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  • ある秋の日の昼下がりにへの応援コメント

    拝読致しました。
    ……誰?
    から始まって、狭い領土と併呑、軍事と領土経営の両立と、と続いて。
    ん?よもや南アフリカあたりだったり?
    とか思っていたら史上燦然とその名を輝かせる有名人でした(^_^;)
    途中から中華圏であることまでは軌道修正できましたが……いやはや、やられました。
    面白かったです!

    作者からの返信

    お星様、ありがとうございます。

    この人ってあまりにも有名すぎますし、最近、パリピになってるし(笑)、その辺のフィルターを取っ払えたらなぁと思って、こういう形式にしました^^;

    そして劉禅。
    この人もフィルターをかけられておりますので、それを外して、あのエピソードを見てみたら……ちがったものが見えてくると思いまして^^;

    ありがとうございました。

  • ある秋の日の昼下がりにへの応援コメント

     あぁ、諸葛亮さんだったんですねぇ。

     劉禅さんも大変ですよね。周りは凄い人だらけで、私ならどうすれば良いか分かりませんもの。

    作者からの返信

    お星様、ありがとうございます。

    はい、そうなんです。
    あの人のことを書いていなかったなぁ、と思いまして。
    劉禅はフツーの人だったから、周りが豪傑や天才だらけで、かなりキツかったろうと思います。
    だから、そんなに馬鹿にしなくてもいいんじゃないかな、という感じで、書いてみました^^;

    ありがとうございました。

  • ある秋の日の昼下がりにへの応援コメント

    ジューガー・リャンの名前で、てっきり中世ナーロッパを想像していたところ、とつぜん脳内のイメージが中華になって面白かったです。まさに小説の妙味ですね。

    作者からの返信

    お星様、ありがとうございます。

    そうですね、ナーロッパ風ですよね(笑)
    そういう「落差」が面白いんじゃないかと思って、こういう設定にしました。
    テキストベースの小説でないと、出来ないトリックだと思います^^;

    ありがとうございました。

  • ある秋の日の昼下がりにへの応援コメント

    歴史とミステリーが絶妙に組み合わさったエピソードですね。

    作者からの返信

    こういう「私は誰」みたいな趣向も、面白いと思いまして^^;
    そして、レビューありがとうございます。
    ジューガー・リャンという「誰?」と言われそうな呼び名ですが、こうすることによって、「行動や思いを探る」ことができると思いまして、こういう形式を採りました。
    そのあたりに言及していただいて、なおかつ、ミステリ要素もアピールしていただき、嬉しい限りです!

    ありがとうございました。

  • ある秋の日の昼下がりにへの応援コメント

    これは同じ漢字を使う日本だからできる叙述トリックですね。
    マーチュートンと書くようなもの。

    まあ、この方は他人に任せるのが常態だっただけかもしれないですけどね。
    とはいえ、ホアン・ハオの専横を許したので暗君は暗君かな。

    で、後からタグに気づきましたw

    作者からの返信

    そうなんです。
    「楊万里は何をしたかったのか」と銀英伝の二次創作を作るようなものです(笑)

    阿斗ちゃんは自分が国盗りしたわけじゃ無くて、後継ぎなんだから国主やんなさいよで登極したから、認める任せるが仕事と思って生きて来たんでしょう。

    ホアンさんについてはちょっとアレですよね。
    それについて書いちゃうと、雰囲気が損なわれそうだから、触れないように、こういう作品形式にしましたし^^;

    タグ、あとから気づきましたか。
    誰も気づかないだろうと思ってやりましたが、けっこう気づく人がいて、「やっちゃったなぁ」と汗顔の至りです^^;

    ありがとうございました。


  • 編集済

    ある秋の日の昼下がりにへの応援コメント

    後半の主人公さんが「暗愚」だということを強調するために書かれたこのエピソードを読んで、「でもこの人の感覚のほうが普通だよな」と思ったのを思い出しました。ちなみに、いまなら「こっちの料理よりあの唐辛子と山椒のきいた料理が食いたいっ!」というところですが…当時、まだないですからね。

    前半の主人公Zhさんは、じつは前の王朝の最後の皇帝(K帝)と同年生まれ同年没なんですよね。
    それと、あの(現在は唐辛子と山椒味の)山中の国の政権、Zhさん(彼は本籍がそこというだけですが)、彼が仕えた皇帝、その盟友二人と、当時にあってはその遊牧の民の影響が強かったはずの北のほうの出身なんですよね(とくに髯がすごかったというKさん、風貌からも馬扱いからしてもじつは遊牧の戦士じゃないの?)。現在でも北方と南方ではことばも違うし生活習慣も違うといわれている国ですから、むしろ、北方出身のあの政権の主要メンバーは居心地悪かったんじゃないでしょうか? だとしたら、ますます北のほうがいいですよね。政権所在地の人よりも遊牧民の王のほうがほんとうに気があったかも、と思います。

    なお、遊牧系のその王朝と、農耕系で中断をはさんで四百年続いたあの王朝と、激しく戦ったのは事実だけど、紀元後には皇帝家どうし同族意識もあったのではないか、と、遊牧民史研究の杉山正明さんが書いておられました。
    なんかよくわからなくなってしまいましたが…。

    そこにフィクションを取り入れつつ、日暮れの早い、北方のあの国の秋の日に、お茶を飲みつつ…という設定が、ほんとうに泣ける物語でした。
    おもしろかったです。

    作者からの返信

    お星様、ありがとうございます。

    K帝とリャンさん、そういえば同い年でした。
    知らなかった……^^;
    そしてあのピーチガーデン義兄弟とリャンさんって、たしかに北方の出。
    Kさん(この人もK帝って書ける(笑))の見た目も確かに騎馬民族っぽい
    そう考えると阿斗ちゃんと劉淵って確かに気が合ったかもしれません。
    いやあ、そこまで意図せずに書いたんですけど、劉淵って真面目なイメージだったんで、リャンさんが好きだったんじゃないかなと思って登場させました。

    なかなか興味深いことをおっしゃってますね、杉山正明先生。
    皇帝の「家」と考えると、元は同じだったという認識があったのかもしれません。
    そういう混淆があって、あの王朝はできあがってきたのかなぁと思いました^^;

    劉禅は孔明のことが好きだったと思います。
    劉禅自身は親の決められたレールに乗って国主にさせられたけど、それをずっと支えてくれた。
    その劉禅が、宴会であんな真似をしたのは、何かあるんじゃないかな、と思ったのが拙作の肝になりました。
    それを聞きに行くのは、やっぱり劉淵だよなぁと思い、私も書いていてしみじみしちゃいました^^;

    ありがとうございました。

    また、旧年中はお世話になりました。
    今年もよろしくお願いします!

  • ある秋の日の昼下がりにへの応援コメント

    劉禅の解釈は素敵でした、大智は愚の如しとはこのことでしょうね。

    作者からの返信

    劉禅はいつもバカにされていて、実際、しかたない人だなと思う面はあります。
    でも、こういう解釈も成り立つんじゃないかと思ったんです。
    しかもこの時、晋王・司馬昭は魏を乗っ取ろうとしていたので、変に「国に忠義を」とかいう真似をしたら、司馬昭に始末されるかもしれませんし^^;

    そして、素晴らしいレビュー、ありがとうございます。
    ジューガー・リャンの正体、一発でばれちゃいましたか^^;
    中国語がわかる人だと、やっぱりそうだよなぁと思います。
    リャン自体はもう有名だし評価もされています。
    でも、おっしゃるとおり、そのリャンがずっと仕えていた劉禅ですが、あの宴会シーンはそんな馬鹿にしなくてもいいんじゃないかと思ったんです。
    父・劉備なら国盗りしたからそりゃあ蜀に思い入れがありますけど、劉禅は最初から国主としてのレールを用意されていて、彼自身が選択したわけじゃ無いし。
    それによく考えると、うっかり対応を間違えると司馬昭に始末されちゃうし、家臣たちも危ういだろう……というのが拙作の肝です。
    そこをご評価いただき、嬉しい限りです。

    また、三国時代は、終わったあとも結構面白いので、そのあたりも触れてみました。
    それにも言及していただいて、深い感謝です。

    ありがとうございました!

  • ある秋の日の昼下がりにへの応援コメント

    「ジューガー・リャン」氏の正体を知った時の衝撃については、レビューにて書かせていただきましたので省略します。どうも最近、作品で受けた衝撃や興奮をそのままレビューに叩きつけて落ち着いたところで応援コメントを書く、という流れが定着しつつあります。
    「リャン」氏の原動力、それは「正しいものを示すため」……とても感慨深いものがありました。司馬遼太郎『関ケ原』と出会って危うく高校受験を失敗しかかった身としては、勝敗を度外視してでも「正しいことを世に示す」人物は、常にあこがれのヒーローです。今年の締めに、そんなヒーローの短編を読めて良かったです。
     来年もどうぞよろしくお願いいたします。

    作者からの返信

    まずは素晴らしいレビュー、ありがとうございます。
    なるべく先入観を避けたいな、というのがスタートだったんですが、謎かけにもなると思って、作者としてもドキドキしながら書かせていただきました。
    そのドキドキを共有していただいたような、そんな感じのレビューだと思います。
    でもまさか助っ人外人と言われるとは思いませんでした^^;
    そんなわけで、ジューガー・リャンの正体はこの人でしたが、だからこそ、この人のやったことは何だったのかを振り返っていただくことができたかな、と思います。

    応援コメントの方でおっしゃってますが、リャンのやりたかったことは「正しいものを示すため」なんじゃないか、というのが拙作のテーマです。
    三分の計なんて、最初から天下統一を放棄しているけど、大丈夫なのかと思っていたので、やっぱりこういうことなんじゃないかと思ったのです。
    史実のリャン本人からすると、三分してから統一なんだと言いたいかも知れませんが^^;

    司馬遼「関ヶ原」の三成は凄かったですね、あれは時間泥棒です。
    あそこまでやり切った理由を正しさに持ってくる司馬先生もさすがだと思いました。
    ……そんなわけで、拙作をお楽しみいただけたようで何よりです^^;
    旧年中はお世話になりました。
    また今年もよろしくお願いします!

    ではではノシ

  • ある秋の日の昼下がりにへの応援コメント

    他の方のレビューをきっかけに読ませていただきました。

    ジューガー・リャンの正体がわかった瞬間に全てがつながり、非常に心地よかったです。

    素敵な物語をありがとうございました。

    作者からの返信

    わざわざお読みいただき、ありがとうございます。
    ジューガー・リャンは有名人なので、真面目にこの人の人生を描いたら、いつまで経っても終わらないので、敢えてカタカナ読みにして、抽象的にしてみたのです。
    また、正体がわかった時の「!」を味わってほしくて^^;

    そしてレビュー、ありがとうございます。
    事前知識なし及び二度読み推奨、嬉しいお言葉です。
    そういう入れ子方式というか、二重構造というか、しかけを味わっていただき、かつ、味わってほしいというのが感じられる、素敵なレビューです!

    ありがとうございました!

  • ある秋の日の昼下がりにへの応援コメント

    ジューガーリャン
    また知らない名前だぞと思いつつ四谷軒様の物語で読みたかったので先にWikipediaで調べず読み始めました
    諸葛亮=孔明の事だったとは!
    不勉強すぎてまったく分かりませんでした
    その後いろいろ調べてみたら面白いのでまた機会がありましたらさらに詳しい物語をと期待しています

    国を占領されてしまったら新しい統治者に慮るのも自分たちを護る術と思うと
    笑っていいものでは無いですね

    作者からの返信

    カタカナ読みはですね、なるべく先入観を抜きにしたいなぁ、と思ったんです。
    作者としても^^;
    こうすることにより、この人のやりたかったことを浮き彫りにできればなぁ、とも思ったんです。
    三国志の時代は、けっこう面白いので、また何かの機会で描ければなぁ、と私も思っております^^;

    宴会のお話は、あの英雄の息子・劉禅はこんな奴だった、と馬鹿にする感じで伝えられています。
    でもよく考えると、馬鹿にされるようにしないと、自分も家臣も危ないんじゃないかと思ったんです。
    相手の王様が国盗りして皇帝を目指しているとなると、なおさら、そう振る舞う必要があったと思います。

    ありがとうございました。

  • ある秋の日の昼下がりにへの応援コメント

    ジューガー・リャン、なんとなく東南アジアっぽい響きだなー、近代の人かなー、と思っていましたが、読んでいくうちにこれは違うぞと。
    途中でもしかして、と思い、頭から読み返したりして、一応答え合わせ前に気付くことができました^^

    ただ、訪問者は外しちゃいましたね^^; 匈奴の二文字が出てくるまで、別の人と思ってましたw

    阿斗ちゃんの例のエピソード、その四谷軒さん的解釈、面白かったです!

    作者からの返信

    お星様、ありがとうございます。

    気づかれてしまいましたか^^;
    ジューガー・リャンという名前を使うことによって、先入観なしで読んでいただけたらな~という感じです。そこはかとなく。
    ここでウッカリ孔明(コンミン)って言ったら、もっと早くバレそうだったんですけど、阿斗ちゃんは主君なんで、臣下を名前で呼んでも無礼にならないのでラッキーでした(笑)

    訪問者については、誰にするか悩んだんですよ。
    でもここは阿斗ちゃんに隔意を抱くどころか敬意をもって接することのできる、このお方にしました。
    あと、匈奴を「フンヌ」って読ませるネタを使いたかったのです。
    「龍狼伝」という三国志の漫画で使われていて、昔嵌まっておりましたので^^;

    阿斗ちゃんの宴会フィーバー、この人自分が蜀を建国したわけじゃ無いから、普通の対応だと思ってたんですけど、そこはマイナー&悪党好きの四谷軒ですから(笑)、こういう解釈にしてみました^^;

    ありがとうございました。

  • ある秋の日の昼下がりにへの応援コメント

     こんにちは、御作を読みました。
     ジューガー・リャンって誰?
     と首をひねりながら読みましたが、まさかの真相に驚きました。

     劉禅は、扶不起的阿斗――暗君の代名詞と呼ばれる割には、理性的に行動しているんですよね。
     多少の悪いエピソードこそあれ、呉の孫コウのように部下を殺戮することもなく、なんなら姜維を信じて最後まで兵権を託していた。
     作中の人形めいた宴のエピソードも、彼なりになにかを守ろうとしたんじゃないかなあと私も思います。
     面白かったです。

     四谷軒様。本年も、たいへんお世話になりありがとうございました。
     来年もどうぞよろしくお願いします。

    作者からの返信

    お星様、ありがとうございます。
    いやあ、いつも読ませていただいている、「カクリヨ」が八王の乱をモチーフとしていたので、自分もその辺のことをやってみたくなったのです^^;

    劉禅は、いろいろと酷い言われようなんですが、おっしゃるとおり、わりと普通の対応をしているんですよね。
    そもそも国盗りをしたのはオヤジの劉備であって、この人じゃないから、そんなケレン味とか寝技を求められても困ると思いますし。
    まさに、呉の末期の孫コウに比べると、よっぽどマシだと思います。
    姜維もあの時、(一時とはいえ)劉禅の降伏に従ったのは、「劉禅が降伏したのだから」降伏しようと思ったんじゃないでしょうか。

    宴会のアレも、個人的には、劉聡が西晋の懐帝にやったことを暗に非難したくて作られた話かもしれません。
    いや、実際にそういう宴会があって、そういう対応をしたんでしょうけど、ウッカリ気概を示しちゃったら、「あれ? そういえばコイツ(司馬昭)も魏を国盗りしようとしてるし、おれらも気概を示すか」という流れを生んじゃうからかもしれません。

    ありがとうございました。
    こちらこそ、旧年中はお世話になりました。
    今年もよろしくお願いします!