オルダス・ハクスリー著「知覚の扉」をついタイトルにしてみました。
他意はありません(笑)。
感覚、そして共感覚、人には様々な「未知」が存在しています。別に僕は難しい事を書こうとは思っていません。
人には共感覚というものがあります。創作をする人は多くが体験したりお持ちなのではないかと思います。共感覚とは、ある一つの刺激に対し、通常とは異なる種類の感覚も生じる現象を指します。代表的なのは「色」。
例えば、僕は小説を読んでいると明確ではありませんが、「色」を感じます。いついもではありません。ただそれが起こる時は明確ではなく、どちらかと言えば「明暗」に近い感覚です。面白いものには「透明感のある白」「眩しい黄色」「澄んだ青色」などなど、つまらないものは「基本グレー」。自分の書く小説でもそんな感じで「グレー」が出るとやる気を失くします(笑)。
共感覚というのは「脳」が刺激対し行う作用であり、分かり易く言うなら「味覚」で美味しいものを食べた時に「美味しい」意外に「幸福」や「思い出」を感じるのと同じだと、僕は考えています。
さて、本作。ここにはそういった「共感覚」のある男の子と女の子の物語。とても洗練された美しい言葉で、少しづつ語られます。ある種、こういった感覚はとても分かりにくいかも知れません。でも、小説というものは「わからない世界を探索するもの」です。
お勧め致します。
様々書きましたが、こちら「恋愛小説」です。結構いちゃいちゃしてますよ(笑)。
皆様、宜しくお願い致します( ;∀;)