最強のエロとは何か？

　最強のエロとは何だろうか？

　まずは2次元か3次元かで迷う。

　2次元には理想の愛がある。

　しかし3次元には現実の愛がある。

　2次元か3次元のどちらの方が良いかは決めることができない。

　人によって最も好きなエロは異なる。

　男子か女子かによっても好きなエロは変わる。

　『誰が』で結果はコロコロ変わるのに最強を決めることはできない。

　『〇〇が最強のエロである！』と断言したら、普通は反論できる。

　全てを理解した上で最強のエロとは何かを考える...

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　2次元か3次元か関係ないものとして『シチュエーション』や『行為』等がある。

　形の有るものだと、賛否両論となる。

　形が無くて全ての人が好きなエロ。

　それこそが最強のエロである可能性がある。

　決して嫌いにならず、決して飽きない。

　最強のエロとは存在するのかも分からない。

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　エロとは進化していくものである。

　どれだけ好きなシチュエーションや行為でもいつかは飽きる。

　好きなエロは常にアップデートされていくのだ。

　その結果、一つの結論に至った。

　最強のエロとは『新しい性癖の開発行為』である

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　男女やSやMや2次元や3次元とか関係なく、開発行為は刺激がある。

　単に乳首の開発でもいいし、背中などを開発しても良い。

　小説を見て、送電塔で興奮できるようになる行為も性癖の開発行為である。

　新しい性癖の開発行為さえしていれば、エロに飽きることはない。

　例えば、女の子が男の子にTSして公開する乳首で興奮した時は、凄まじい雷が脳に走った。

　それは今まで触れたことのない性癖の扉を開けたからである。

　しかし、慣れとは恐ろしいもので、男の子の乳首を見ても、昔ほどは興奮しない。

　新しい性癖の開発をしない人は終わりである。

　いずれエロに飽き、何の刺激も無い日常こそ最高と言い張る。

　エロを無限に楽しむには、新しい性癖の開発行為をたまに行なうと良い。

　これからも『新しい性癖の開発行為』をしていくことを誓います。

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　とりあえず新しい性癖を開発したい方は『数学Ⅰ』というエロ小説をお読みください。

　各話ごとに性癖が全く異なるので、刺さらない回は刺さらなくても良いです。

　1つでも心に刺されば人生が豊かになります。

　自分に刺さる性癖のみを凝縮した小説になっています。

　性癖のおすそ分けです。

　よろしくお願いいたします。

　数学Ⅰ

　https://kakuyomu.jp/works/16818093090261563489