ちょっとノスタルジックでじんわり汗な物語

消えた駅。誰も覚えていない駅。

でも、そこに確かに存在した“何か”が、私たちを待っていたかのように出迎える。
その静けさと、人知れぬ悲しさに満ちた世界に、思わず息を詰めて読み進めました。

片道切符、私にも届いてないは・・・

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