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    コメント失礼いたします。
    老境の庭に佇む視線の微細な揺らぎと、記憶の奥底に沈む静かな感情が、胸に響きました。
    四十雀の声や雨の痕の描写に、時間の経過や人生の深みが溶け込み、文章が生きていることを感じます。
    教員としての日々と、老いてなお学ぶ喜びの描写が、過去と現在の交錯を照らし出していて、温かく思います。

    最後になりましたが、自主企画へのご参加まことにありがとうございます。

    作者からの返信

    コメントいただき、ありがとうございます。
    何の気なしに御企画に作物を投じまして、反応をいただけるとは思ってもみませんでした。
    とはいえ冒頭は《老いてなお学ぶ喜び》ではなくて《還暦近くになってはじめて世の中の仕組みに気づきはじめ》《学び直しをはじめる男》を皮肉ったものでした。したがって《温かく》はなく、《過剰な明るさのもとにある暗鬱な渇き》があるのではないか、と。
    僕の筆力がそれを印象付けるにいたらなかった点は、反省すべきところです。フィードバックありがとうございます。