仕事を辞めて実家でダラダラ中のヒロイン、美織の下に、この頃疎遠だった幼馴染のヒコから、仕事を手伝って欲しいと連絡が入る。
聞けばその仕事とは霊媒師の助手。然もその霊媒師はヒコの叔父かつ海外出張中で不在であり、ヒコへ自身が営む霊障解決を専門にしている相談所、「神原相談所」の仕事を丸投げしていた。
胡散臭い事この上無い内容に即刻断ろうとする美織だが、母にいつまでぐーたらしているつもりだと実家を追い出されかけてしまい、泣く泣くヒコの頼みを引き受ける事になる。
オカルトは好きだがあくまで趣味の範囲。それまでは平凡な暮らしをしていた美織は、次々と舞い込む霊障の相談に応じていく事になるが……。
霊媒師の叔父はいつ帰って来るか分からない上に、助言を求めても適当。住み込みで働く事になった神原相談所には曰く付きの品々が転がり、この仕事を持ちかけて来たヒコは能天気過ぎるイケメンで社会性が壊滅的。ただでさえ胡散臭い仕事なのにこんな調子で食っていけるのか? そもそも霊障の解決ってどうやんの?
兎に角やるっきゃねえと奮闘していく美織とヒコの前に、やがて二人の関係を揺るがす霊障が立ち塞がる。
コメディ・恋愛要素アリのライトな怖さでサクッと読めるオカルト男女バディ、是非ご一読!
わたしの苦手なホラー作品だというのですが、でも、大丈夫。どっちかいうとコメディよりで笑えます。
ヒロインは、美織24歳。
失恋して、仕事もやめて実家に戻っているという、八方塞がりの彼女に、幼馴染のヒコから連絡が入るとろこから物語は加速していきます。
さて、頼まれた仕事が霊媒師の助手という「怪しすぎる」内容。
霊障解決を専門にしている神原相談所で、ヒコと一緒に暮らす羽目になったのですが……。
しぶしぶ来てみれば、肝心の霊媒師叔父は海外出張中で不在という。それでも、仕事の依頼は来る。
怪異に巻き込まれる主人公。しかし、怪異よりもっとヤバいものがいた。それが、実は幼馴染のヒコなんです。
楽しいです。笑ってお読みください。
失恋を機に仕事をやめ実家にもどった美織。だらだらと過ごすなか、幼なじみのヒコから仕事を手伝ってほしいと連絡が。
その仕事というのがなんと霊媒師の助手……の助手。一度は断ったものの、いつまでだらだらしとるんじゃい! と実家を追い出された美織は、しぶしぶヒコが住み込みで働く神原相談所で一緒に暮らすことに。
しかし霊媒師であるヒコの叔父さんは世界中を飛びまわっているとかでまったく帰ってくる気配はないし、社会性がそなわっていないヒコは頼りない。それよりなによりなんだかいろいろ憑いてるんですけどこの相談所!
オカルト面はしっかりオカルトしつつも、終始ツッコミと笑いがわきあがってくるので、怖いのが苦手な方でも大丈夫。
ヒコのキャラがとてもよいです。なにがどうよいのか、ここで語るのはヤボかと思いますのでとりあえずお読みいただきたいのですがひとつだけ。タグにありますね。激重ハーフ男子、と。ええ。ヒコは美織のことが大好きなのです。子どものころからずうううぅっと、ほんとうにずうううううぅっっと大好きなのです。美織にはまるで届いてませんけれども。とにもかくにも大好きすぎて大変なのです(なにが?)
ということで、ぜひ直接お読みください。楽しいよ!
主人公の美織は、仕事を辞めて帰省していたところ、幼馴染のヒコに誘われます。仕事を手伝ってくれないか、と。
その内容は「霊障解決専門」の神原相談所で働くこと。
しぶしぶ相談所に来た美織ですが、ツッコミたいことばかり起こります。
まず、相談所の建物自体が憑かれています。夜になると何かが散歩しています。
さらに、相談所の車も何やら憑かれていてカーナビがおかしい。
しかも、相談所の霊媒師は出張中なので、基本美織たちだけで解決しないといけません。
なのに、美織からすればヒコが頼りない。
こんな感じで始まりますが、肝心の霊障解決パートはちゃんとオカルトしてるのでご安心を。髪の長い女の幽霊のような定番ホラーも出てきます。
霊障を解決していく傍ら、美織が前職を辞めた理由やヒコが持つ美織への激重重重感情まで明らかに。
はてさて、二人の仕事と恋(?)の行く末は。
怖いのが苦手な人でも、ツッコミながら読める、そんなオカルトラブコメです!
仕事をやめ、実家に戻ってきた美織ですが、いつまでも無職のままではいられません。
そんな彼女の次の就職先は、幼馴染のヒコと一緒にやる、霊媒師の助手。
ヒコの叔父さんが霊媒師をやっていて、その人の家で住み込みで働くのですが、肝心の叔父さんはしばらく家を離れていて、ヒコと二人きりで一つ屋根の下。若い男女がそれでいいの? それ以前に霊媒師ってなに? そんな疑問は美織のお母さんによって全て無視され、強制的に働くことに。
霊媒師というだけあって当然怪異や不思議な現状に巻き込まれるのですが、おかしなのはそれが以来で出向いた先だけでなく、住んでいる家でも起きるということ。むしろ以来先で起こる事の方がまだマイルドかも。
しかし、ある意味そんな怪異よりも、ある意味もっとぶっ飛んでてヤバいのがヒコです。
幼馴染でわざわざ一緒に働かないかも美織を誘ったあたり、実は好意を持っているのではと思ったら、そんなものじゃありませんでした!
どんなに凄いかを説明したいのはやまやまなのですが、それをここで言ってしまってはつまらない。それに、自分の語彙力ではあの凄さを伝えられる自信がありません。
様々な怪異と、自分のことが好きすぎる男と一つ屋根の下な美織(ただし、彼女はヒコの気持ちに気づいてません)の前に、どんな騒動が待ち受けているのでしょう。
彼氏と別れ、仕事を辞め、実家に戻っていた主人公の美織。
しかし両親から、いつまでそうしているのかと怒られて家を追い出され、代わりに紹介されたのが幼馴染みのヒコがやっている、幽霊関係の問題を解決する、神原相談所。
相談所に居候して、しぶしぶ仕事の手伝いをする美織ですが、この相談所……怪奇現象が起こりすぎる!
普通こういう話って、依頼を受けてから怪奇現象が起こるじゃないですか。
けど神原相談所ではところかしこで、ゾクゾク怪異が頻繁に起きるのです。
ヒコは害はないからと気にしてませんけど、美織はこんな恐ろしい所いられるかーっと、出ていきたくてたまりません。
美織、そんな幽霊屋敷みたいな所に住むことになって、さぞ大変と思うでしょう。
しかしこの話には、ある意味美織以上に大変な人がいるのです。
それは、美織の幼馴染みのヒコ。
実は彼、美織のことが好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで……ちょっと常識を逸脱するくらい好きなのですよ。
もうほんと、ヤバいレベルで。
なのにその好きな相手と一つ屋根の下で暮らすわけですから、ヒコの精神状態はえらいことに!
美織とヒコ。二人の掛け合いがとにかく面白い、半分ホラーで半分ラブコメディ。
怖いのが苦手という方でも、楽しめるお話です。
失恋を機に仕事をやめた主人公の美織。実家でごろごろしていたら母親に目をつけられ、知り合いの伝手で新たな仕事に就くことになった。
そんな新しい職場は、普通の職場ではなかった。なんと霊媒師事務所で、美織の仕事は霊媒師の助手(の助手?)だったのだ。
娯楽としてのオカルトは好きだが、本物の心霊現象なんて怖すぎる!
はたして美織は、この仕事を続けていけるのか?
ホラーなネタが満載ですが、主人公たちが元気で明るい♪
なので、怖いのが苦手な人でも楽しく読めると思います☆
なんなら、ときどきカワイイです♪(なにが可愛いかは、読めばきっと分かりますvV)
美織が新人だからでしょうか。担当する霊障の対処はいつもドタバタ大騒ぎ!
「こんなことで解決できるんだろうか?」とドタバタさわぎを楽しく眺めつつ、若干ハラハラ。初心者なりに、なんとかかんとか事件を解決するすがたは、がんばれってすごく応援したい気持ちにさせられます。
楽しい職場(?)ですし、大変そうではありますが美織には長くこの仕事でがんばってほしいです!
ファイト―!!!
仕事を辞めて実家に帰って来たオリリンこと美織ちゃん。パンチの効いたお母さんの手によってあれよあれよと家を追い出されてしまい、幼馴染みである『ヒコ君』が助手として働いている『神原相談所』のお世話になることに。
どうです。
若い男女が一つ屋根の下。
しかもヒコ君の方はオリリンにぞっこんなのです。
何も起きないわけもなく……。
いや、実際、何かは起こりまくっているのです。
それがラブコメあるあるのラッキースケベ的展開ですとか、アハーンな朝チュン展開とかそういうやつだったらヒコ君的にも「ごっつぁんです!」って話だと思いますし、読者の方でも「いやぁ、やっぱり収まるところに収まりますよね!して、肝心のオカルト要素は?」となるところなんですが、そうじゃなかった。
その、『起こりまくってる何か』がことごとくオカルト展開。
ぃやっほぅ!やっぱりこれはオカルトラブコメだったんだ!ってガッツポーズですよ。
レギュラーメンバーは夜になると現れる××男(ネタバレ配慮)のタケシでしょうか。もうこれだけで相当のインパクト。
タケシもタケシでインパクト大ですが、それを上回るのがヒコ君のキャラクター。オリリンのことが好きすぎるハーフイケメンなのですが、彼のラブっぷりが半端ない。この突き抜けたキャラクター、さすが竹神さん、やってくれたな!と。
深夜のコンビニに現れる、きっちりお金を払う幽霊客や、男ばかりが金縛りにあう旅館などなど、不可解なオカルト事件をオリリン&ヒコ君がバシーッと解決!(してたりしてなかったり)
霊絡みのお話のはずなのにどこかほっこりしてしまうオカルトコメディです!
仕事を辞めて実家に戻って居候していた美織は、幼馴染のヒコから連絡が入る。
「仕事、手伝って」と。
彼は現在、神原相談所というところで霊媒師の叔父さんの助手をしているらしい。
そこで住み込みで働いているとのこと。
娘を実家から追い出したい両親によって強制的に美織は神原相談所に住み込みで働き、以来事件をヒコと解決していくことなる。
持ち込まれる依頼の霊障も気になるが……。
なにより、神原相談所内の霊障が気になって仕方ない(笑)
もう各種さまざまなところに霊障が仕掛けられていて、ヒコはなにげにスルーしているものの、美織は、そして読者は気になってツッコみをいれざるをえない!!
美織とヒコの掛け合いも面白い、ラブコメ・ホラーテイスト作品。
ぜひ、どうぞ!