ユキは心配しています。
雨が降るたびに、街のみんなが思い出を忘れていくのですから。
ユキだけが、友だちや家族との思い出をちゃんと覚えているみたいなのです。
不安な毎日のなかで、ある日ユキは妖精に出会います。
さあ魔法の始まりです。
不思議な時間が始まりました。
どんなお話が
この物語は教えてくれます。
歌ったり、思い出したり、キスをしたり、
彩りのある装いをしたり。
そんな、なんでもないことが世界を色づかせるってことを。
ありきたりの毎日だって
魔法に負けない不思議なことを起こせるってことを。
もしあなたが灰色の暮らしをしているのなら、この物語を開いてはいかがでしょうか。
きっと世界が違って見えますよ?