第20話『悪』への応援コメント
今回も読みました!
前回に引き続き、リュウくんの心の葛藤が丁寧に描かれていますね。
ボディーガードの仕事として、そしてアヤカちゃんを守るために相手を倒さなければならない。分かってはいてもそれを拒絶する意識がある。
リュウくんが優しいからこそ、人間らしいからこそ悩んでしまう。挙句に過去の大きなトラウマがフラッシュバックする、動揺する心にトドメをかけてきております。
黒幕が合理主義なために余計に悔しい気持ちになりますね。
そして最後、まさかのアヤカちゃんが止めに入った。タクミ君を救うためか!? めっちゃ気になるところで終わっちゃいましたね。
続きも楽しみにしております!!
作者からの返信
いつもありがとうございます🙇♀️
珍しい感情むき出しのリュウ君の回です。
こういう心理的な揺さぶりって、物理的な強さとは違う力がありますよね。私はこれをデバフと呼んでます。
アヤカちゃんの事も応援して頂き、ありがとうございます✨
第19話 覚悟を決めろ。迷うな……殺せ!!への応援コメント
タクミ君が怪物の姿に変わってしまった。
目の前で異形になってしまったタクミ君に対するそれぞれのキャラの心情描写が読んでいてよく伝わってきました。
特にリュウくん。元殺し屋ということもあって殺すという選択こそ頭に浮かべてしまうものの、アヤカちゃんよ出会い明るい普通の人としての生活を手に入れていたタイミングだったが為に迷いが生じてしまう、優しいがゆえにですね。
でもその大切なアヤカちゃんを守るためには仕方ないと迷いを振り切りタクミ君を倒そうとする姿勢になる。かっこいいながらどこか悲しいですね。
今回も更新お疲れさまでした。続きも楽しみにしております!!
作者からの返信
今回もありがとうございます。
リュウ君の葛藤を読み取って頂けて嬉しいです。
彼にとっての最優先はアヤカを守る事なので、そうせざるを得ないといいますか、割とここは自分でも書いてて苦しかったです。
読んで頂きありがとうございました。続きもお付き合い頂けますと幸いです
第2話 「絶対統制者」――芹沢ユウジへの応援コメント
カクヨムの方が良いですね。
本作は。
こっちは手軽に縦読みの選択肢が取れるので。
なろうは縦読みにするのが面倒なので、選択肢として選びにくいんですよ。
あと、なろうはノクターンがある関係上、残虐描写や性描写に厳し過ぎるんで、こっちの方がより安心では。
作品の方の感想ですが、危険思想を吹き込まれている少年の行く末を気にしてしまう流れですわな。ここは
作者からの返信
読んで頂き、ありがとうございますm(__)m
お礼の返信が遅れて申し訳ございませんでした。
たしかに、カクヨム始めたら読みに行きますって言ってくださった方が以前からいらして、最近カクヨムコンをきっかけにやっと重い腰を上げました。
また、アドバイスと感想もありがとうございます。もしよろしければお付き合い頂けますと幸いです
第18話 「輝くようなライトブルー」への応援コメント
アヤカちゃんとタクミ君の出会いの場面。この先の結果が分かっていることもあって悲しくなってきますねぇ……
アヤカちゃんは確かにリュウくんに対して恋をしている。でもそれはそれとしてタクミ君の才能や優しさに心が惹かれる部分もあった。
人の心の内を見抜くアヤカちゃんだからこその事ですね。
本日も投稿お疲れさまでした! 続きも楽しみです! 今回簡単な感想ですみません・・・
第17話 失敗への応援コメント
胸囲的な怪物に対するそれぞれのキャラクターの動きが細かく描写されていて読んでいて光景が頭に浮かんできますね。
リュウくんがアヤカちゃんを助け出すシーン。二人のシーンがやはり尊いですね!
アヤカちゃんを守らねばと危機的状況に自ら飛び出して彼女を助け出し、彼女を優先する優しい声をかけるリュウくん
対するアヤカちゃんはそんなリュウくんが自分を守って怪我をしてしまった事に心配を向けてしまう。
お互いがお互いを思っているが故に起こってしまう危険。ボディーガードの仕事上怪我はあることは分かっていても、やはり現実に起こると優しいアヤカちゃんには響きますね。
そしてハッピーエンドになるかと思られた最後に突然タクミ君に異常が!! ここでさらに危機になってしまうなんて!!
どうなってしまうのか続きが気になる終わり方!! 凄いです!!
作品更新、特に最後のシーンは大変だったと思います。本当に投稿お疲れさまでした!!
第16話 僕がリュウ君みたいに強ければへの応援コメント
今回も読みました!
アヤカちゃんのスマロ内の猫ちゃん、可愛いながら主人のために元々設定されえたプログラムにまで氾濫しリュウくんを助ける。すぐに消滅してしまいましたが、本当に凄い。
合流したタクミ君の台詞が響きますねえ。どれだけ嫌な人に対しても助けて上げるために自分の身を差し出す。
ネガティブな思考も理由の一つですが、なかなか出来るとは思えません。
でもそんな彼でもいざ戦えと言われてしまうと恐怖してしまう。本人はリュウくんを凄いと言っておりますが、これに関してはやはり経験の差であり、リュウくんにだってそんな時期があったのでしょう。
優しいが故の苦悩が辛い。執筆大変だったと思います。お疲れさまでした。
例のごとく感情の垂れ流しのような感想ですが、送らせてください!
第15話 リュウ……アリ、ガ……ト……ウ……への応援コメント
遅くなりましたが今回も読みました! この会のリュウくんの心理描写。とても細かく描かれているのが印象的でした。
もちろん他の回でも描かれているのですが、今回は読んでいて最初は焦り、そこから少しでも落ち着こうと息を整えようとする描写。
そしてスマロが自分の意志でリュウくんに手助けをし、彼の背中を押したことで勇気が巡ってくる。
あくまで個人的な解釈なのでてぃえむさんの構想とは違うかもしれませんが、自分はそのように受け取り、AIの協力とそれによって気合が入っていくリュウくんの描写がとてもいい!!
つたない文章による感想ですみません。更新お疲れさまでした! 面白いです!!
第14話 神は傍観者であれへの応援コメント
今回も作品の投稿お疲れさまでした!
作中で出ていたタクミ君の言い分と芹沢氏の言い分。どっちもどっちで的を得ている部分もありながら個人的にはどっちもどっちで屁理屈ともとれる言い分に思えましたね。
タクミ君は優しい。でもだからこそ選択に迷ってしまう。芹沢氏は合理的。その代わり人の道からはかけ離れた行動を平然とする。
納得がいく部分もありながらやはりもどかしい。そういう描写をここまでうまく描けているのがすごいと思いました!
時間も楽しみです!!
第7話 人間でも妖精でも、君は君だ。そして僕は君を守る存在だへの応援コメント
リュウが親子の情を理解できないのがしのびない……。アヤカに救われているだろうなぁ。
作者からの返信
ありがとうございます。
自分の心を読んで肯定したり寄り添ってくれる存在って癒されるよなぁと思いながら書きました<m(__)m>
第13話 「不用な者」 助けたい――その感情が頭の片隅にあってもへの応援コメント
アヤカちゃんがピンチに!! 大変だ!!
それにしても突然始まった取捨選択のスマロ。色々と闇が深いですね。不要なものを選べ、それも急に始まった上何が起こるかわからない。
パニックになってしまった人間は本性が出たり、あまり動じていない人間の中にはレオ君のように悪乗りをし始める人物もいる。
そしてタクミ君やリュウくんのように、優しいがゆえに自己犠牲をしてしまう人物もいる。
たった一話の間に、様々なキャラクターたちの心情が細かく、かつ伝わりやすいように描かれていて、自分にはこういう精神問題を事細かく描写することは出来ません。
やはりてぃえむさんは凄いです!!
作者からの返信
いつもありがとうございます。
ここはいろいろ詰め込み過ぎたかなとも思ったので一気に進めちゃいました。
分かりやすいと言って頂けて嬉しいです。引き続き精進したいと思います。
第6話 澄んだガラス玉のように綺麗な君の心への応援コメント
テーマを大事にしていると言うことで各人がどんなテーマを持っているかとついつい考え込んでしまう質なのですが、こういうシーンは見ていてホッコリしますね。
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます。
テーマは章の題名にあるのですが、1章は若者とマイノリティのふれ合いをテーマにしてます。
モチーフにしてるのは、野良猫を拾った会社員
本作の妖精の元ネタは野良猫や保護猫をベースにしてます。そこに童話や神話のオーソドックスな妖精設定を混ぜて独自のキャラにしたのがアヤカです。
ほっこりしていただき有難うございます!
第12話 君が彼に与えた無言の「NO」への応援コメント
突然現れた人物。リュウくんたちが使っているスマロの異常。何か不穏なイベントが続いておりますね。
そしてレオ君やタクミ君に対しての冷たいながら見方によっては的を得ている言葉。今後の展開にどうつながっていくのか、続きが気になりますね!!
今回も投稿お疲れ様でした!!
作者からの返信
続きを気になると言っていただきありがとうございます。
そしてシオンがただの怪しい人じゃなくてよかったです汗 ありがとうございます。
いつも本当にありがとうございます
第10話 愚者――矢崎レオへの応援コメント
レオ君、アヤカちゃんの許嫁が登場しましたね。
リュウ君としては内心本人も気づいていないところでモヤっとする部分がある。だけどボディーガードという立場上反対をすることは出来ない!!
もどかしいところがなんともいいですねぇ!!
でもこの作品はダークファンタジー。一筋縄ではいかずにどう話が進んでいくのか! 今回も更新お疲れさまでした!
作者からの返信
レオ君の立ち位置はすごく悩みました。
リュウ君を黙らせる事ができる子でなければいけなかったので、アヤカの許嫁(希望 という設定になりましたが、思いの外いい仕事してくれてます。この子。
今後もお楽しみ頂けたら嬉しいです
第9話 絵画の天才・真田タクミへの応援コメント
タクミ君が本格登場! そしてリュウくんたちが使っているスマロなど、作品内に出てくる物事、状況がより細かくなっていってますね。世界観がより深くなっていて世界観に入りやすいです!!
最後のアヤカちゃんの悲しい表情。何があったのか闇が深そうなところですね……
作者からの返信
タクミ君は2章3章のもう1人の主人公のような子です。
スマロも独自の設定が多いため、どうしたらわかりやすくなるかなーと試行錯誤したのでホッとしました
いつもありがとうございます
次の章に向けての読者に対する語り掛け。
書いている文章の内容に確かに心当たりがあると思わせる手腕。それでいて続きが気になるように書かれているのがとても上手いと思いました!
更新お疲れ様です! 頑張ってください!!
作者からの返信
ここは読者さんが嫌悪感を感じないかがすごく心配だったので、そのように言っていただき感謝しかありません
ありがとうございます がんばります!
第7話 人間でも妖精でも、君は君だ。そして僕は君を守る存在だへの応援コメント
「人間でも妖精でも、君は君だ。そして僕は君を守る存在だ」
「君がどんな存在でも、僕は傍にいて守るから、変わらず明るい君のままでいてほしい」
リュウくんのセリフがいいですね! アヤカちゃんが何者であろうと変わらず接する。言葉にすると些細なことですが、気持ちがこもるととても響きますね。アヤカちゃんが時折このセリフを欲しがることもわかる気がします。
にしてもしれっとリュウくんを手玉に取る時も、セリフを求めているときも、やはり全体を通してアヤカちゃんがかわいい。これは読んでいて何度も思っちゃいますw
やっぱり自分なかなかのアヤカちゃん推しになってますねw
作者からの返信
アヤカを可愛いと言っていただきありがとうございます✨
推して頂けて嬉しいです。そして、頑張って書いてよかった・・・救われました
第6話 澄んだガラス玉のように綺麗な君の心への応援コメント
子供のころ、リュウくんとアヤカちゃんの出会いのお話。このころからやはりアヤカちゃんは天然でやさしく、でもどこか人の心を見透かしてくる鋭い部分がありますね。本当にかわいいです!!
このやさしい性格のまま成長した彼女と彼女と接していって慕うようになったリュウくん、何度読んでもやはりこのシーン好きです!!
作者からの返信
子どもの頃の2人は書いていてほっこりしました✨
元文章が小学生からだったので、なんとなく小学生の2人の方が私の中ではいまだにしっくり来る部分があり笑
好きと言って頂き嬉しいです✨
第1話 この世界は、あと50年で劇的に変化するらしい。への応援コメント
追いかけている作品がこちらでも読めるとは!
楽しみに追いかけていきます!!
作者からの返信
早速ありがとうございます……!! 微調整の改稿を加えつつ、こちらでも更新していこうと思います。お付き合い頂けますと幸いです。
第3話 デモ活動をする若い男への応援コメント
どうもてぃえむさん、黒猫大和です。よろしくお願いします。
一応プロローグと思われるところは全て読んだのですが、もっと長々と国語の教科書のようなプロローグを読んだことがあるので全然大丈夫でした(笑)
正直プロローグからメチャクチャ思想を出しているのが気になったりはしましたが、まあweb小説だしこういうのもありだと思います。
とりあえずてぃえむさんの伝えたいことは大体理解できたので特に問題なかったです。
朗読配信の人はシンプルに頭で理解できなかったからああいう行動をしたのかな? と思います。
私はこういうのも結構好きですよ。
作者からの返信
読んで頂き、ありがとうございます。
伝えたいことが伝わっていて良かったです。
この冒頭は多分好み分かれると思います。なろうとは若干違っています。こっちのほうが難解だと思います。
好きと言って頂けて嬉しいです。ありがとうございます