とても面白い物語で最終話まで一気に読み入ってしまいました。5話で構成されているとは思えないほどの物語の密度で、読み終わってからもう一度読み直すほどでした。
読書が好きな田舎者です。 色々な物語を書くことに挑戦しています。 私の作品に反応いただきました方の作品は可能な限り目を通すようにしています。 是非よろしく…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(186文字)
支笏湖、というチョイスもとても素敵ですね。本当にあったのかなあなんて思わせてくれるお話でした。私には決して書く事が出来ないだろう素敵なお話で、憧れます。ありがとうございました。
謎と伏線をちりばめつつ、心理描写は細やかに ”(´・∞・` )1万字以内で、ここまでやってくるなんて(´;∞;` )……さすがは、このチャウに影響を与えた作者といったところかッ ――*(`…続きを読む
水中で、ゆらゆら揺れる髪におずおずと手を伸ばしかけて、結局引っ込める。そんな感覚を持ちながら読んだ。 バスと湖という組み合わせは、ありふれているようでいてなかなか読んだことがなかった。北原白秋…続きを読む
もっと見る