最終話への応援コメント
「バニシングツイン」って初めて知りました。これもフィクションかと思いましたが、実際の現象なんですね。
って事は、この物語のような奇跡のような出来事が実際にもあるのかもしれないなんて思いました。
人間の身体って不思議ですよね。
葉月の美桜に対する強い思いが数々の奇跡を起こしていく。
ああ、あの葉月が描いた美しい絵が本当に見えるようです。
「美桜を真っ直ぐに見つめて佇んでいる一際白く輝く大きな雄鹿」
そして、美桜の決心。
2人の力が合わされば、それこそこれまで以上に大きな奇跡が起こりそうだと思います。
例え奇跡は起こらなくても、2人の心に芽生えた美しいものは永遠に生き続けると思います。
純粋で美しい物語をありがとうございました。
作者からの返信
風羽様、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!m(_ _)m✨
作品を深く読み味わっていただき、この上なく細やかなご感想をありがとうございます。
バニシングツインや、消えていく胎児の組織がもう一方の胎児に取り込まれる現象は、稀ですが実際に起こる場合があるのだそうです。脳内に別の感覚や意識が存在する設定はフィクションですが、人間の身体は想像以上に神秘的で不思議なものですね。そんな未知の部分を想像しながら描きました。
葉月の描き上げた雄鹿は、私の中でも葉月そのものがイメージの中に現れてくれたような思いで綴った部分でした。この部分を深く感じ取っていただけて、とても嬉しいです。
葉月の美桜への想いと、美桜の葉月への想い。互いに引き合う気持ちの強さが、本来ならば起こり得ないことを起こしていきます。コメントにいただいた通り、二人の想いの強さがあれば、何か大きな奇跡も起こせるかもしれませんね。ご感想を読ませていただきながら、二人が何を起こせるのか、彼らの姿を通して読み手の皆様に何を届けられるか、作者としてもっと深く模索してみたくなりました。
貴重なご感想とレビューのお言葉をいただき、書き手としてこの上なく深い喜びを噛み締めております!心より、深く感謝申し上げます!(*´∇`*)💐✨
編集済
最終話への応援コメント
aoiaoi様
葉月君、一瞬戻って来てくれましたね。その思いに応えようと、舜君の言葉に傷ついていた美桜さんも決意を新たにしました。頑張れ✨
切なすぎる恋。でも、とてもピュアで情熱的な恋に、キュンとしみじみの両方を味わうことができました。
素敵な恋物語をありがとうございました。
作者からの返信
涼月さん、物語に最後までお付き合いくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)✨
最後にとうとう美桜との再会を叶えた葉月。舜の中の葉月が自分へ向ける想いの強さや、再び葉月自身が身体を動かせる可能性を感じた美桜は、この先も葉月から離れない決意をしましたね。
ここからも、どうにかして二人の幸せを叶えてほしい。そのためには……とあれこれ妄想する作者です(笑)
作品へ温かいコメントと、高い評価をくださり、ありがとうございます!心より、深く感謝申し上げます(*´∇`*)💐✨
最終話への応援コメント
初めまして、葉方萌生と申します。
たまたま目に入って、作品を拝読いたしました。
とても切ないお話で、最初から最後まで感情移入しまくりで読みました。
ヒロインと葉月の会話が瑞々しく、また葉月と舜の性格の対比もあって引き込まれました。また完成された文章で、読みやすかったです。
素敵な作品をありがとうございました^^
作者からの返信
葉方様、作品へお立ち寄りくださり、大変嬉しいご感想をありがとうございます!(*´∇`*)✨
妊娠中の胎内で稀に起こる現象とフィクションを混ぜ合わせた設定で描いた作品です。思わぬきっかけで外の世界へ出る自由を得た葉月。彼の美桜への想いの深さや、限られた時間の中で精一杯想いをやりとりする二人を生き生きと描きたいと思いました。
葉月と舜のコントラストも感じ取っていただけてとても嬉しいです。まさに180度性格の異なる二人です💦(笑)
設定が多少複雑なこともあり、読み手の皆様に出来る限りストレスなく状況や情景が伝わるといいなと思いつつ書き進めました。
作品のさまざまな点を鋭く深く読み味わっていただけて、作者としてこれ以上幸せなことはありません!🌸
大変細やかなコメントと、高い評価をいただき、舞い上がるほどに嬉しいです。心より、深く感謝申し上げます!(*´∇`*)💐✨
最終話への応援コメント
もしも葉月が双子として生まれていたら……と願わずにいられないほど切ないです。限られた時間だけに余計二人の夏が美しく感じました。
舜の言葉にぐさりとなった後での「再会」は絵に切り取りたいぐらいの一瞬ですね。また会えるかも知れないという期待を残して終わるのがよかったです。この続きを見てみたくなりました。
作者からの返信
柊さん、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)✨
嬉しいご感想をいただき、深い喜びを噛み締めております!ありがとうございます(´;ω;`)
長い間、舜の脳内に閉じ込められていた葉月。思いがけず外に出て自由に身体を動かす時間を得ましたが、その時間は限られており……あまりにも短く眩しい瞬間を共有した二人は、容易には離れ難い想いを抱き合うかも知れませんね。
最後の日に、葉月の願いが叶いましたね。この先も葉月の側を離れない決意をした美桜。彼女なら絶対やるはず……(笑)続きを見たいとのお言葉、この上なく嬉しいです。
作品へ細やかなコメントと、高い評価をくださり、ありがとうございます!心より、深く感謝申し上げます(*´∇`*)💐✨
最終話への応援コメント
事故後、記憶障害に陥った霧島君。
記憶を取り戻したあとの霧島君の発言はとても辛いものでした。
霧島君の中に居る葉月君。
表に出たくても出られない葉月君が、一瞬見せた眼差し。切ない恋ですね。(つд`)
執筆お疲れ様でした。
作者からの返信
ayaneさん、物語に最後までお付き合いくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)✨
舜の意識が戻り、舜の脳の奥へ戻されてしまった葉月。舜が美桜に酷い言葉を投げつける場面を、どんな思いで見ていたでしょう(>_<)
そういう苦痛や美桜への深い想いが、別れ際の葉月に力を与えたのかもしれませんね。美桜は葉月にまた会える可能性を感じ取り、葉月から離れない決意を固めました。
作品を深く汲み取ってくださった細やかなレビューをいただき、ありがとうございます!ご感想の一言一言が嬉しく、舞い上がるほどに嬉しいです!✨
心より、深く感謝申し上げます!(*´∇`*)💐✨
最終話への応援コメント
すごく切なくて泣けるお話でした。
霧島君の中にいる、舜君と葉月君。
舜君に支配されて表に出たくても出られず、事故によりやっと出られた葉月君の美桜への秘め続けていた想い、そして美桜の葉月への恋心。
一生忘れられない夏休みになりましたね。
最後、一瞬だけ葉月君が登場しましたが、今後も何かのはずみで葉月君に戻るかもしれません。卒業は寂しいけれど、また葉月君が戻ってくる日を信じてみてもいいのかな、とも思いました。
個人的には、葉月君の純粋さに終始惹かれっぱなしでした(^^;)。
それから、「今宵、キャンドルの輝く場所で」へのレビュー、ありがとうございました! 「丁寧に作り込まれたリアリティ」という部分、なるほど、と思いました。読み手の皆さんも主人公と一緒に旅をして、一緒に喜怒哀楽を味わうような感覚で読んで頂ければ、と思いながら書いていました。また、主人公の人生への願いのようなものも感じ取っていただき、嬉しい限りです。
作者からの返信
Youlifeさん、物語に最後までお付き合いいただき、コメントをありがとうございます!(*^^*)✨
作品を深く汲み取っていただけて、とても嬉しいです!自分の描きたかったものが読み手の皆様に届けられたのか不安な部分もありましたので、ほっと安堵しました!(*´꒳`*)
これまで絵にしか思いを注がなかった美桜と、身体を操る自由を得た葉月。葉月の強い想いは美桜に深く届きましたね。短いひとときでしたが、まさに一生忘れられない時間になるのだと思います。
葉月が再び身体を操る自由を得る可能性に気づいた美桜。一度決めたらとことんやるタイプの美桜がこれからどう葉月に近づいていくのか、その先を想像させるラストにしました。
作品へ温かいコメントと、細やかなレビューもいただき、舞い上がるほどに嬉しいです。心より、深く感謝申し上げます!(*´∇`*)💐✨
私のレビューを喜んでいただけて嬉しいです!(*^^*)最後まで引き込む引力がとても強く、一気に読ませていただきました。この読後感を是非皆さまにもお伝えしたい!と思いました(*´∇`*)♡
最終話への応援コメント
前回の舜くんの言葉があまりに辛くて哀しかったんですが、ほんの一瞬でも葉月くんが戻ってきてくれたことで、光が差し込んだように思えました。
葉月くんも舜くんの中で、どうにもできない思いを抱えていたのかもしれませんね。
この先また美桜ちゃんと葉月くんの時間が交わる時が来ることを、心から信じたいです。
美しく切ないお話でした(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
作者からの返信
すずめさん、物語に最後までお付き合いくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)✨
4話で舜から残酷な言葉をぶつけられた美桜ですが、舜の中の葉月もまためちゃくちゃに辛かったのではないかと思います。自分の宿主が好きな人を侮辱するのを、ただ見ているしかないなんて……💦葉月の苦悩にも共感していただけて、とでも嬉しいです(*´꒳`*)
美桜が葉月への想いに再び火をつけるラストにしました。美桜ならばきっと何かやるはずですね✨
作品へ温かいコメントと、たくさんの☆をくださり、ありがとうございます!心より、深く感謝申し上げます(*´∇`*)💐✨
最終話への応援コメント
前回舜くんの言葉を聞いたときは、もう葉月ははいないのかとショックでした。
けど本の少しだけ、まだ残っていたのですね。
再会できたのはほんの一瞬。言葉を交わせたわけでもないですけど、再び会うことができて本当に良かった。
これで終わりじゃない。二人の関係はまだ続いていくって感じがして、素敵な余韻のあるラストでした。
完結おめでとうございます(*´▽`)
作者からの返信
無月弟さん、物語に最後までお付き合いくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)✨
舜の中から葉月は消えてしまったのか。美桜も、一時はそう思ったかもしれませんね。けれど最後の最後に、葉月は舜の身体を動かして美桜を引き留め、涙を流しました。このことで、美桜は葉月の存在をはっきりと確信できたのですね。
素敵な余韻とのご感想、とても嬉しいです!(*´꒳`*)✨
作品へ温かいコメントと、たくさんの☆をくださり、ありがとうございます!心より、深く感謝申し上げます!(*´∇`*)💐✨
最終話への応援コメント
戻ってきたのはほんの一瞬。けど葉月くんにとっても、きっと待ち望んでいた瞬間だったことでしょう。
もう一度こうして向き合えたのだから、そんな奇跡がまたあるかもしれない。そうでなくても霧島くんの中でこっちを見続けているかもしれない。
たとえ言葉をかわすことはできなくても、そばにいる限り、確かに繋がっていますね(*´▽`*)
作者からの返信
無月兄さん、物語に最後までお付き合いくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)✨
葉月は、舜の脳内に再び閉じ込められてからも、美桜を必死に見つめ続けていたのでしょうね。最後の最後に、宿主である舜の身体をとうとう自力で動かしました。
舜の脳内にいる葉月と、またこういう時間が持てるに違いないと、美桜は感じ取ったのでしょう。これからも繋がり続けるという美桜の決意に、この先の希望を持たせました。
作品へ温かいコメントと、高い評価をくださり、ありがとうございます!心より、深く感謝申し上げます!(*´∇`*)💐✨
第2話への応援コメント
今まで舜の中に確かにいて、だけど誰にも気づかれずに、表に出ることのなかった別人格なのですね。
まさかこんな形で出てくることになるなんて、本人も驚いたことでしょう。
初めてもらった、葉月という名前。
これからどうなるかはわかりませんけど、今はもらった名前を、大切にしてください(*´▽`)
作者からの返信
無月弟さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
舜の中で、ただ舜の経験することを聴覚と視覚で感じ続けるだけの日々だった葉月。自分が身体を動かせる時が来るなんて、彼にとっては思ってもみなかったことでしょうね。自分の思うまま自由に絵を描ける喜びは、きっと大きいに違いありません。
美桜に名前をもらい、嬉しそうな葉月。これからどんな時間が始まるのでしょう。
第2話への応援コメント
舜くんでない彼は、今まで存在はしていても、誰とも直接話すことも、存在を認知されることもなかったのですね。
本人は苦しいも楽しいもなかったと言っていますが、こうして表に出てきて見る世界は、今までとは全く違ったものになるかもしれませんね。
舜くんがどうなるかは気になりますが、葉月くんは葉月くんで、少しでも良い日々を送ってほしいです。
作者からの返信
無月兄さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
思わぬきっかけで、自分が表に出ることになった葉月。見る人を引き込む絵を熱心に描いているところを見ると、外に出られたことを彼なりに楽しんでいるのかもしれませんね。
葉月の絵に惹きつけられ、葉月本人とも波長が合う様子の美桜。これからどんな時間が始まるのでしょう。
最終話への応援コメント
こんばんは、企画主です。彼は二重人格の変形とも思えますが、それと恋愛を絶妙に融合させた名作だと思います。
作者からの返信
文鳥様、作品へコメントをありがとうございます!
嬉しいご感想を賜り、作者として大きな喜びを感じております。心より感謝申し上げますm(_ _)m