本編もさることながら、IFルートが心に沁みました。全部、読むべきだと読了した今、思っております。
出会い頭に斬りつけ、なんでも口に入れちゃう笑不遜、破天荒、自称天才、北欧神話世界なのに謎めいた東洋モチーフのハチャメチャ女神が肩で風切ってくような話!北欧神話あるあるのあのキャラやあのキャラもて…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(329文字)
紹介にもある通りに北欧神話モチーフの、あの神々、あの神話の舞台が登場し、そこで成り上がりを目指す主人公エリカの物語です。後半には本編同様に力の入ったイフのダークルートもある、一粒で二度おいしい北…続きを読む
神々の中の世界での成り上がりを描いた本作。最初は重い空気で始まるものの、その後は主人公の滅茶苦茶な日常と言う構成です。まさに、神々の黄昏と言った、コメディパートが続きます。ただ、主人公の強…続きを読む
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