異世界に残ることを選ぶことは、大抵の場合、現実からの逃避としての消極的な文脈を否応なく含んでしまいがちですが、なるほどこれなら……！？
志乃ちゃんがどちらを選ぶかはまだ分かりませんが、どちらを取っても彼女が前に進める選択になりそうですね！！･:*+.\(( °ω° ))/.:+

これは……自覚……！！！！！
自分でなんとかするしかない状況ではありましたが、「爆発させる」のではなく「制御する」という形で神力と向き合いきりましたね！痛みに耐えつつもこらえきった志乃ちゃん……そしていよいよ駄目か！というところで助けにきてくれた晴時さん！！この章を締めくくるのに完璧なエピソードでした……🫶

猫又！！！ここにきてタチの悪そうなのが現れましたね！！！！頼れる晴時さんもいないこの状況で、どうしたらいいのでしょう……まさか、志乃ちが頑張るしかない！？

「私はいつだって、選ばないことを選んできた」の意味が、今回明らかになりましたね！環境の変化に流されるまま生きてきた志乃ちゃん。元の世界にはやはり帰りたくなさそうですが、今後志乃ちゃんは元の世界について何を考えていくことになるのか、気になります。
そして碧ちゃんは何処に……？？

志乃ちゃんのパーソナリティがよく分かる回が来ましたね……！なぜ志乃ちは人間関係においてあっさりしているのか、もっといえば「あきらめている」風なのか、納得です。

んんんん志乃ちゃん……！！話す言葉・態度と本心とが、本人も意識していないレベルで相反しているのがたまらないですね！本当の嘘つきは自分自身さえも騙す、というか……キャラ造形がさすがすぎます💘

志乃ちゃんの物分かりの良さ、ある種の淡白さがきゅっとまとまって伝わるエピソードでした……！ただこれ、きっと本当は"表面的にはそういうふうに見える"っていうだけで、頭の中では表に見えることの何倍も色々考えているんだろうなと思ったり……🤔真也さんは、そんな不器用な志乃ちゃんからこれまでの生き方を感じ取って、少し胸が痛んだのかもしれませんね……

晴時さんにも何か秘密がありそうですが、これから一体どこに行くのかも気になりますね🤔すれ違い感ある二人……志乃ちゃんもモヤモヤ感をさらに募らせることになりそうですが、さてさてどうなることやら……

食事シーン、白米の炊ける湯気やさんまの焼け目まで伝わってくるような気がしてすごく羨ましかったです！さんま……食べたいけど高い……
妖怪が挟まって改変された日本の歴史、ものすごく興味があるので、叶うことならこの世界線の（読みやすい）教科書が欲しいです🙌

書庫の雰囲気、めちゃめちゃ良いですね……！本好きは憧れる空間📚おぼろげな古典の授業を引っ張り出しても読めない、というのがまたリアルでよきです！羽麻子さん、詠月さまから頼まれると勉強を教えるのさえノリノリになるんですね……☺️

書庫なら来客も少なそうだし、色々情報も分かりそうでいいですね！もともと人の立ち入りが制限〜と聞いて、一瞬座敷牢にでも行くのか……？と思ってしまったのは内緒です。

>異界から神の手で招かれた、神子である。

これは……！！と思いました。サビ！！このエピソードのサビですね！？最初は不穏なざわめきで満ちていた空間が、晴時さんの雄弁な口八丁でガラリと様変わりする描写もさすがです。これって本質的にはざまぁ的な爽快さがあるのだと思うのですが、舞台一つ、見せ方一つで、どこか品の良さが漂う仕上がりになるんだなぁと思いました☺️

臨場感たっぷりで良き……！((o(´∀｀)o))ﾜｸﾜｸ

庭園の描写、すごく雅な雰囲気が伝わってきて素敵です！こんなところに泊まれる志乃ちゃん、いいな……
そして詠月さん、恒例の慇懃無礼。もはや心地いいテンポ感ですね(°▽°)
御神体を壊してしまったヤバさも改めて実感しましたが、ここにきて宝探し展開ですか！さすがのプロット力です……m(_ _)m

詠月さま、慇懃無礼キャラでしたか……！うやうやしく繰り出される皮肉たっぷりのセリフにﾆｯｺﾘ☺️そんな中、燦然と輝く志乃ちゃんのセリフ「死刑とかになります……？」にクスッときました。
そして問題の晴時さん、直系血族唯一男子……！そんなの読んでる人みんな好きに決まっているのであります😇

そしてまたタイプの違う美青年が！！そうですよね、確かに本邸で過ごしている関係者もいますよね……🤔迫力というか、圧のある美人さんということで、今後の立ち位置も気になってくるところです🔖

脱出方法、現実的かつアクロバティックでいいですね！！そして志乃ちゃん……晴時さんと髪質比べてしまうの微笑ましいです☺️晴時さん、乙女心には疎いでしょうね……（だがそこが良い）

"収穫される根菜類"にクスッと来ました！そしてお姫様抱っこ……☺️神力の暴発ですが、あまり繰り返しすぎたり立て続けに起こったりすると、ちょっとまずいことになりそうですね🤔なんにせよ、ひとまずは一難去ったようで良かったです！それと、やっぱり文章が読みやすくて、ワクワクするこのストーリー展開をつっかかりなく楽しんでいけるというか……イメージがしやすくてスムーズに理解できるので、最大限魅力が発揮されてるんじゃないかと思います！🙌

世界観がしゅきです…♡

まっまさかその手が……！！！双頭の蛇、しかも喰われたかと思いきや内側から爆破！！！二段構えの展開にハラハラドキドキが止まりません😆志乃ちゃんも守られてばかりではなく、だからといって晴時さんの活躍の場がなくなるわけでもなく、二人ともそれぞれに物語の進行に関与してるのが好きです🫶

それと、志乃ちゃんの神力発動までのジワジワ感、そういう内面の変化を伝わりやすく演出するのってなかなか難しいと思うのですが、そのあたりの攻略もさすがですね……😇

ひょえ〜〜っ穴ではなく大蛇の口！！あっと驚かされました😱そして、もちさんは乗馬経験がおありなんでしょうか？描写のリアルさにすごく臨場感を感じました🥰
間宮家とその周りの人々の中で内輪揉めをしていたせいで、村が滅びてしまったのですね……これは志乃ちゃん、頑張らなきゃいけない流れか？はたまた晴時さんが活躍するのか？ワクワク(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

祓守頭！あやかし系って単独プレー多めなイメージがありますが、忍者っぽく体系だった組織風なのも面白い設定ですね🤔
志乃ちゃん、ゆっくり寝れるといいけど……😂晴時さんとも少し打ち解けてきた？みたいで良かった！
そして、またもや化け物に遭遇……と思いきや、人工物ですか👀なんでしょう、気になりますね……

次回への道筋の示し方、一話それぞれの終わり方も綿密に計算されているのが分かります……！！今さらですが、栗色の髪の青年と晴時が方向性の違うタイプのイケメン✨キャラになっているのも強いというか、隙がないですね……🤔

晴時さんが助けに来るのかな？と思いきや、まさかの志乃ちゃん能力発現チュートリアル！！！小鬼に襲われる描写にもオリジナリティがあって臨場感たっぷり。驚かされてばかりです……

志乃ちゃん……ピンチ……！！

主人公の直面する問題がどんどん悪化していくのも上手いです……まだ4話なのに！このスピード感！！（常に新鮮な驚き）

エン……上手すぎる……

1話で事件を起こしてインパクトのある「シーン」を書き、2話で主人公の背景と動機をスマートに提示し、また元の時系列に（あまりにもスムーズに！）戻して次の「展開」を示す……しかもこの2話というまだ始まりたての時点で、すでに読者に「期待」を抱かせることに成功している（縛られて転がされている状況がなんとか解決されてほしいが、晴時がどう出てくるか分からず、期待が達成されるか確かめたくなる）のが……ほんとにすごいですね！！🔥

お疲れ様です〜☺️読みに参りました✨
確かに、これは……私も好きな世界観……！！！それと、人物描写のオリジナリティが光っていてすごい！！と思いました。目の緑を稲で例えたり、とにかくキャラの描写がありきたりでないのが文筆力抜群で尊敬します😳しかも、これだけ説明が必要そうな世界観なのに、ストーリーの進行によって状況を伝えているのがもう手練ですね……ちょっとした仕掛けで他の人物の意図に余白を感じさせてくるのもすごいです。1話から3人もキャラを出してくる始まり方で、このまとまり具合……あまりにも完璧な1話ですね！！！！

Xでは読みます企画開催ありがとうございます。
最新30話まで拝読させていただきました。

日本に似た異世界で巻き込まれるお家騒動。
神力の行方や恋の行方がどうなるのか……。
大蛇退治のあたりが特に好きでした。

連載応援しています。

企画からきました。一話、一話が大変に読みやすく良い作品ですね。応援します。頑張ってください(o*。_。)oペコッ