると言いますか……)

    気になる点
    主人公の英雄願望。

    転生、転移?死んだから転生なんですかね。転生した主人公の英雄願望が全然共感できません。
    例えば、元からゲームやアニメ好きで世界大会に出てて、みんなから称賛されるのが好きだ。
    くらい、強烈な動機なら良いのですが、すごいフワッとしています。
    そこがもっと読者に共感をさせるような書き方が出来れば、良いかなと思いました。

    参考程度に。

  • ベリーハード感想企画から


    全体的に状況や表現の意味を取りにくい箇所が多々あります。

    一例として、以下の表現は非常にわかりにくいです。

    「本来なら店を構えるには税がかかるが、こういった“毛布露店”を取り締まる可能性もある。」

    一つ目の原因は「が」の使い方です。一般的に逆説で使うべき助詞です。この文章で文意をとるためには、「毛布露店」が本来税がかからない対象であるか、税を払っていると解釈する必要性が生じます。もちろん後者の可能性は、毛布露店その日暮らしの人々の商売であることをふまえれば低いでしょう。一方で、前者の解釈で問題ないのであれば、店や税の定義に関する説明が不足していますし、別の法に抵触しているために毛布露店が取り締まられるのか、取り締まりを行う側がルールを理解していないために不当な取り締まりが毛布露店に対して行われているのか、などのさらなる解釈の可能性が生まれます。

     文章に解釈の余地がうまれることは必ずしも悪いことではありませんが、事実を説明しているだけの地の文でそれが起こっているのは、読者を混乱させるだけで問題です。

    また文章に問題がないのであれば、「ので」などの順接の助詞を使うべきでしょう。そうすれば「税を払わなければならないから毛布露店も取り締まられるかもしれない」ということになり論理的な矛盾は生じません。

    二つ目の原因は主語の不在です。前半部分には「税がかかる」という主語と述語がありますが、後半部には主語がありません。一般的にこのような文章で後半部の主語を省略できるのは、前半部と同じ場合です。そのため主語を推定する必要がうまれ、この文章は読みにくいです。一応、後半部の主語は徴税官や警察組織などが想定可能ですが、結局店や税の定義に関する説明が不足しているという指摘と同じ問題を抱えています。作者の頭の中にある設定が読者に伝わっていません。


    次の話題に移ります。これも似たような問題なのですが、言葉の使い方にも作者と読者の間の齟齬があります。もう少し先まで読んで理解できたのですが、「転生」という言葉の意味を一般的な意味とは違う使い方をされているように思います。転生とは「死んだ生物の魂が別の肉体に移って新しい生活を送る」という定義が一般的だと思います。しかしこの作品の転生者はその定義に当てはまっていないように思います。二話くらい先まで読んで気づきました。先の話のネタバレを応援コメントに書くのもあれなので、曖昧な書き方しかここではあえてしませんが、一度言葉の意味を確認し直した方がいいと思います。特殊な意味で使うのなら、説明が必要です。台詞の中であればともかく、地の文や作品紹介にも登場している言葉ですから。

    最後にルビをふる基準もよくわかりません。(ルビの位置がずれて誤字になっているところもあります)

    色々と書きましたが、キリのいいところまでは読みます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ご指摘を受けて文章のおかしさに気づきました。確かに冷静に読むと主語や述語の使い方がめちゃくちゃになっていて、読み手が混乱しそうなことになっていたのは、僕の文章を書く力が未熟なところだと思います。

    自分で細かい部分も理解して書けるように努めたいと思います。

    しかし、一番の問題は僕が「転生」と「転移」の意味を間違えていたことですねw

    アキラの状況は確かに転生じゃなくて転移になっちゃいますよね。

    ここはルビも含めて全体を修正したいと思います。

    ご指摘ありがとうございました。

  • 読み合い企画から来ましたー

    自分がひねくれ者なので、流行り?の異世界転生モノで転生者が主人公じゃなくて敵のパターンの話ばっかり書いてきたもので、
    この、転生者が正義じゃない(後々破滅していきそう)&でも語り手はその転生者、っていう構成が一周回ってすごく新鮮に感じました!

    描写とか、世界の救いのなさとかで、ダークな感じもすごくよく出てて、勉強になります!自分もダークファンタジー書こうとしたときあったですが、結局コメディっぽくなってしまったので…

    ただ、ちょっとアキラが心の声で何度も同じことを言っているように思えて、くどく感じてしまったかもしれません。
    (正義感も自己顕示欲も両方あって、もしかしたらここからどんどん大きく展開していくために必要な複雑さなのかもしれませんが…)自分は、笑ゥせぇるすまんにおける1話分の破滅して消える登場人物だと思っていたので、もう少しシンプルに自己顕示欲強いキャラにして、展開を早めたほうが読みやすかったかも。
    例えば性格を、心の声より行動で「頼られたときに隠れてニヤつく」とか「頼まれてもいないのに出しゃばって助けに入る」とかで表現してしまって、
    早めに暴走、破滅、そしてラストのドォーン!…はないかもしれませんが、
    そういう見せ場のシーンに入っちゃうとか?

    でも何にせよ、自分には書けないし、思いつかない話だったので、面白かったです!

    作者からの返信

    紙月三角さん、拝読ありがとうございます。

    確かにダークファンタジーってどこまで重く書くか匙加減が難しいジャンルですよね。
    暗すぎず、明るすぎずで、僕も頭を抱えることが多いです。

    ご指摘に合ったアキラの心の声が同じことを繰り返していることですが・・・、
    確かに僕も書いているときに、なんかこいつ何回も同じこと考えてるなって、思っていましたが指摘されて確信に変わりましたw
    僕としては、何度も同じことを考えている、それがアキラが欲望に無自覚に飲まれていっているのを表現したかったのですが、読者側だと飽きられるというのが分かったので別の角度も加えて書いてみたいと思います。

    展開の遅さは、欲望に飲まれる人間の恐怖をじわりじわり書きたかったのですが、ここは僕の力不足です。実際面白ければそういうのは気にならないところだと思う故にです。

    しかし貴重なご感想ありがとうございます。
    今後の話に活かしたいと思います。