…と素直に思いました。学校の設定もいろいろ凝っていておもしろいです!個人的には案内にあった先輩の声が好きです。(入試で学校選びしてた頃をリアルに思い出しました)
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(224文字)
主人公の思考と、読者の思考をうまくリンクさせられていると感じます。訳の分からないことを言っている学園・・・・・・しかし理論は皆さん大真面目にやっています。しかしこんなわけのわからない物を本当にあるかどうかも分からない異世界の為に作ったのか?特待生とはなんなのか?というミステリー要素も強い作品です謎と異世界理論のバランスが絶妙な作品だと思いました
「卒業後は現実の異世界でも…」のフレーズ…現実の異世界の一言に笑ってしまいまい最後まで読んでしまいました。これからどんな話になるのか期待しています!
異世界転生を夢見る人の為の東京I.S.E.K.A.I.転生専門学院。タイトルとキャッチコピーを見て、この着想にびっくり。この発想はなかった。そして中身を読んで、またびっくり(語彙力)。専門学院の名に恥じない知識のオンパレード。これは生半可な知識量では書けないと思います。少なくとも私には真似できる気がしない。普通の異世界モノに食傷気味の方は是非どうぞ!