第16話 ネタ切れ知らずにリスペクト
さ、何を描こうかって、頭に浮かんだイメージやオモロイ話を何となくずらずら~って描いていく。ラストどうしよっかなぁって何となく考えて何となく描いていく。するとまぁ、物語の時間軸合わなかったり思ってる以上に脱線してたりするもんだからそれを調整していく。もしくは脱線したままでもいっかなって思って出来上がったものが良くも悪くも俺の作品だってんで載せる。
思った以上に読まれてたり、思ってる以上に読まれなかったり色々。その結果にヤッホーイ!ウェーイ!って盛り上がることもあれば、何でやねーんってなったりする。
それもこれも全部受け止められる、何かいい感じのタイトルねぇかなぁって思って考えた結果、今の「おっさん珍道中」がある。
何たって珍道中。脱線しようが何しようが、結果がワケわからんってなっても、だってそりゃ「珍道中」だからしゃーないやん。
と思うようにしている。
さ、今日もおっさんは人生を珍道していくぜ!成り行き任せで流れのままに暴発していこう!
と、思っているのだが、描くネタが思いつかん。
ネタ切れしない作家さんを心からリスペクトする。
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