セカイ・異世界・魔法セカイ

@KAGAMINE5108

プロローグ

異世界と言われると

君たちは何を思い浮かべるだろうか?

魔法が使えるセカイ?

ロボット同士で戦争し合っているセカイ?

天使や悪魔といった種族が違うモノ同士が争い合っているセカイ?

人によって様々なセカイがあるだろう。

人だけじゃない。動物、植物、歴史、星………

さまざまな物語がこのセカイにはありふれている。

このセカイもかつてはそうだった。二千年前のあの出来事までは………




え?二千年前に何があったのかだって?

まぁまぁ落ち着きな、ゆっくり説明してあげるから。

二千年前、かつて様々なセカイの間で戦争があった。

天界、魔界、魔法界、電脳界といったありとあらゆるセカイ間での大規模な戦争がね。死人も多く出たし、どのセカイでも皆が疲弊し戦争が終わるのを誰もが望んだ。そんな中、大きな高エネルギー同士のぶつかり合いが起きたのさ。その余波は凄まじく、宇宙誕生とも言われるビックバンを引き起こすレベルの余波が全てのセカイを包み込んだのさ。

誰もが死を覚悟した………が何も起こらなかった。いや、正確に言えば自分達自身には特に何も起こらなかった。じゃあ何が起こったのかって?
















  







全てのセカイが一つになってしまったのさ


























そりゃ驚くよね。目を覚ますと知らない誰かが隣にいるのだから。最初は誰もが争おうとしたさ。けれども誰も武器を手にして戦おうとする者はいなかった。目の前のことに頭がいっぱいで戦うことを忘れてしまう程の事だったからね。やがて戦おうとするの者はいなくなり、そのセカイには平穏が訪れた。異種族同士が手を取り合い、平和に暮らしていこうという決まりができたのさ。まぁあくまでこの説明は分かりやすいように説明してるけどね。


まぁこんな事があったから私のセカイは様々なモノで成り立っているという訳さ。え?じゃあお前は誰だって?それはまだ言えないかなぁ。まだ私が干渉するのはとてつもなく早い段階だからね。

だからこそまだ私の正体は言えない。きっとまた会える時がくるからね。ただ私が君たちに願う事はただ一つ。このセカイを見届けてほしい。彼女達の物語をしっかりとね。

おっと、どうやら時間のようだ。私とは一旦お別れだ。また君たちと会えることを楽しみにしているよ。

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