SFな導入かとおもったら、まさかのコメディでまさかのファンタジーでまさかのアオハルでした。二転三転する展開に振り回されながらも、物語に説得力があり、キャラ同士の掛け合いが小気味いいので、テンポよく読み進むことができます。ナイのその後が、普通に気になる。
もう2人の掛け合いが私の好み過ぎて勝手に1人胸キュンしてました。危機が訪れようとしているのに、胸がホッコリしてしまう、そんなストーリーです!
あの映画的な始まりから、とある人物を探し始めるソレ。しかし目的はその人物や生かすことではなく抹殺すること⁉︎しかし対象の人物は見つからず、ただひたすらギャルに絡まれて...この先の展開が非常に気になる作品です!