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第1話への応援コメント
“リアは暖をとっていたコンビニのココアをひとくち飲み、吹き曝しの螺旋階段の上にコン、とおいた。”
落ちてきた星を拾うという、幻想的な後半の情景との対比のように、冒頭のこの文章が、都市の日常の一場面を切り取ったようで、とても好きでした。その都市の日常からの、幻想への飛翔が心地よい味わいでした。
“だれにも見つけてもらえなかった心は、煤にまみれ、やがて消えてゆく”
この一文も、こころに残りました。
作者からの返信
koumotoさん、ありがとうございます☺️
好きだと言って頂けた一文は、書いていても楽しく、わたし自身もやはり好きな箇所だったので、うれしくおもいます。
場面を切り替えるタイミング(?)も、試行錯誤しながらだったので、心地よいと思ってもらえたことに安心しました。
心も命も、誰かに見つけてもらえないと、ないものとして扱われるので、なんだか悲しいなあ、と思います。
編集済
第1話への応援コメント
夜はしずかだった。だけども、その夜、リアにはすべての音が聞こえた。星の音、花のしぼむ音、風の音、みずうみの音、裸足で踏んだ草の音、夜露の音。
掘り始るとすぐ、指先が硬いものにぶつかった。明かりのない夜の川縁に、ほのかな光がさす。雪の中で、星の塊が光っているのだ。
この部分が目を瞑ると聞こえてくるほど綺麗で美しい表し方で、胸がきゅっとなりました。星が好きで、私もいつかリアのように落ちてきた星を手に取りたいと小さい頃からの夢なのでここを読んでいると星を手に取る時ってこんな感じなんだなと反芻してわくわくしました。好きです。繰り返し読んでいます。今日は流星群の日だったのでまた訪れました、いつ読んでも素敵です。
作者からの返信
揺蕩うさん
ありがとうございます😊
私、自分の書いたものを読み返すことがなくて……(下手で恥ずかしくなってしまうので)頂いたコメントを拝読して、こういう文章を書いてたんだと驚き、また、読んでくださっている方がいることにも驚きました。
お元気でお過ごしですか?
体を大事にしてください。コメントを寄せてくださり嬉しかったです。おやすみなさい。