第1話への応援コメント
「私」にとって「先輩」は近くて遠い、だけど近付きたいという存在なんだろうな、という感じがしました。そして、先輩にとっての私はまた違うのだろうな、とういうことも。
アクアグレイについて、可能性をたくさん秘めた色である、という意味を先行させた上で、最後に「青く曖昧な時間」と記したのが非常に巧みだと思いました。
ただ青いだけじゃない青春。明るいばかりではない青。その豊かさを、切なさを感じることのできる技が込められていて、とてもよい短編だと感じました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!彼女達の、儚くも尊い、刹那の煌めきを楽しんでいただけたようで嬉しいです。私が、アクアグレイという言葉にこめたたくさんの意味を汲み取っていただけて光栄です!
読んでくださりありがとうございました!
第1話への応援コメント
青っぽいけどただの青じゃない、曖昧な色がタイトルに使われている。
最後締めの言葉に「青く曖昧な時間」という表現が使われているのが素敵すぎて震えました。
青は青春の色であり、このちょっと切ない気持ちの色であり、先輩から見た主人公の色でもあり。
少しずつ終わりが、先の色が溶け込んできて曖昧になり始めた青春という時間の色がアクアグレイなのかな、と。
このたった1文に無限の可能性を感じました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
私の伝えたいこと、表現したいことを的確に読み取っていただけてとても嬉しいです。二人のちょっぴり切ない関係性を楽しんでいただければと思います。
読んでくださりありがとうございました。
編集済
第1話への応援コメント
過ぎて行ってしまう日々の話、読んだあと心に残ってふとした時に感情が蘇ります。
少しくすんだ青の色の名前が本当にぴったりな話だと思いました。
これからは喪失が訪れますが、今この瞬間の彼女の感情はきっと、絵画のように少しずつ褪せながら心に残るのだなと。空気感や質感が好きです。素敵な読書時間をありがとうございました。