短編にもかかわらず、読み終わった後の満足感、高揚感がまるで一本の映画を観たときのようでした。素晴らしい物語。
カクヨム初挑戦。 長編ファンタジーを書いています。 文字数は1話につき3000~5000字程度ですが、出来るだけテンポ重視で読みやすさを意識しています。1話1…
暗闇の中、雷を怖がる少年に兄がストームグラスをくれる。さらに兄の言葉で、少年はストームグラスの観察日記を始めることにした――兄弟のやり取り、ストームグラスや風景描写などが細やかで丁寧でした。…続きを読む
『ストームグラス観察日記』は、自然の不思議さと人間のつながりを描いた物語やねん。特に雷や台風みたいな自然現象が、登場人物たちの感情を映し出してて、心にぐっと来る場面が多いねん。兄弟の絆がテーマになっ…続きを読む
兄弟の心温まるやりとりにほっこりします。二人が怪我やお友達との喧嘩などの出来事を通して成長していく様も清々しいですね。殺伐とした毎日につかれた時にお勧めしたい、心温まる掌編です。
ストームグラスの観察という行動を通じて、主人公の少年の成長を描いたお話です。爽やかな感じの話で、読み応え十分です。
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