突如異世界に召喚された侍である真田宗介が辿り着いた先は、リアルタイム配信が支配する世界。
剣技の腕が確かな宗介の配信は安定感がある上に、その腕前で見事にバズる。
これまで配信系は読んだことがなかったのだが、見事にのめり込みました。リスナーにスパチャ、レイドボスに挑む配信者。まるで、リアルタイムでゲーム実況者を追っている気分。いや、私もリアタイで投げ銭したい。
アイテムコンプやガチャの要素があったり、武器にストーリーがあったり、他にも追加コンテンツのような仕組みまで。
とにかく配信を盛り上げるコンテンツで飽きさせない。
うーん、本当に配信して欲しいぞ。
配信の世界を見事駆使したストーリーはまだまだ浸っていたいと思わせる。
オススメです。
剣士・真田宗介が召喚されたのは、リアルタイム配信によって支配されているという異世界だった。配信や、召喚された人物に説明する役目はグリモア(宙に浮かぶ小さな金属球)が担っていた。
侍がその世界では珍しいのか、最初から注目が集まり、最初のゴブリンとの戦闘でスーパーチャット・略してスパチャが飛び交う人気配信となる。
その世界にはギルドもあり、スパチャで金銭を稼ぐことで豊かな生活ができるという。
また、装備や武器のガチャもあり、宗助は初めてのガチャで神引きをし、それが源氏シリーズというレア装備を集めるきっかけになる。幻の装備を求め、様々な配信者たちと揉めたり協力したりしながら配信者としての頂点に立つ!?
感想:侍が生配信するという組み合わせにまず驚く。配信形式なので、作中には視聴者のセリフも飛び交うので、読んでいると自分も侍配信を見ているかのような錯覚になり、しまいには宗助の崇高な精神と、意外と可愛いところもあったり、剣技の強さ、美しさに思わずスパチャしたくなること間違いなし!
オススメです🥷
リアルタイムで配信され、常時視聴者に見守られている不思議な世界。
そこに転移した侍、ソースケは、若かりし頃の身体を手に入れ、わけがわからぬままに配信者として人気者になっていきます。
とにかくこのソースケがカッコいい!
渋くてストイックで、まさにみんなが想像する「お侍さん」。
誇り高く我が道を行くキャラで、一歩間違えば「空気読めない」「わがまま」になりがちなところを、作者さまはしっかりとした筆力で「かっこいい愛されキャラ」として爽快に描いていきます。
臨場感あふれるバトル、盛り上がるコメントにスパチャ。
自分も視聴者になった気分で、一緒にソースケの活躍を応援してみませんか?
配信モノをほぼ初めて読みました。
ジャンルとして王道なのか判断できませんが、ジャンル関係なく作品として面白いです。
主人公は戦国時代っぽい頃の侍。
その時代の「武士は食わねど高楊枝」を体現する、清貧と高潔な魂を持つ強い男です。
その彼が配信世界に転生。
生き様を視聴者にエンタメとして消費されながら、配信コメントとスパチャで一方的に価値を判断されていく。
視聴者は安全なところから彼に言葉を投げつける。
誇りをかけて戦う主人公を無責任に応援し、煽る、倫理観と共感力の低さ。
彼はもともと賢いのでしょう、徐々に適応していきます。
しかし、気高い魂は誰も傷付けられない。
成り上がるにしても、彼は彼の矜持を守ることができるのか。
ドキドキしながら続きを待っています。
この境遇に負けずにがんばってほしいです。
第8話までのレビューとなります。
主人公の真田宗介はかつて戦場で名を轟かせた剣士。
戦場の中、突如リアルタイム配信を可能とする特異な世界に転移してしまいます。
そこは、視聴者に見守られている奇妙な空間でした。
戦国を思わせる気迫と覚悟とが近未来を思わせる異世界に馴染めないと思いきやまさかの大フィーバー。
事あるごとに視聴者からのコメント欄は熱狂し、巻き起こるスーパーチャットの嵐からバズる可能性にワクワクします。
異世界で得られた新たなバトルフィールド。
次に彼が魅せてくれるものとは?
物語はまだ始まったばかり。
スピード感あふれるバトルシーンとリアルタイム配信が可能とするコメント・スパチャの大反響が堪りません。
この双方から生み出される臨場感と高揚感とをぜひ体感してみてください。
戦場で名を馳せたサムライが、異世界へと転移し、環境に適応していこうとするSF作品です。
主人公は、老いて若かりし輝きを失いつつあるサムライ。
幾多の敵に囲まれた彼は、ここが死に場所であると覚悟を決めていました。
しかし、気付けばそこは見慣れぬ場所。身体も若い頃へと戻っている。
そして、空間を飛び交うのは、愛憎入り混じるコメントと銭。
何もかもが分からない世界で、サムライは導き手から説明を受けます。
目指すは配信者のテッペン。研鑽を重ね辿り着けば、いずれは元の世界へも舞い戻れると。
サムライの配信生活は始まったばかり、彼は新たな世界に順応できるのか。
ぜひ読んでみてください。