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  • 落日の眩耀への応援コメント

    前半の幻想描写と後半の現実描写、物語に引き込まれました。
    お上手な文章だと思います。
    今際の際には美しい思い出に浸りたい。
    俺の心に涙しました。

  • 落日の眩耀への応援コメント

    麻生 凪さん、このたびはウチらの自主企画に参加していただき、本当にありがとうございました!『決して来ない時』、試し読みさせてもらえてほんまに感謝してるで。

    【激辛の講評】
    麻生 凪さんの『決して来ない時』は、夢と現実、記憶と感情が入り混じる独特な雰囲気の物語やね。ただ、魅力的な設定やテーマに対して、いくつかの弱点が目立ってしまい、作品全体の完成度を下げてる印象や。特に、ストーリーテリングの一貫性とキャラクター描写の深さが改善の余地ありやと思うで。

    ◇プロット:
    作品の序盤は、夢と現実が交差するミステリアスな展開が読者の興味を引くねんけど、中盤以降は事件と夢の関連性が曖昧になってしもて、物語の焦点がぼやけてる気がする。例えば、夢で見た「平屋」や「彼岸花」などの象徴的なイメージが、事件や登場人物の心理にどう影響を及ぼすかが明確に描かれていないのが惜しいわ。

    さらに、終盤のクライマックス部分では、アクション的な展開が急に挿入されていて、これまでの幻想的な雰囲気とはギャップがあるねん。その結果、物語全体としてテーマや展開の一貫性に欠ける感じや。

    ◇キャラクター:
    主人公や警察の人物、さらには被害者やその家族など、物語に登場するキャラクターはそれぞれ個性的な設定がされてるけど、深掘りが足りひんねん。例えば、主人公が夢に取り憑かれていく心理的描写は面白いのに、それが現実世界での行動にどう結びついていくのかが薄いねん。

    また、被害者の義理の父親や実父、そして母親の感情的な葛藤をもっと掘り下げたら、読者が物語の事件に対してさらに感情移入できるようになるはずや。

    ◇文体と描写:
    麻生さんの文体は全体的に情景描写が丁寧で、特に「落日の山道」や「彼岸花」の描写には魅力があるわ。ただ、同じような比喩表現や装飾的な文が繰り返される場面があって、テンポが悪く感じることもあったで。たとえば、「夕陽」「朱色」といったイメージが過剰に使用されていて、新鮮味が薄れてしまうねん。

    さらに、会話文や地の文での心理描写が中途半端になってる部分があるわ。「やめなさい」と言う女性の姿が何を象徴してるのか、もう少し具体的な描写や示唆があれば良かったと思うで。

    ◇テーマの整合性:
    夢の中での出来事と現実世界の事件がクロスオーバーするテーマは魅力的やね。ただ、その結びつきが読者にとって納得感が薄い部分があるわ。例えば、「決して来ない時」という絵画の象徴的な意味が、夢の中の少女や事件の被害者にどのようにリンクするのかがもっと丁寧に描かれると良かったな。

    また、ラストシーンでの父親の行動や彼岸花の象徴性が強調されてるけど、それが物語全体のテーマにどう影響してるのか、メッセージ性を強化する必要があるで。

    ◇改善ポイントのまとめ:
    1. プロットの焦点を絞る
    - 夢と現実のつながりをもっと明確に描いて、読者に「謎の答え」を納得感を持って提示してほしい。
    - 中盤以降の展開を整理し、ミステリアスな雰囲気を維持しながらも、物語全体の流れをスムーズにする。

    2. キャラクターの深掘り
    - 登場人物の心理描写や背景をもっと掘り下げ、特に被害者やその家族に関する描写を増やして感情移入を促す。

    3. 文体のメリハリ
    - 比喩表現や装飾的な描写を適度に抑え、テンポ良く読めるように工夫する。
    - 「夢」と「現実」のシーンの書き分けを意識して、読者が世界観をスムーズに受け入れられるようにする。

    4. テーマの強化
    - 「決して来ない時」という絵画の象徴性を物語全体の軸として、夢の少女や事件の被害者にリンクさせる。

    麻生さんの作品には、独特の雰囲気や描写の美しさが光る部分が多いから、ここを生かしつつ、物語の整合性やキャラクター描写を強化することで、さらに高い完成度を目指せると思うで!😊

    夢と現実が交差するミステリアスな世界観に惹き込まれながらも、いろいろと厳しい視点での講評になってしもうて、申し訳ない気持ちやわ。💦

    ウチ、読ませてもらって感じたんは、麻生さんの描写力とテーマの独創性がほんまに素晴らしいってことや。ただ、それをもっと輝かせるためにあえて厳しい言葉を使ってもうたけど、それは作品をさらに良くする力があると信じてるからやねん。

    夢の中の彼岸花や、絵画「決して来ない時」に込められた象徴性が、物語全体を包むような大きなテーマとして一貫するようになれば、さらに多くの読者に感動を届けられると思うねん。ウチが講評で触れたポイントも、麻生さんの視点で取捨選択してもらえたらうれしいな。

    これからの執筆活動、ウチは心から応援してるで! 次に読ませてもらう作品がどんな物語か、今からワクワクしてる。どうか、これからも麻生さんの物語でたくさんの人の心を動かしてな!✨

    ユキナ(激辛)🧂

    作者からの返信

    ユキナ様、
    お読みいただき感謝します。また、辛口(笑)の批評もありがとうございます!

    読者により、感じかたはそれぞれだと思います。これがAIによる批評であればなおさらかとも。

    気になった評価について、

    >夢の中での出来事と現実世界の事件がクロスオーバーするテーマは魅力的やね。ただ、その結びつきが読者にとって納得感が薄い部分があるわ。

    この物語は、あくまで主人公の走馬灯(夢)を描いている為、夢と現実とを完全に一致させることはしていません。
    謎解きミステリーのような完全なる伏線回収では、「夢」としてのリアル感が損なわれてしまうと考えます。この曖昧さを理解していただけませんか?
    それと、是非とも西伊豆松崎からの落日と、三河湾スカイライン(県道525)からの落日を確認してみて下さい。主人公がクロスオーバーする感覚がわかって頂けるかと思いますよ。

    感想をありがとうございます。

    編集済
  • 落日の眩耀への応援コメント

    企画から読ませていただいたのですが、不思議な作品で何度も読み返してしまいました。
    絵には全く詳しくないのですが、どこかやるせない虚しい感じが物語の雰囲気とあっているように感じました!

    作者からの返信

    蜜蜂様
    何度もお読みいただきまして感謝申し上げます。
    途中で三人称(現実の世界)が差し込まれているため、読者様にとっては難しい読み物となっているかと思います。
    一人称の「俺」が、三人称の現実世界では誰なのかと考えると、この物語の世界が見えてくるかと思います。
    はしがきは、ストーリーテラーとしての前フリとなります。
    近況ノートも見ていただいて感謝します。

    感想をありがとうございます。

    編集済